Muller@トラブル三昧(;´･ω･)のブログ一覧

月曜に車高調のOHのため、愛機を関西サービスさんに預けてきましたが、今日戻ってくることになりました！
OHが早く終わったことと、自身の仕事のスケジュール的に金曜は休みにくい、というのが理由です。

辺りをブラブラしていたところ、お昼過ぎに連絡があり、愛機を引き取ってきました。
まだ足回り全体として馴染んでいないため、評価をするのは時期尚早ではありますが、1回目の仕様変更時に「こうあって欲しい」と思っていたとおりに仕上がっていましたヽ( ・∀・)ﾉ
引き渡し時の説明も非常に丁寧で、さすがはHKS直系のお店です。
尚、今回の仕様変更内容は前回のブログを見ていただければ・・・。

愛機の引取り後、足回りの慣らしのために少し距離を走ってきました。
100キロくらいかな・・・？
初日の走行距離としてはこんなもんかなーと思い、郊外のコンビニでコーヒーでも飲んで帰ろうと、帰路につきます。
そんな中、事件は発生しました。

左右正面からのヘッドライトが眩しい中、左折した瞬間
ゴガン！
車体が大きく揺れ・・・･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･


･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･


･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

その先の山道は普段の15km/h増しでした・・・(# ﾟДﾟ)ｳｶﾞｱｱｱｱ!!!!!!!!
奇しくも車高調仕様変更が威力を発揮。しかもまだ性能が余ってました。

ホイールはブラックのタッチペンで修復。黒のホイールは便利です。
しかしサイドステップは事実上の大破。
ボディ取付け爪がちぎれ、モノ自体も変形しており、交換するしかありません。
とりあえず1時間くらいかけて応急修理・塗装を施しました・・・。

（ ´_ゝ`）補修道具はいろいろ持っていて損はありませんな・・・。
明日、仕事前にパーツの注文に行ってきます。。。

車高調のOHが想定より若干安く済んだことで、何に回そうかと思っていたところでしたが、それを上回る追加の(完全に無駄な)出費が発生です。。。

あ、ちなみに車高調OHの話題は別件なので、それに関しては足が馴染み次第報告します(｀・ω・´)

かねてから予定していた車高調のOH。
本日、予定通り関西サービスさんへ愛機を預けてきました。
順調に行けば数日で完了し、金曜に戻ってくる予定ヽ( ´∀｀)ﾉ
前回はTRIAL経由で静岡のHKSへ輸送してOHしましたが、今回は関西サービスにて直接行うことにしたため、3倍の早さで終了です。

さて、Mullerのことなので今回も単なるOHで終わるわけはなく、多少、手を加えることにしています。
①リアのブラケットを切断して短縮することで車高調整幅を拡大(直巻バネのアダプター分の高さを相殺するため)
②前後ダンパーの伸び側減衰を少しアップ
③スラストシートを入れてバネの動きを良くする
③はついでです。メインは①と②。

あと、車高をやや前下がりにするため、リアを10ミリほど上げてもらうことにしました。
これはMullerのクセに合わせるためです。
つまり、フロントヘビーなFF車しか上手く扱えないMullerのために、前荷重をかけやすいようにするためです・・・(；´∀｀)
車高が上がることで行ける場所が増えるというメリットもあろうかと（；＾ω＾）
また、トーゼロだったフロントと、トーインをかけ過ぎたきらいのあったリアをそれぞれノーマル相当に戻します。

最後に代車は先代のデミオです。
欠点はRX-8じゃないことで、美点は街に溶け込めることかな・・・。

ずーっと前からくすぶり続けていたリアシート撤去による軽量化。
その効果は4.8kgと、まずまずの威力です。
しかしながら、撤去後の後処理がネックで即戻しor構想倒れに終わっていました。

過去の経緯・・・。
ノー処理。

あまりにも美しくなく、ボツ（ ´_ゝ`）

遮熱シート貼り付け。

ギラギラしている上、やっつけ感満点で美しくなく、ボツ（ ´_ゝ`）

しかし、このほど、ついに納得のいく処理を見出し、リアシート(右だけ)の撤去を実現しました( ´∀｀)
買い出しやら何やらで結局1日かかりましたが・・・。

使ったのは結局プチプチ君。(仕事でそう呼んでいるが正式名称は知らない)

３層構造と書いてあるが、いったい何が３層なのか記載がない（；＾ω＾）

２枚貼り合わせて断熱効果を稼ぐことにしました。

これをリアシート跡地の形状に合わせて切り出し、ツヤ消しブラックで塗りつぶします。

途中で缶がカラになってしまい、慌ててABへ走るという一幕も（；＾ω＾）

( ・∀・)そして取り付け！

熱の移動を低減し、美観もそこそこ保っています。
過去のギラギラ処理とは比較にならない仕上がりですねー( ´∀｀)自画自賛・・・
さらにここへ一工夫を試みたのですが、残念ながらうまくいかず断念(´・ω・｀)
2時間くらいの時間と2,000円くらいの資金をムダにしました。。。

ともあれ、これで晴れて長年の野望が実現しました( ´∀｀)
プチプチ君の質量など無視できるレベルなので、正味4.8kgの軽量化を達成！
カタログ値1,350kgもある上にトルクが22kgmしかないRX-8としては貴重な4.8kgです。

※ちなみに簡単に留めてあるだけなので、すぐに外して原状復帰が可能です。
　軽量なプチプチ君だからできる芸当ですねー。

いい加減、巷では熱も収まってきていると思われるアルミテープチューン。
Mullerの中でも収まっていたのですが、Mortor Fan Illustratedに載っている、インナーフェンダーに貼った話が再燃。
先日、出かける用事のない日に試しに貼り、数日走って結果が確定したので公開です。

リアをジャッキアップ＆ホイールを外して・・・
後ろ側。

他に貼れるところがなく(ザラザラで無理だった)、ディフーザーにもう一枚。


フロントはハンドルを左右に切って・・・
オイルクーラーのダクト部分。

後方部分。

さらにジャッキアップして頂上部分で計3ヶ所に貼り付け。


誌面ではホイールにも貼ることで効果が最大化することが書かれていましたが、それはホイールバランスと美観的にどうよ、ということで見送りました。
期待される具体的効果としてはフェンダー内の乱流が減ることでリフトが抑えられ、走安が増すというもの。
で、実際に走らせてみたところ・・・

(; ﾟДﾟ)めちゃくちゃ効くじゃねーか!!!!

個人的感想としてはコラムカバーを遥かに凌ぐ効果です。
路面からの突き上げ感が減り、まるで舗装を貼り替えたような感触になりました。
ダウンフォースというか、車体が路面に吸い寄せられるような感覚もあります。
最初はあまりにも変わりすぎて気持ち悪くなったほど。

ジャッキアップ&ホイール脱着という、この時期では苦行とも言える作業を伴う施工ですが、その価値はあると実感しました。
今後は雨などで汚れた場合に効果の減衰が起こるのか？といったところを見ていきたいと思います。

21日に車高調のOHを控え、数日前に衝動的にポチってしまったアイテム。
盆休みという崖に阻まれるだろうと覚悟していたものの、在庫アリで思いがけず、すぐに届きました。

swiftのスプリングスラストシート。
スプリングの回転方向のねじれを逃がすアイテムです。
しなやかさが信条のswiftスプリングの本領を活かすにはぜひとも欲しいパーツでしょう。
前後それぞれに入れるので2セット購入。

OHの際に一緒に入れてもらいます( ´∀｀)