アルトの車検を通してきました。
昨年はカプチーノで某S660とニアピンでしたが、今回は誰もおらず(それが普通)
走りそうな車種的にはHA22Sのワークスが臨番を付けて並んでいました。
今回はあらかじめ光軸調整も受けず、車両メンテだけで受験してみました。
普段は事前に光軸調整してもらって行くのですが、とは言ってもそんなにズレる事もないかなと確認の意味合いも含めてです。
実際光軸は問題無かったのですが、サイドブレーキの検査が怪しかったです。
何回も再検査で、引ける限り渾身の力で引いているのですがダメです。
そのうちに熱が入ってきたのかやっとギリギリOKが出ました。
肋骨骨折の影響もあるのかもしれませんが…
ただ今はだいぶ痛みも引いてきて、80%くらいの力なら全然出せるレベルなので、そんなに効かない事も無いと思ったのですが。
車側も再確認の必要性がありそうです。
やはり他の車と違うのは、最低地上高のチェックをされるのと、シートは貨物なのでOK、という感じでした。
ということで、無事通過しました^^;
今回から車検証が小さくICタグ付きの仕様に変わりました。
あとはシールを貼る位置の変更ですね。
検査証は、
・小さくなった緑のやつ(ICタグ付き)
・A4コピー紙の記録事項(満了日記載あり)
の2つですが、ジムカーナの車検は後者が必要になります。
コピーでも可だそうですが、アプリで印刷する事もできるらしい。
というので試して見ました。
アプリとか言うので
スマホアプリかと思ったら
Windows版もありました。
ちなみにスマホならNFCで読めると思いますが、PCの場合は別途ICカードリーダーが必要になります。
が、なんか
10年以上前に興味本位で買ったやつがあったので、USBに挿してみたらWindows11でも勝手に認識されました。ドライバも正式対応しているようです。
そういやマイナンバーでも使えるんですよね。
会社の健康保険証が今年でマイナンバーに切り替わるので、そろそろ覚悟を決めて申請するしかなさそうです。
次にWindows版のアプリをインストールします。
Microsoft Storeからダウンロード可能です。
ICタグ付きの右下に4桁の数字が印字されているので、それを入力してからリーダーにかざしたらアッサリ検査証の内容が表示されました。
画面右上のダウンロードからA4の記録事項がPDFで出力できます。
これを印刷すれば検査でもらった紙と全く同じモノが出せました。
机上で慣熟歩行できない人なので、こういうものも「なんか変わったらしい」くらいの知識しかなかったのですが、目の前にするとスッキリしました(笑)
Posted at 2024/05/01 11:04:34 | |
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