
GW休暇前にはマツダ CX-60にご来社いただいておりました! 休暇中に頂戴しましたご注文が想定以上に多く、そちらの対応に追われておりアップが今頃となってしまいました。
お持込みくださいましたお客さま、この度もご足労いただき、誠にありがとうございます。
日本では2022年6月より発売されています、マツダとしては初のプラグインハイブリッドシステムを搭載したクロスオーバーSUVの
CX-60。
仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくは
コチラ)。
第1回サンプルで全体的にフィット。
フロントとリアを詰めた第2回サンプルで完成です。
装着シルエットを掲載します。
うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは?
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです(車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります)。
もっとわかりやすく知りたい方は、
コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分(パーツ)のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです(縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます)。
また、雨水などの浸透も少なくなります。
ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。
また、フロントアンダーには、がっちりとマッドガードが標準で装備されています。
マッドガードに対しましては
コチラのような対応となり、今回のCX-60につきましても、深々と覆いきるというよりは、隠す、というかたちに留めています。
もっとも、しっかりと覆われたい場合には、カバーを気持ちフロント寄りへ装着することで可能です。
お客さま、この度もご足労くださり誠にありがとうございました! TT-9000(裏起毛)生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
今後ともご愛顧いただけましたらうれしいです。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します!
ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
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新作完成シルエット | 日記
Posted at
2023/05/10 15:46:40