横浜のマツダR＆Dセンターで開催された、
2023年デミオ＆マツダ2ミーティング。
この日は予想外のイベントがありました（＾＾）
やっぱりDEデミオはかっこいいですね（＾＾）
（こればっかり＾＾；；）
MX-5が展示されている玄関ロビーを通り・・
施設の中庭を通り・・
案内されたのは、数々の展示用車両が格納されている倉庫。
今回はこの倉庫の展示車両を拝見させて頂きました（＾＾）
レア車、珍車、まさにお宝の宝庫です（＾＾）
（馬から落馬って感じ？ｗ）
入り口に止められていたのは、初代コスモのプロトタイプカー。
ピラーのエンブレムが市販車と違います。
この車は7年前のアクセラミーティングでお邪魔した時は、ロビーに展示されていました（＾＾）
この車は、当時ベストカーなどの雑誌でも、1度くらいしか見た記憶がないレア車。
1995年
東京モーターショー出展車、RX-01。ロータリーエンジンのコンセプトカーです。
この大きなFD、RX-7やBLマツダスピードアクセラに似た意匠のホイールはマグネシウムだそうです。
このボンネットの凹みはフロントバンパーから空気を入れているエアースポイラー。
このスポイラーの後方のボンネットの狭いスペースにREエンジンや補器類が入っています。
まあコンセプトカーなのでラジエターの置き場所や走行時の実用性はどうなのかわかりませんが、REエンジンのコンパクトさを強調するデザインです。
リアも特徴のあるデザインですね。
1990年代のGMのサターンのリアのような感じもします。
コンピュータデザイン風洞での空気の離脱を意識した当時のデザイントレンドだったのかな？
フロントフェンダーのデザインはその後に出たRX-8、リアのCピラー後のデザインは、ロードスターのHT版のような感じもします。
その後ろに置かれていた車。なんだか見覚えがあります。
アメリカの自動車雑誌の名前、1980年代が全盛だった日本のオーディオメーカーの名前、当時雑誌等で見たことがあるカラーリングです。
妙に車高が低くホイールが小さい車。
ボンネビル最高速チャレンジに使った車のようです。
当時、ユタ州のソルトレイクで最高速チャレンジが流行りました。
1980年代にUtahの塩湖で最高速に挑んだ車。
当時ベストカーで読んだ歴史的な車を目にすることができました（＾＾）
つづく・・
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街角の名車たち | 日記
Posted at
2023/01/23 01:30:00
