GW中はNバンとセローで
浜中町へ出かけて来ました。
そして今は、おかげさまで
無事に札幌へ戻っております。
冒頭の写真は
帰宅後にセローの汚れを
落としているところ。
このあとシートを
中古の社外品へ替えたので
今日はその話をします。
・・・
もともとセローのシート高は
低くて足つきは良い方です。
とは言え、谷側の斜面など
足をつく際に厳しい場面が
実際にあったりするんだな。
まあ、人が歩けないほど
急な勾配の所を走るから
そうなるんですけど (汗)
そこで、こんなのを
ヤフオクで買いました。
中古の社外シートです。
既にメーカー出荷時で
アンコ抜きがされており
足つきは良さそうな感じ。
うーん、薄汚れているし
すり傷まであるぞ。
でも、5千円なら
こんなもんでしょ (笑)
・・・
もう何度もブログに
登場しているシーン。
エンジンクリーナーを使って
古いシートを甦らせます。
長年のドロドロした
汚れが浮き出てきた。
(〃´・∀b)bOК♪
施工前と施工後は
こう変わりました。
【 全体写真 】
【 アップ写真 】
ちなみに、この文字の
フラットパフォーマンスとは
何を意味するのか ?
セローはヤマハのバイクだし
フラットは日本語で 「たいら」
ではヤマハ関係の
「たいら」 と言えば・・・
そう、パッと浮かぶのは
グランプリライダーの
平忠彦さんですよね。
つまり、このシートは
タイラレーシング製なのです。
(´∧ω∧`*)
・・・
セローに跨ると今までは
踵が浮いていたけど
このシートでは
べったりと地面に足がついて
膝が少し曲がります。
厚みと共に先端のシート幅も
狭くなっている感じです。
もうこれでヤバい場所でだって
足つきは大丈夫でしょう (笑)
ちなみに奥に見える
CRF250X は両足の
つま先がギリギリつく程度。
セローから乗り換えると
目線の高さが全然違う。
よって、停止時は必ず
バレリーナ状態になります。
しかし、主戦場はモトクロスや
エンデューロのコースなので
車高が高いのは良いことなのね。
それに
半ケツをずらして足をつけば
意外とナントかなるんですよ。
はたから見ると
かなりカッコ悪いですが・・・ (爆)
おしまい。
Nバンにセローを載せて行く
浜中町への車中泊の旅。
GWはすでに終わってしまい
もう後日談ですが・・・
このシリーズも
4話目を迎えました。
今回はセローで林道を
走った様子を紹介します。
・・・
旅の初日の夕暮れ時
車中泊をする
霧多布岬へ戻りました。
Nバンを停めた
岬の駐車場へ向かい
車中泊の準備を開始。
セローを外に置いて
この場所で寝たけど
意外と快適です (笑)
しかし
残念なこともあった。
近くの食堂が閉まっていて
夕食を泣く泣く諦めたのだ。
という訳で ?
クーラーボックスにあった
ビールと手持ちの菓子で
飢えをしのぐことに (悲)
・・・
一夜が明けて早朝の様子。
霧多布岬と言う名の通り
すごい霧でビックリする。
この時の気温は3℃ !
さて今日は待ちに待った
林道走行をする日です。
糸魚沢林道 15km
リルラン林道 7.4km
この2本をつないで
浜中町から隣の厚岸町へ
抜ける作戦なのだ。
・・・
道道123号を厚岸方面へ
進むと、あの霧が晴れて
テンションが上がった。
ところがいきなり
糸魚沢林道の入り口を
発見できないアクシデント。
このトンネルの上に
林道があるはずだが・・・
さてどうやって登るか
それが問題です。
道は無いけど行ってみた。
トンネルや人家がはるか下に
見えています (汗)
あれれ
もうひとつ山があるじゃん。
┓( ̄∇ ̄;)┏
木が生い茂っていて
さすがに無理なので
一旦降りることにした。
・・・
その後
トンネルを抜けて反対側へ
まともな道が
ちゃんとありました (笑)
登りきると予想通り
トンネルの上へ出た。
先ほど断念した場所を
確認してみます。
なんだよ、これなら
下から登れたかも。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
そして林道の
入り口を無事に発見。
少し進むと
こんな箱があった。
入林届とは珍しい。
真面目なので
ちゃんと記入する (笑)
開いてるゲートを抜けて
さーて、走りますか~
路面はむき出しの土と
深い砂利の部分が交互に
やって来る感じ。
と言っても
フラットダートなので
まったく問題ないです。
それにしても天気が良い ♪
あのいやらしい霧は
どこへ消えたのだろう。
・・・
ただ普通に林道を走るのも
なんだか退屈です。
そこで自分の走るルートを
高いところから眺めてみた。
これでは
高低差が分からない ?
別のアングルから
撮った写真です。
実は、登るより下りる方が
怖かったりして (・∀・)ニヤニヤ
この糸魚沢林道は
伐採作業の為にゲートを
開放しているようだ。
切ったばっかりの
樹木の香りを楽しみながら
しばし休憩しました。
・・・
林道入り口から
10kmほど走ると
初めて分岐が現れる。
左手のリルラン林道を行けば
海側にある厚岸町へ
下りることが出来ます。
しかし、ここは通り過ぎて
厚岸湖を望める神居岩林道の
分岐を目指すことにする。
さらに直進して
2kmほど走ると
ここが
神居岩林道の分岐です。
糸魚沢林道を左に曲がり
神居岩林道へ入る。
わーっ、ゲートじゃん !
横を通れば行けるけど
自重して止めました。
なんたって真面目ですから・・・
本日2回目の自画自賛 (笑)
・・・
そのままUターンして
先ほどスルーした
リルラン林道の分岐へ戻る。
ゲートが無いことを祈りつつ
リルラン林道を進みます。
それでは
下界へ戻りしょう。
リルラン林道は
アップダウンがあり
コーナーも多めです。
幸いゲートは無く
7.5kmを走り切りました。
こちらの道道123号を
左に曲がれば浜中町へ戻り
右は厚岸町市街へ向かいます。
右に曲がり厚岸町の
あやめヶ原という場所へ 到着。
お目当ては放牧されている
道産子(馬)と絶景の海です。
でもね、一度消えた
「あの霧」 が再び悪さをします。
(*‘ω‘ *)ぃゃーん
その辺の話は
次回のブログまで
少々お待ちください。
それにしても長々と書くわりに
サッパリ話が進みませんね (爆)
旅は続く・・・
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