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素浪人☆のブログ一覧

2013年10月30日 イイね!

カメの意識

カメの意識 keiのホイールを外して発見した穴あき錆。この車も錆の進行が寿命を決めることになるだろう。

 カメを観察していて、「カメにも意識のようなものがあるのでは」と感じることがある。
 天気のよい日はベランダにカメを出して窓際から観察しているのだが、ベランダに飽きてきた萬次郎が「部屋に入ってもいい?」とでも言いたげに敷居に手をかけて室内を覗き込むことがある。私が「ダメ!」と言うとすごすごとベランダに戻っていく。ところが、私が部屋を数分離れて戻ってくると萬次郎は部屋の中に入っている。私と目が合うと萬次郎は猛ダッシュでベランダに戻り「入ってませんよ。いいつけ守ってますよ」とすました顔をしている。犬みたいな行動である。
 カメの見ている世界も、犬や人間が見ている世界も実は大した違いがないのかもしれない。


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Posted at 2013/10/30 21:22:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 動物ネタ | クルマ
2013年10月19日 イイね!

響子さん餌付け完了

響子さん餌付け完了 野生の響子さんはうちに来たときに餌付けが済んでいなかった。爬虫類は餌付けに手間取ることが多く、何週間も拒食されることもある。響子さんの水槽には配合飼料とシジミを入れておいた。拒食が長引くようであればメダカなども投入するつもりだった。

 今朝起きて水槽を見ると、朝日を待ちわびるように響子さんが陸場に上がっていた。そして、陸場の隅にある餌入れに顔を近づけて匂いを嗅いでいる。「これはもしかすると・・・」と観察を続けていると、ガツガツと配合飼料を食べ始めた。これでもう餌付けの心配は要らない。捕獲から10日程度で餌付けできればまずまず順調といえるだろう。

 響子さんは順応が早く、我が家の生活サイクルに馴染んできているようだ。人間を恐れないし神経質すぎることもない、良い個体である。萬次郎がしっかり面倒をみていることも貢献しているのだろう。


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Posted at 2013/10/19 20:41:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 動物ネタ | クルマ
2013年10月14日 イイね!

命名・・・響子さん

命名・・・響子さん 13日は大安吉日だったので愛知県まで花嫁を迎えに行ってきた。萬次郎よりちょっぴり姉さん女房で「響子さん」と名づけた。
 萬次郎は鼻の下を伸ばして早速求愛行動を開始している。カメラを向けると響子さんはカメラに顔をくっつけてくるので写真を撮りにくい。

響子さん略歴

愛知県にて10月上旬に捕獲される(ワイルド)
推定年齢10~15歳
まだ餌付けがすんでいない

ニホンイシガメのメスがワイルド個体になるのは、自家繁殖でメスが生まれにくいからである。カメは胚の発生時の環境温度で雌雄が分かれるのだが、30度前後の限定された環境でなければメスは生れず、通常オスばかりになってしまう。響子さんが卵を産んだら温度管理によるメスの生産にチャレンジする予定。


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Posted at 2013/10/14 18:50:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 動物ネタ | クルマ
2013年09月29日 イイね!

引越し

引越し 子ガメのカメ太の水槽を大きなものにした。我が家では孵化したカメは最初30センチの「保育所水槽」に入れて、自由に泳げるようになったら45センチの「子供部屋水槽」に入れる。平成22年生まれのカメ太はそろそろ「子供」から「青年」に育ちつつあり、「子供部屋水槽」は手狭になっていたのである。

 母ガメのあねごが死んだ後、カメ太を父ガメの萬次郎の水槽に同居させてみたこともあるのだが、親子でもオス同士ではケンカしてしまい、身体の小さいカメ太はいじめられるので独り暮らし用の大きな水槽を用意した。写真の大きな水槽がそれで、60セ
ンチワイド水槽(100リットル)なのでかなり広々している。

 萬次郎はあねごが死んだ後「恋のダンス」をすることがなくなったせいかぶくぶく太りだし、脚の付け根から贅肉がはみ出すようになってしまった。中年太りみたいでみっともないので時々注意しているのだが、なかなか痩せられないようだ。見ていてなんだか哀れなので次のお嫁さんを探すことにした。若くてきれいなお嫁さんをもらってイカしたカメに戻ることを期待している。そして、来春にはかわいい赤ちゃんを見られるように頑張ってほしい。

追記:子供部屋の押入れから「筋トレショック」を見つけた。まだ使える。



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Posted at 2013/09/29 17:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 動物ネタ | クルマ
2013年07月12日 イイね!

さくらんぼシーズン

さくらんぼシーズン 今年もさくらんぼシーズンがやってきた。我が家のニホンイシガメたちは高級さくらんぼとして知られる佐藤錦が大好物だ。さくらんぼを手に持って水槽のある部屋に入った瞬間、カメたちは目ざとく見つけて駆け寄ってくる。水槽にさくらんぼを入れると、ものすごい勢いで喰らいつき、あっという間に平らげてしまう。
 写真はさくらんぼを咥えて陸に運ぼうとしていて落っことして見失ってしまい、「僕のさくらんぼ知らない?」と必死な様子の萬次郎。


運転日報(Kei)

天候:くもり 時々 雨
積算走行距離:117304キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員:1名


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Posted at 2013/07/12 20:06:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 動物ネタ | クルマ

プロフィール

「クマにドヤされた道は避けるようにしてるけど、自宅から現場まで2キロもないから、そのうち「庭に大きな影があったので女房かと思って声を掛けたらクマでな・・・」ということになるかもしれない。年取ったときに武勇伝を語れるようにクマとの闘いをシミュレートしないと。」
何シテル?   10/08 03:02
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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