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素浪人☆のブログ一覧

2011年05月01日 イイね!

けっこう個性的?

けっこう個性的? スプラッシュってかなり個性的なデザインだ。全高が高くて全長が短いコンパクトカーでは小さなバンのようなデザインになってしまうことが多いが、スプラッシュはガチャガチャのカプセルみたいに内側から膨らませたような形になっている。車内も広く感じられてちょっとホンダの初代シティの開放感を思い出す。
 タイヤを夏タイヤにしたら燃費が17~18キロ程度まで伸びたようだ。スプラッシュのスタッドレスは夏タイヤと同サイズでインチダウンしてないから、15パーセント程度燃費に影響するようだ。

運転日報(トゥインゴ)

天候:くもり
積算走行距離:15416キロ
走行条件:郊外一般道
乗員1名


なかのひと
Posted at 2011/05/01 00:55:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | スプラッシュ | クルマ
2011年04月24日 イイね!

夏タイヤに交換

夏タイヤに交換 暖かくなってきたのでスプラッシュのタイヤ交換をした。トゥインゴは5月になってからの予定である。
 スタッドレスから履き替えるとハンドルがぐっと重くなりタイヤノイズが静かになった。これが本来のスプラッシュの乗り味である。納車時からスタッドレスだったから、これからじっくり味わってみるつもりだ。

運転日報(スプラッシュ)

天候:晴れ 後 くもり
積算走行距離:6723キロ
走行条件:市街地
乗員1~4名


なかのひと
Posted at 2011/04/24 22:05:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | スプラッシュ | クルマ
2011年02月02日 イイね!

不満はあるけど、他に代わるものがない

不満はあるけど、他に代わるものがない やれ燃費が悪いだのCVTは駄目だのと文句ばかり言っているスプラッシュであるが、そう言いつつ、実はなかなか気に入っている。足回りがしっかりしていて走行安定性と乗り心地に優れていること、後席も含めシートがちゃんとしていることは他の国産コンパクトでは得られない特徴で、しかも乗るたびに実感することができる部分だから、日常的な満足度は大変高い。それに、これは好みによるところだろうが、ボディのデザインがきれいで内装の色づかいもしゃれている(ターコイズは特に内装のアクセントとボディカラーがコーディネートされている)から、使用するたびに楽しい気分になる。
 何年もかけて試乗を重ねて出した結論なので、やはり、「(車両本体120万円前後では)それに代わるものはない」ということで、スプラッシュを選んで正解だったのだろうと思う。今度時間のあるときに「手編み」のハンドルカバーでも付けてやろう。


運転日報(スプラッシュ)

天候:晴れ 時々 曇り
積算走行距離:3998キロ
走行条件:郊外一般道
乗員1~2名


なかのひと
2011年01月24日 イイね!

行程約1750キロ、スプラッシュ長距離インプレツアー終了・・・その3

行程約1750キロ、スプラッシュ長距離インプレツアー終了・・・その3 スプラッシュのミッションはCVTである。CVTといってもいろいろあるのだが、今もっとも普及しているタイプの金属ベルトとプーリーを組み合わせたやつだ。このCVTは、もともとあまり伝達効率に優れたミッションではない。ベルトとプーリーのフリクションロスが大きく、大トルクの伝達には向かない。大トルクを伝えるためにはプーリーでベルトに強いテンションをかけなければならないのだが、その油圧を作りだすのにエネルギーをロスするし、テンションをかければフリクションも増えるという特性のためである。そのように効率の悪いCVTであるが、変速比の範囲を広くとれるためエンジンを小型化できるとか、トルクコンバーターも小容量のもので済むといったメリットもあるため、現在では多くの車種で採用されている。
 とはいえ、CVTのフリクションロスが大きい、大トルクの伝達に向かないという特性は、燃費指向の低回転大トルク型のエンジンには適合しないという「超えられない壁」を作り出してしまっている。CVTは、従来型のエンジンと組み合わせれば、従来のトルコン式ATよりも若干燃費が良いという程度のミッションで、MTやDSGの効率の良さには勝てないものだ。
 スプラッシュの燃費の悪さは、CVTという「壁につきあたっている技術」を採用したことがそもそもの原因だといえよう。DSGか6速MTを採用し、その上でコモンレールディーゼルかTSIのような現代的なエンジンを搭載すれば、欧州車らしい燃費性能が手に入るだろう。
 
Posted at 2011/01/24 23:01:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | スプラッシュ | クルマ
2011年01月24日 イイね!

行程約1750キロ、スプラッシュ長距離インプレツアー終了・・・その2

行程約1750キロ、スプラッシュ長距離インプレツアー終了・・・その2 スプラッシュのエンジン、騒音や出力はごく普通で、加速性能には特に不満がない。ただし、燃費性能については10年以上前の水準に留まっている。
 高速道路を走行しているとき、上り勾配や向かい風等の負荷に対して、ドライバーはアクセルを踏み込んで速度を維持しようとするのだが、そのとき、エンジントルクを増大させて対処したほうが、エンジン回転を上げて対処するよりも騒音や燃費の点で有利である。排気量の大きい車やターボ車はエンジン回転を変えずにトルクのみで対処できる。ところが、スプラッシュは車体重量や走行抵抗(車高が高い)の割にエンジン排気量が小さく、しかもNAである。元々、負荷に対してはCVTにより速やかに変速比を変更して、エンジン回転を上げて対処するように設計されている。だから、高速道路ではエンジンが頻繁に高回転で使用されることになる。特に、乗車人数が多いような場合には、エンジン回転が高回転に張り付く場面が多くなる。そこに、CVTの効率の悪さ(後述)が加わり、高速走行時の燃費はかなり悪い。
 タンク容量は45リットルとこのクラスにしては大きめなのだが、それでも燃料計の下がるのは早い。おとなしく走って14~15キロの高速燃費は、このクラスには相応しくない。それに、市街地でも郊外でも高速でも同じ燃費というのは、ちょっと不思議な感じである。
Posted at 2011/01/24 20:53:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | スプラッシュ | クルマ

プロフィール

「回生ブレーキの調整 http://cvw.jp/b/122990/48623508/
何シテル?   08/28 01:08
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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