
←奈良の実家の庭でアロエが花を咲かせていた。アロエの花を見るのは初めてである。
私は、高速道路を走るとき、100キロを保つと決めたら+-1キロぐらいしか速度が変動しないように、微妙にアクセル開度をコントロールする。そうする理由は、燃費節約のためである。速度が変化すると加速時に無駄な燃料を使うことになるからだ。
最近の車には、アクセルを少し踏んだだけでスロットルが大きく開く設定になっているものが多い。だから、高速道路で100キロを保つのに、アクセルをわずかに踏み込んだ、足首が直角に近い状態になる。この状態をずっと保つのはかなりつらい。だんだん足首が痛んできて、しまいには足首が硬直して自由に動かなくなる。
スプラッシュで高速を走っていて、パーキングエリアに入るのにアクセルを戻そうとしても、足首が硬直して戻らなくなってあわてることがある。空いた北陸道で2時間以上アクセルを微妙に踏み続けていた結果である。もう少しアクセルが鈍感で、ある程度踏みこんだ状態(足首がすこし伸びる)で100キロを保てれば、こんなことにはならない。もしくは、吊り下げ式でなくオルガン式のアクセルペダルなら、足首の角度が自然でだいぶ楽である。吊り下げ式で敏感すぎるアクセルは、長時間定速を保つことを想定していないのだろう。
運転日報(トゥインゴ)
天候:晴れ
積算走行距離:12885キロ
走行条件:郊外一般道
乗員1~2名

Posted at 2011/01/26 20:47:49 | |
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