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素浪人☆のブログ一覧

2013年03月25日 イイね!

高耐久特別仕様のクラクションが必要では・・・?

高耐久特別仕様のクラクションが必要では・・・? 先週1週間ベトナムに行っていた。残念なことにベトナムはジュネーブ条約に未加盟で、国際免許で車を運転できない。また、現地の運転免許を取得するにも労働許可証(就労ビザに相当)が必要で、自分で運転することは難しい。もっとも、免許を持っていたとしても現地で運転するのは相当ハードルが高そうだ。まずは↓の動画を見て欲しい(大きな音が出るので注意)。


 トヨタViosのタクシーの助手席から撮影したものであるが、四輪車はバイクの川を渡る小船のようで、四方八方からバイクが押し寄せてくる。信号はほとんど無くて、あっても赤信号で止まらなければいけない信号とそうでない信号があるようで、よそ者にはその違いが理解できない。交差点では優先交通も何もあったものではなく、とにかくゆっくりと突っ込んでいってスクランブル交差点の歩行者のようにすれ違う。そして、やたらクラクションを鳴らす。これだけ鳴らすなら高耐久の特別なクラクションじゃないと消耗してしまうのではないかと心配になるほどだ。タクシーの運転手には英語が通じず、なぜクラクションを鳴らしているのか聞くこともできない。

 速度が低いので事故が起こってもあまり大惨事にはならないようなのが救いか。

運転日報(プジョー308)

天候:くもり
積算走行距離:4378キロ
走行条件:市街地・郊外一般道・高速道
乗員:1名


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Posted at 2013/03/25 01:31:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2013年03月24日 イイね!

帰国したらまず・・・

帰国したらまず・・・ ベトナムから帰国した。帰りの車でコンビニに寄って写真のアイスを買ってきた。ベトナムにも甘味はあるのだが、パッケージから期待するものと違う味であることが多く、甘味の禁断症状が出てきた。家に着くなりアイスを食べて今ほっとしているところである。
 
 帰り道、308のしなやかな乗り心地と包みこむようなシートがトヨタ「Vios」のタクシーとキャセイパシフィックのエコノミークラスで痛めつけられた身体をやさしく癒してくれる。しかし、Viosの乗り心地はなんであんなに酷いのだろう。起亜の「New Morning」(韓国版の軽自動車みたいな車)のタクシーのほうがはるかに乗り心地が良い。どうしてこうなった・・・?


運転日報(プジョー308)

天候:くもり 一時 雨
積算走行距離:4283キロ
走行条件:市街地・郊外一般道・高速道
乗員:1名


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Posted at 2013/03/24 03:53:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2013年03月23日 イイね!

減らしたり増やしたり・・・

 先月308の納車時にスプラッシュを買い取りに出し、2台体制から1台のみに減車を行った。自動車の使用状況が大きく変わり、2台所有する必要がなくなったからである。ところが、1台だけにしてみるとけっこう不便な場面もある。駐車スペースが余っているし、自動車保険の等級の関係でずっと中断したままにしておくよりも、今年の夏までに再開しておいたほうがよいようだ。うんと安い(できればコミコミ30万円、出しても50万円)中古車を購入したらどうかと検討してみることにした。
 この価格帯の中古車でも、「なるべくお金がかからない」車種は価格が高いという状況にある。つまり、高年式で走行距離が少なく税金が安くて燃費がよくて修理費用も安く上がる、たとえば軽自動車はやたらと高い。10年落ちでも40万円近い本体価格である。10年落ちでも新車価格の半分近くするのでは到底買う気にならない。一方で、燃費が悪く故障しそうで修理にカネがかかり、税金も高い輸入車はけっこう安くなっている。例えばオペルやサーブ、プジョー、ボルボなどは叩き売り状態のようだ。もちろん、このような輸入車を買うと「トラブルを楽しむ」精神的余裕がなければ地獄を見ることが容易に想像できる。
 さて、どうしたものか。1台体制を維持することが経費節減につながることは間違いないし、出費だけを考えるなら増車するにしても新車の軽トラックにでもしておくのが一番だ。でも、ほとんど使わない、極端に言えば故障して動かなくても特に困らないような2台目だから(1台で間に合う使用状況に変わりはない)、何かおもしろそうな車にするというのもアリだと思う。例えば、以前かなり欲しかったサーブやシトロエン、90年代のクオリティ的には最高だった「ちょっとだけ旧車」な国産車などである。こういう世界に足を突っ込むと泥沼にハマリそうな予感がかなりするのだが・・・。

 せっかく減車したのに、いかんいかん、おかしな気を起こしそうになってしまった(苦笑)。
Posted at 2013/03/23 02:49:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2013年03月16日 イイね!

違和感ありまくりのCM

違和感ありまくりのCM 308は助手席にもシートリフターが付いている。座高の低い人が助手席でも外の景色がよく見えるようにということだろうか・・・。


 いつもの通勤時間帯にラジオのCMで、「たとえば雨の日の運転。VSAがドライバーが気づかないうちにさりげなくアシストしてくれるんです。」という台詞が流れる。私はいつもそこで「それ危ないんちゃうの?」と突っ込みを入れてしまう。

 突っ込みどころその1は、「雨の日の運転でVSAが作動するようでは、それは危険運転である」ということだ。VSAはそうそう作動するものではない。VSAが作動するということは、VSAが無ければスピンもしくはコースアウトしてしまうような大幅な速度超過、又は(および)ハンドル操作不適当であることを意味する。雨の日の運転というような日常的な場面でVSAにアシストしてもらっているドライバーは、運転適性ゼロということのように思われる。

 突っ込みどころその2は、「VSAがアシストしているのにドライバーが気づかない」ということの危うさである。VSAが作動したということは、飛行機に例えるなら墜落寸前で対地接近警報装置が「pull up!」と鳴っているような危機的な状況である。通常、VSAが作動すればドライバーはスロットルを戻すなり速度を落とすなりして二度と危機的な状況に陥らないようにする。もしドライバーが気づかなければ、そのままずっとギリギリの超低空飛行を続けることになりはしないだろうか。

 突っ込みどころその3は、VSAが本当に役に立つ頻度というのはたぶんエアバッグやシートベルトと同じぐらい低く、滅多にない重大な危険を避けるための保険のようなものなのに、雨の日の運転のような日常的な場面で役に立つかのように「粉飾」してしまうことのおかしさである。もしかしたら当該車種では雨の日にVSAがさりげなくアシストしなければならないほどプアなタイヤを履いているか、シャシー性能が著しく低いのかもしれないが、それでは全くPRにならなくなる。

 以上のように、そのCMは消費者をからかう「性質の悪いジョーク」のようになってしまっているのだが、実はジョークに留まらなくて、路上に雨の日にVSAにさりげなくアシストされている運動性能の低い車と暴走運転者が大挙して現れることになるかもと思うとちょっと背筋が寒くなった。

運転日報(プジョー308)

天候:晴れ
積算走行距離:3525キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員:1名


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Posted at 2013/03/16 01:14:09 | コメント(7) | トラックバック(1) | クルマ談義 | クルマ
2013年03月14日 イイね!

自律生活

自律生活 子ガメの「かめた」の水槽に餌入れを作った。両親ガメの「あねご」と「萬次郎」の水槽には前から餌入れがあって、餌は自由に食べている。「かめた」は小さいときに私が1日1回餌を与えるようにしていたので、そのままの習慣で過ごしていた。でも、それでは長期間家を留守にしたときに餌を与えることができなくなる。両親と同じようにいつも餌入れに餌が大量にあるようにしておけば、1週間くらいは餌を与えずに済む。
 「かめた」の水槽に餌入れを取り付けて餌を入れてみた。最初のうちは水槽の傍にあるモニタに写る「陰陽師II」を視聴するのに夢中で餌に気づかなかった(亀は映画好きなのだ)。映画が終わってから餌の存在に気がついた。すると、やはりと言うべきかお腹一杯食べてもまだ餌が気になるようだ。「今食べておかないと次がいつになるかわからない」と思うようで、気持ちはよくわかる(笑)。両親と同じように自律的に「腹八分目」に食べられるようになるにはしばらくかかるだろう。

運転日報(プジョー308)

天候:曇り 一時 雨
積算走行距離:3484キロ
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員:1名


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Posted at 2013/03/14 00:53:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 動物ネタ | クルマ

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日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。大型、牽引、二輪など各種免許を持ち、バス、トラック、タクシーなどの乗務経験が...

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