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素浪人☆のブログ一覧

2017年12月17日 イイね!

通勤疲れ?

通勤疲れ? うちの近所の通りでマンホールのふたが無くなっているところがある。何もないと落っこちて危ないと思ったのか、誰かがトロ箱をマンホールの前後に置いている。この状態のまま何日も放置されているところがベトナムらしい。

 この日曜日、私は一度も外出しなかった。天気がよく、家の用事も土曜日には済ませていて自由に使える時間があった。それに、A2免許を取得し、次のバイク選びを検討中である。今までなら、ディーラーに出かけたり新しいドライブルートを開拓したり出かけそうなものなのだが、何となく疲れて(腰も痛いし)バイクに乗る気にならない。ドライブが三度の飯より好物な私にとって、これは異常事態である。

 やはり、毎日70~80キロの通勤が疲れにつながっているのだろうか。いや、距離ではなく、ハノイ市街の渋滞にうんざりしているのだと思う。郊外に出かけるにしても、ハノイ市街の渋滞を通過しなければならない。ライダーにとって、足を上げられない極低速で走るのは苦痛である。いつでも停止してバイクを支えられるようにしなければならないので気が抜けないのだ。

 そしてこのことが、バイク選びの意欲を萎えさせる。大きなバイクを買ってもハノイの渋滞の中を走らなければならない。停止しているとバイクの重さは脚に来る。きっとツライだろうな、と思うと今のままでいいや、という考えになる。四輪車なら、大きな車を買っても身体的に負担にならないが、二輪は脚で支えるのと取り回しがつらい、という負担がかならず付いてくる。

 医師にそんな話(以前は好きだったことに興味が湧かない)をすれば、「ストレス過多」とか「男性更年期障害」と言われそうな気もする。バイク通勤で通院時間を確保できるようになったから、一度ハノイのクリニックでも受診してみるか・・・。
Posted at 2017/12/17 23:54:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2017年12月16日 イイね!

KAWASAKI W175

KAWASAKI W175 久しぶりに妻のバイクに乗って通りを走ったら、その非力さとブレーキの効かないことに驚いた。普段乗っている150cc、DOHC4バルブ、6速マニュアルトランスミッションのものと比べるのはそもそも間違いだが、超ワイドな4速ロータリーミッションなので中間加速が鈍く、グリップの低いタイヤに合わせてあるブレーキの効きもかなり違和感がある。いくら実用的で燃費がいいといっても、何か「面白み」がないと飽きてしまう。

 そんな折、カワサキからW175が発売されるという情報を見つけた。写真を見て「これだ!」と思った。シンプルな空冷単気筒、でも175ccだからそこそこのトルク、馬力はある。コンパクトで軽量な車体、女性が乗っても様になるデザイン、大きな燃料タンクは給油の手間を減らしてくれる。今時珍しいキャブレター仕様で、5速のマニュアルトランスミッションである。これでマニュアルクラッチの運転を覚えてもらって、A2免許取得に誘導するのもいいかもしれない。価格は30万円だから、クリスマスプレゼントにもなりそうだ。ちょっと行って買ってくる・・・



 今妻が持っているA1免許では、50cc~175ccのバイクを運転することができる。そうするとW175はギリギリ上限で運転できるようにも思われる。大抵、バイクの排気量の表示は実際の排気量よりも多めに表示されているものだ。そう思ってW175のスペックを見てみたら・・・

177cc

 わずか2cc差でA2免許が必要なのだった。
 それってベトナム市場的には致命的じゃないのか・・・?

 自分用に買うか・・・。
Posted at 2017/12/16 22:36:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2017年12月16日 イイね!

ベトナムも師走

ベトナムも師走 ベトナムにもクリスマス商戦があり、今の時期買い物に出かける人で通りは混雑している。また、商品がたくさん流通するから、配送の車も多い。大きな市場や商店街の近くの通りは特に混雑している。バイクに乗った子供たちがクリスマスのラッピングをされたプレゼントの箱をかかえているのは微笑ましい光景である。

 そんなクリスマス前の土曜日に私がやったことといえば、妻を後ろに乗せてバイクで買い出し、次に妻のバイクの洗車、給油、続いて自分のバイクの洗車である。そして恒例のチェーン清掃、注油、張り調整を行う。



 これが整備前のチェーン。前回の整備から400キロしか走っていないが、油が完全に切れてローラーの表面はピカピカに研磨されている。こんな状態ではスプロケットがどんどん摩耗する。また、チェーンのリンク本体には錆が浮いている。これだけ状態が悪いと乗った時にもビリビリゴトゴトと振動と騒音を感じる。チェーンのリンクが滑らかに動かないのでチェーンが踊っているのだ。



 テンションもだだ下がりである。



 これが注油、清掃後のチェーン。テンションも調整しておいた。しつこいようだが、たった500キロのうちにメンテナンスが必要な駆動機構ってどうなのよ、と思う。バイクは趣味の乗り物だからチェーン整備も楽しんでください、と言われるかもしれないが、けっこう忙しいもんで・・・。
Posted at 2017/12/16 17:22:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2017年12月16日 イイね!

考えるのが面倒くさい?

考えるのが面倒くさい? ベトナムの通勤&ツーリングバイク選び、KAWASAKIのNinja 400かVersys X300かで悩んでいる。バイクの性格としては、ツーリング向けにつくられているVersysのほうがいいと思うのだが、二つ気になる点がある。

 ひとつは、Versysのヘッドライトが普通のH4のハロゲンであることだ。ベトナムの夜道は本当に暗い。暗いだけでなく、闇の中に歩行者やら無灯火リヤカーやら水牛やらがいてとても危ない。明るさだけをとればハロゲンの55WとLEDはさほど差がないかもしれないが、配光がLEDのほうがはるかに優れている。光がよく広がるし、ハイビームにしてもロービームも点灯したままだから、光の広がり具合も十分だ。H4だとハイビームにすると光が広がらず、横からの飛び出しなどを見つけにくい。Ninjaなら、LEDでハイ・ロービームそれぞれ2灯だから、かなりよい配光を期待できる。

 もうひとつは、Versysのタイヤがチューブタイヤであることだ。日本でもこの点はよく話題になるのだが、日本ではパンクそのものがあまりないのでチューブレスのほうがパンク修理が容易だとか、急激に空気が抜けないから安全だということが重要視されない。ところが、ベトナムではパンクは頻繁に経験する。先日もWINNERのタイヤにクギが刺さっていたが、チューブレスタイヤなので空気が抜けず、そのままバイク屋に持って行って修理してもらえた。これがチューブタイヤなら、即下車して押さなければならないところだった。

 日常的な使い勝手を重視するか、夜間やパンク時などたまの悪条件を重視するか。たとえば、悪路でも楽、という点でいえば、Versysのようなアドベンチャーモデルは、タイヤがオンロードタイヤだし、サスペンションストロークもそんなに多くないので大して優れているわけではない。Ninjaのようなロードスポーツでもその気になれば酷道も走れる。私はCBR400F3エンデュランスでよく奈良県南部の林道を走っていた。地上高が低いから腹を擦りやすいことに注意すれば、問題なく走れた。大きく違うのは、荷物の積載性とタンデムライダーの快適性だろうか。Ninjaは荷物を積むか、人を乗せるかは二者択一だし、人だけ乗せてもあのシートには30分と乗っていたくないだろう。Ninjaではタンデムはしないということになりそうだ。しかし、うちのバイクはファミリーカーでもあるので、タンデムできるのがFUTURE125だけになってしまうのも不便そうだ。

 そんなこんなで悩むうち、だんだん面倒くさくなってきた。もう今のまま、WINNERに乗ってればいいか、という気もしてきた。二日に1回給油は不便だが、一応100キロで通勤できるし・・・。
Posted at 2017/12/16 01:29:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2017年12月14日 イイね!

泥まみれ

泥まみれ 今日も雨で、バイクは田んぼにでもハマったように泥まみれである。自分のバイクだけでなく、周囲の車も泥まみれである。特にバスやトラックのように車体の後部が垂直に切り立ったようになっている車は汚れやすく、テールランプの明かりがよく見えない。危険なので、自分のバイクのランプ類のレンズだけ掃除しておいた。洗車は土日にする予定なので、それまでの応急処置である。

 たしか昔のメルセデスベンツには泥がついても光量が落ちない凸凹になったテールランプレンズが採用されていたはずだ。バイクにもそういう対策が必要だと思う。レンズのデザインだけでなく、リアフェンダーやナンバープレートの位置など工夫の余地はまだまだあるのでは・・・?
Posted at 2017/12/14 22:09:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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