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徳小寺 無恒のブログ一覧

2008年07月30日 イイね!

先送 首都高距離別料金一端先送り!

先送 首都高距離別料金一端先送り!






何度か僕が「これはおかしい!」とブログしてきた「首都高距離別料金」が、 高度 な政治判断で「先送り」される事となった。。。

距離 首都高距離別料金の是非は!?
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/5625097/

上限 首都高距離別料金に上限が!?
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/7737554/

先送りの理由は

「長距離利用が多いトラック業界の、現状の燃料高で苦しむ状態では負担が増えるから」

というモンだ。

ちょっと待て!これまでそうした利用者にも「首都高距離別」になっても負担増にならないぞ!と言っておきながら、「実は負担が増える」っていうコメントにそれはないでしょう・・というのが僕のホンネだ。

しかも石油価格の動向を見ながら、いつかは「距離別」をやろう・・・とまで言っている姿勢には、ホトホト国民を馬鹿にした行政や役人の姿勢が見え隠れする。

だって「今やったらマズイよ・・ほとぼりが冷めるまで待ってから。。」っていう態度が見え見え。

ここで、明らかに利用者の負担増になるという事を明言してしまったのだから、根本的にやり方を見直すとかは出来ないのだろうか??

ただ今回、唯一褒められるのは

なにがなんでも「距離別」という不躾な姿勢は変わらないのだが、「首都高距離別」にした際には「長距離通行料」の引下げを検討しようかなぁ・・・と言っている事。

これが本気なら、まず0.5歩は進歩だ。

ここで、もう一度本気で、この「首都高距離別」の内容の吟味に進んでくれたら、まだ使う側としても、単純な反対なんかしないのだが、その場その場での付け焼刃なやり方を続けるようだったら、ますます利用者の反感を買うと思うのだが・・・

「先送り」なんて言わないで、もっと利用者の立場に立った「距離別」とか「料金体制」の見直しを期待したいのだが・・・今の行政じゃあねぇ・・無理!?

Posted at 2008/07/30 06:03:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2008年07月29日 イイね!

速取 最近取締りが多いですねぇ。。。

速取 最近取締りが多いですねぇ。。。先月辺りから・・なんだかスゴク取締の場面を見るようになった。。

そうそう、超有名な「八王子バイパス」の料金所を出た横浜方向の取締なんて、一週間に何度やっているの!??っていう感じだ。

ここは、バイパスで結構な速度で走っていて、その調子で料金所を出ても走っていると・・・「光電管」なんでレー探なんて無意味。
しかも計測所とサイン会会場は有線で会話しているので、ますます事前のキャッチは厳しいか。。。

まぁ注意してみれば路肩の、コーンと反射板が見えるので分かると思うのだが・・

それから東北道や関越道で、これまた有名になったV36の覆面。

どちらも色がホワイトで目立たないのだが、違和感いっぱいのリヤ三面スモークと時代遅れも甚だしい、TVアンテナタイプの二本のツノアンテナがチェックポイント。。。

真後ろに付かれたら、例のスモークで中が見え辛く判別は難しいが・・・

これから連休なんていうドライヴァーも多いだろうが、せっかく楽しい筈の休日がブルーにならないように注意したいもんだ。。。


Posted at 2008/07/29 05:47:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2008年07月28日 イイね!

車検 でクルマは変わったか!?

車検 でクルマは変わったか!?よいよX-Carが車検から帰って来た。

正直に言って、余計な交換部品さえ無かったら、大した費用ではなかったのだが、ウミを出し切る・・という事で、あれやこれや交換した。

絶対必要的交換部品
フロント・ブレーキロータ
フロント・ブレーキパッド
Vヴェルト
ACヴェルト
ロアーアーム
ロアーアーム・ブッシュ

気分的交換部品
デファレンシャルギヤオイル

持込的交換部品
ザックス・パフォーマンス・ショック
イリヂウム・プラグ

想定外交換部品
H&Rスプリング

と相成った。

ザックスのショックの交換は当初からの予定であったが、いやはやスプリングの交換は想定外であった。
端的に言えば、現状でも社外品が付いていたのだが、それがザックスのショックとマッチングしなかったのだ!!
さて・・困ったとなったのだが、これが専門店の強みで、ほとんど新品同様のH&Rのスプリングがあるので、それを安価で・・という事で市価の半分以下の価格で装着ができた。

H&Rのスプリングだなんて、ミニの連中が「あれは固いよ」と異口同音言っていたのを思い出し、エラク乗り心地が・・と心配したが、いやぁ・・これが全然で、約三割強のレートアップに、フロント40リヤ25mmというダウン量なのにしなやかで、確実にロールが減少しながらも、乗り心地はあまり犠牲にはなっていないのだ。

腰と頚椎が悪い、カミさんを乗せても相変らず乗り心地がイイネェ・・という事からも、乗り心地の良さが窺い知れるだろう。

これはサス交換に合わせて、アッパーマウントの交換も効いているのだろう。

何より下回りを覗いた時、ショックとスプリングの鮮やかなレッドがワンポイントになり眺めて楽しむという二次的な効果も得られた。

そしてエンヂンなんだが、もちろん細かい調整の数々も効いているが、明らかに代えたのは、「イリヂウム・プラグ」の交換くらいなのだが・・・。
正直、イリヂウム・プラグの交換で劇的に変わった・・・というハナシは聞いた事が無いのだが、今回はどうも効果を体感という事になってしまった様だ。

純正は4極のマルチポイントの「セミ沿面プラグ」であったが、それらと同等に「要求電圧」を下げると言う観点では、電極の細い「イリヂウム・プラグ」も同じ方向性である。

しかし、過給機付きのモノや、圧縮比の高いエンヂンでは、電極のギャップで生成した「火種」が、電極が細い・・という構造が災いして逆に「火種」が拡散したり消えたりする事があるのだ。

それが今回は、エンヂンスタート時の立ち上がりが早くなり、走行中のピックアップも良くなった。
なによりヴァキューム計の針の動きが全然違うのだ!プラグ交換如きでは・・と思っていたが今回は、その効果に脱帽であった。

まずは車検を無難!?に乗り越えたので、次のステップは費用が工面できるまで小休止となりそうだ・・・

その前に、素通しのガラスで日差しが結構厳しいので「技研サーモラックス」で極薄いスモークと、透明断熱フィルムを貼ろうかとも思っている。
「技研サーモラックス」と言えばコーティングが有名なんだが・・・

皮膜 研磨だけでなくコーティングもしちゃった・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/505292/

実はフィルムの施工でもかなり有名処だったりする。

実際にやるかはまだ未定だが・・・

さてさて、やりたい事は確かに山ほどあるのだが、取り敢えずは車検後のフィーリングを楽しみたいと思う。

末文になったが、今回、車検に骨を折って頂いたエスプリオートには心から感謝したい。

ありがとうございました。




Posted at 2008/07/28 02:16:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | X-Car | クルマ
2008年07月27日 イイね!

目玉 おやじのちゃぶ台超回転

目玉 おやじのちゃぶ台超回転 単純ですが、何故かハマっていたりします。。。

目玉おやじのちゃぶ台超回転
http://games.yahoo.co.jp/games/flash/gegege_game/

しかも、このURLも素敵!?
Posted at 2008/07/27 20:36:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | パソコン/インターネット
2008年07月27日 イイね!

鈴木 セルボ・モードがやって来てた!代車ですがねぇ。。

鈴木 セルボ・モードがやって来てた!代車ですがねぇ。。よいよ車検からクルマが帰ってくる事になった。

暑さのせいかもしれないが、車検の費用について思い巡らすと目眩がするのは気のせいだろうか・・・
まぁ今回は悪いところを徹底的に潰すんだから・・・という事で一生懸命に自分に言い聞かせている徳小寺 無恒であった。。。

画像は輸出仕様のセルボことALTOである。

さてさて、車検に出ている最中の代車として、懐かしいクルマだ。
「セルボ・モード」が我が家にやって来た。

初期型の四気筒エンヂンは乗った事があるんだが、途中から追加されたSOHC三気筒のエンヂンには触れた事がなかったので正直興味津々で一週間を過ごした。



まずエンヂンの印象だが、とにかく初期型の4気筒DOHCは、回らないスズキらしからぬモッサリしたフィーリングで、確か燃費も余り良くなかった記憶がある。

それが今回借りたF6Aの三気筒モデルはSOHCながら、スズキらしいイキの良いレスポンスを示してくれて結構楽しめる事ができた。

ATは踏みつけると5000min-1前後まで回り、ちょいとでかいショックを伴ってシフトアップする。4気筒程ではないが3500min-1以下はトルクが細く速度に乗るまでが長いが、それ以上はまったくストレス無しに吹き上がって気持ちの良い加速を堪能できる。

外観はグリーンハウスとショルダーから下のボリューム感のバランスが良くファニーな感じがして今見ても古さを感じさせない。

一方内装は一昔前の軽自動車そのものなんだが、妙に背伸びした感じが無く、逆に操作系ひとつひとつが大きくて使い易かった。
メーターは



コレと言って特徴の無いモンだが、フォントが太く速読性に優れているのだが、面白味が無く、指針のデザインもボッテリとした感じで、質感と言う点ではもう一息の感が拭えなかった。
夜間の照明は、グリーンとオレンヂの配色が上手くなかなかの演出がされているのだが、基本的にアクリルによる導光式で光源が弱い為か、十分に光が拡散、導光されていない場所があり、もう一息光源を増やせばかなり印象が変わるのに・・・と感じた次第であった。。

まずまず元気なエンヂンであったが、残念なことにドライブトレインが、完全に不等長で、久々に強烈なトルクステアで驚いてしまった。



普通車のレヴェルでは、どうしても横置きエンヂンの場合ドライブシャフトの左右の長さに差が出てしまうのを、長いほうのシャフトを二分割にして理論上の等長にしたり、長い方のドライブシャフトを中空にしてトルクステアを回避するようにしているが、このセルボは素のままだからステアリング操作をしながらトルク変動があると、それがスティアリングの保持力の変化として表れ、スムーズさにかけてしまい勝ちになってしまうのだ。

内装の質感のツメやトルクステアが明確なドライヴトレインなど、ネガな点が多々散見されるが、コンパクトなボディとイキの良いエンヂンで、久々に楽しいドライヴが堪能できた事も確かだ。

クセがあり過ぎるクルマはどうかと思うが、少々のクセがあり、こうしたコンパクトなクルマというのが皆無な現代、懐古趣味と言われかねないが、現代にも一台くらいは望みたいと思うのは僕だけだろうか。。。

そんなセルボ・モード君と一週間を過ごし、返却するに当たって、洗車し、ついでに簡単だがWAXを掛けてしまった。

普通車だと半日仕事の掃除も、さすが軽自動車、一時間チョットで作業できてしまうのでラクラクであった。。

さて一週間ぶりの愛車との再会、費用は大いに気になるが、フィーリングなどどう変わったか、これから代車のセルボ・モードと最後のドライヴをして引き取りに行きたいと思う。。。



Posted at 2008/07/27 14:31:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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