徳小寺　無恒のブログ一覧

　もう、なんだかんだで先月のハナシになるのだが・・・最近は、「サシ」が美しく入った和牛も良いのだが、「サシ」がしっかり入っていなくても赤身が美味しいビーフもあるゾっと言う事で NZ ビーフ が流行っているらしい。

　と言う事で探してみるとネットと言うもんは実に便利なもんであっという間に探し出すことができた。

その名も！　極厚切り1ポンドステーキ！贅沢の極！！オーシャンブランド！　という実に長いネーミングのモンなんだが、百聞は一見に如かず、値段も　１ポンド (約４５０ｇ)　にしては安めなのでさっそく買ってみた。

極厚切り1ポンドステーキ！贅沢の極！！オーシャンブランド！ 価格：1,814円（税込、送料別）

　オーダーして二日目には我が家に期待の 極厚切り1ポンドステーキ！贅沢の極！！オーシャンブランド！ がやって来た。


大きさもそうなんだが、厚さが半端ない！厚いところで４ｃｍは楽にある。

解凍にもコツがあるらしく、ステーキを焼くのにマニュアルを見ながら解凍を始めた・・・・

　２０１６年２月２７日土曜日。

よりによって・・・・いやいや、めでたく イオンの地下駐車場で ６０，０００ Km のキリ番を GET した！！

（そういえば、ＬＩＭＩＴＥＤ号 の １００，０００ Km は、横浜のドンキホーテの駐車場だったような・・・閑話休題）

　2012年2月10日金曜日。

　たまたま通りがかった、 東京都練馬区大泉学園町にある、小さな中古車屋さんの前で彼女と出会った。


２日前の雪が少し残る店先で彼女は佇んでいた。

　思わず引き返して、まじまじと彼女を見たのだが、いやぁ参った！ＢＸ－Ｃar がデヴューした時に見たカタログで見つけた、Mスポーツ、ルマンブルー の姿に、いやぁカッコいいもんだなぁと憧れた仕様そのものだった。


永島譲二がデザインした新時代のＢＭＷの基本的なディテールがリヤからも見て取れる。

　しかも、フロントグリルは ブラックキドニー に代えられ、室内の照明はすべてLED化されていたのっだ。

　初めて出会った日から４日後のヴァレンタインデーの ２月１４日には正式に購入していた。

　買ったときは ３７，０００　Km を刻んでいたオドメーターも、土日しか乗らないこともあって、なかなか先へ進まなかったのだが、４年の歳月を経てようやく ６０，０００ Km を迎えることができた。

　子供の身体の問題もあるが、できるだけ長く乗りたいと思う次第なのだ。


オプションてんこ盛り。まさに琴線に触れるとはこの事だった。

　もう ２～３年くらい前になるのかなぁ。

ある展示会に行ったとき、実に面白い 消化剤 というか 「消化ボール」 を展示していた。

その名は 「エライドファイアボール（ELIDE FIRE BALL）」

そのネーミングを検索すると海外でエラク話題になっている事は分かっていたのだが、日本では少量の火薬を使用しているのでなかなか認可が下りないのだとか。

　まぁ何はともあれ、その 「爆発的」 な効果をとくとご覧あれ。

　久々に映画で懐かしい恋人に出会った余韻に浸っているのだが、

朋友 さらばあぶない刑事
→　https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/37333262/

　よくよく考えてみると、そのキャラクターからかロードテストでも、派手に扱われた記憶が無いのだが、よくよく記憶をたどってみると、星島 浩 先生と、そう 黒澤 元治 が派手に飛ばしていたような・・・

と言う事で動画を探すと出てきました！！

Ｆ31の後期なんですが、これでもか!?と言うくらい過激にＦ31を操っています。

「最後のセミトレ」、「究極のセミトレ」と言われたＦ31ですが、特に商品性評価路の挙動は、まさにセミトレそのもの。

　ウエットでこれほど扱えるなんて、やはり黒澤氏は凄いですね。


これほど過激なＦ31は・・・とくと「究極のセミトレ」の挙動を堪能あれ。

　この、81歳のご婦人。

　日ごろの足に WRX STI に乗っているのも驚きですが、しかも MT で動画を観る限り、そこらで走っている若造より、よっぽどドライヴィングが達者です。

　操作にメリハリがあって、無駄が無い。一言「乗り慣れて」ますねぇ。

　いまじゃ、エアバッグが装着されたから、１０時１０分のスティアリングの握り方は NG なんて言われていますが、このご婦人が運転を始めた頃は、これが当然だったので、それを今でもキチンと守り続けているのもスゴイし、スティアリングの操作にも隙が無い！


僕はこんなシニアになりたい！って思ったし、なによりＭＴが無性に恋しくなりましたね。