久々に、子供の声が響く、カレスト座間の店内で、そんなクルマを見て親子の会話が弾む姿に、まだまだ、クルマが子供の夢であってほしいと願いながら仲間の到着を心待ちにしていたのだが、折角の キャラヴァン の新装開店に合わせて何台か並んでいたので、じっくりと眺めてみた。
エクステリアデザインは、先代に比べて高級感や、デザインそのモノは格段に進歩した。雨樋を廃止したサイドヴューは実にスムージーで、武骨さを感じさせないスマートなものだ。
室内も随分と広くなって荷室もデッパリが極力無くされていて広くなっていた。安いグレードでも天井をみて、骨組み剥き出しで、やっぱり安いクルマ・・だと失望する事も無くなっていたが。
問題はフロントの居住性だ。
シート下の、エンヂンルームの出っ張りが、異常ともいえるくらい狭さを演出している。
何と言っても、エンヂンルームの出っ張りが足元に出過ぎており、これを避ける為にシートを前に出す事になるのだが、そうするとさらに足元が狭くなる。
こうしたキャブオーバー型のワゴンに乗っている方なら分かると思うが、夏になると、どんなに断熱材を張り巡らした、こうした出っ張りでも、時間が経過するにつれ、熱くなって、非常に快適性を阻害するものだ。
冬なら良いが、夏の、この出っ張りの微妙な発熱は不快以外何ものではないのだ。
そうした観点からも、この出っ張りは、なんとかして欲しいと個人的に思って止まないのだがねぇ。。。
そうこうして居るうちに、
みやこしさん、
お杉さん が到着。
こういう時ほど活躍が期待される、無料の自動販売機が壊れており、セルフサーヴィスになっていた 「お茶」 、 「オレンヂ・ジュース」 を啜りながら、最近の日産車談義と、新装開店なったキャラヴァンについて喧々囂々した後は、
闘牛 の後に開店した、まだHPには店舗情報が無いが
魯園菜館 へと足を運んだ。
事前に、ここも量が多いぞ!と聞いていたが、
¥700で、このボリューム!定食のパフォーマンスは高いぞ!
実際に頼むと、結構な量があって、味もソコソコで結構な満腹感を堪能できた。
会食後は、
魯園菜館 に行く前に滑り込みでやって来た
りょう@さん と、そのご家族とも駐車場談義をして、僕は一足先に カレスト座間 を後にした。
そう言えば
みやこしさん や
りょう@さん と実際に会うのは約半年ぶり。
いつもブログなどを見ているせいか、そんなに会っていなかったような気がしなかったのだが・・・
まったくの炎天下のカレ定でしたが、参加された皆さん、お疲れ様でした。
そして、ダメダメばかり目立っていた カレスト座間 にも少し薄日が差してきた様子をみて、もう少し期待してみようと思えた事も、旧友との再会と共に有意義だと感じた今回の集まりであった。
Posted at 2012/07/29 11:03:17 | |
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