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徳小寺 無恒のブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

曲羽 リア ホイールアーチフィン みたいなもの

曲羽 リア ホイールアーチフィン みたいなもの 最初に、それを見つけたのが 「キックス」だった。

 見た時は、輸入車によくある、タイアのはみ出しのフォローをする出っ張りくらいにしか思わなかったのだが。






最初に見つけたのが キックス だった。カタログを見ても説明が無く、さて・・・と思ったのだが実は。


 しかし、よ~く見ると ホンダ や マツダ車 にも似た形状で採用されている!。

 で、その答えを見つけたのが 86 のカタログだった。


空力フェチで有名な 86 。いやスバルの拘りのひとつが 「リア ホイールアーチフィン」かもしれない。


 なるほど・・・と思ったのも束の間、フト、我が家にあるクルマ関係の デッドストック のあの 1品 を思いだした、ハセプロ マジカルカーボンNEO ドアミラーバイザー だ。


何時か使うだろうって買い漁った デッドストック のウチの 1品 だった。

 
 カーボン柄 がチャームポイントなんだが、純正ぽく装着したいので、あえて 塗装 してみる事にした。






KH2 ガングレーメタリック で仕上げ


KH2 ガングレーメタリック がたんまり(笑)余っているのと、ボディ下回りのカラーに合わせた訳だ。

 で塗装が乾いたので、屋外用の両面テープでしっかり固定。


細かい位置や形状が決まっているのだが、そんなことは素人(笑)には分からないので勢いで取付


 まぁ本来なら、タイヤの位置からどのくらいとか、形状も、前から徐変するのが、セオリーみたいなんだが、ここは 「神頼み」 で取りあえず・・・勢いで位置を決めた。

 そうそう、後は車幅は ±20mm なんで、余裕を持って出っ張りが 9mm に収まるようにした。

 よしよし、これで高速走行時には、タイヤによって起こされた気流とボディ側面の気流が混ざって挙動が乱れていたのが改善されるハズだ。(笑)

 もう高速走行時の車体のブレが改善されて、さらに悪燃費が少しでも良くなればシリーズの第一弾なんだが結果は!?。

 さて、このGW、クルマイジリだけでなく、家の用事もせねばという事で、明日はエコキュートの室外機に悪戯をしてみようと思っている。












Posted at 2023/04/30 21:31:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2023年04月29日 イイね!

泥止 3600円大陸製マッドガード取付 完結編

泥止 3600円大陸製マッドガード取付 完結編 ¥3,600 マッドガード 4点セット  のフロントは値段を考えれば想像以上の出来栄えだった。

 問題はリアの マッドガード で、仮付けの段階で、すでにボディとの間に隙間ができる事が分かったので、さてさて、どうしようかと考えて、取付の時に微調整が出来るように、取付穴を広げておいた。




何を考えていたんだか部屋でリュータを使って穴を広げたが・・リュータが踊りまくって・・

 さてさて、現状把握なんだが、リアにはマッドガードが装着されていなく、それでも後付けができるように、フェンダーに 馬鹿穴 2ヶ所、


ホイールアーチには、2ヶ所、取付用の穴があけられている。問題は残りの2ヶ所だ・・・。


サイドシルにはフロント同様に M6 雌ネジ が切ってあるが、


フロント同様に、何枚も鋼板を重ねているんだが、ズレズレで、そのままでは使い物にならない


何枚か重ねてある鋼板が、ものの見事にズレズレで、M6 の中タップ でさらっておいた。

 もっと問題なのは、ホイールハウス内の M6 メネジ、正確に言えば、ホイールハウスの裏側に M6 ナット が溶接してあるのだが、


ここに M6雌ネジ があるんだが・・アンダーコートで完全に塞がれている!!


アンダーコートがビッシリ塗りたくってあって、ようやく、そこに穴があるのが確認できる状態になっていた。

 裏側に ナット が溶接されていることもあって、タップが欠けるんじゃないかと泣きながら 粗タップ でさらって、何とか M6雌ネジ を確保した。

 後は 大陸製 のマッドガードを当てて、




マッドガードをボルトで仮止めして、前後左右上下 と引っ張たり、押したりしてボディに密着させた。


ボルトで仮止めをして、マッドガードを押したり引いたり上げたり下げたりして、ボディラインに密着させ、ボルトを本締めして固定。

 で、出来栄えは、


よ~く、よ~く見ると微妙に隙間があるんだが、パッと見た目ではピタピタに見えるレヴェルに取り付けた。


よ~く、よ~く見たら、微妙にボディとの間に隙間が見えるが、ぱっと見た目にはシャキッと装着さてている感じに仕上がった。

 えっ!

マッドガード の上の方に、何か出っ張りが・・・

 まぁそれは次回のお楽しみという事で(笑)

 前後が取り付いて、遠目に見て見ると、


ボディ同色に、ちょい濃い目に塗ったので、遠目には全く目立たない。


ボディ同色に、しかも濃い目に塗装したので、遠目には全く目立たないが、それでも、ボディ下側のボリューム感が増している。

 これをもっと明るい日中に見ると、


タイヤ側にスッとボディラインが抜けていないだけなのに、雰囲気が変わるモンだ。


 タイヤの手前にチョこっと、ボディラインがスッと抜けていないだけなのに雰囲気が変わるモンだと改めて実感。

 なにより、うちの近所で熱帯魚を趣味にしている人が居るんだが、水槽を洗った水が家の前の道路まで出てしまっていて、晴れた日なのに、そこを通ると、いつもボディのサイドが濡れてしまっていたのが、濡れなくなったのは、やはり効果てきめんという事で。

 さて、お気づきの方は、マッドガードの上の方に出っ張りが増えていることに気付いたかもしれないが、それは完全に 神頼み作戦 の第一弾と言う事で、次回ご説明したいと思う次第だ。
 









Posted at 2023/04/29 19:04:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2023年04月28日 イイね!

泥板 3600円大陸製マッドガード取付編 前

泥板 3600円大陸製マッドガード取付編 前 ¥3,600- で買って、塗装まで済んだ 大陸製 の マッドガード 4点セット のフロント用を、少し時間が出来たので取り付けてみた。

 塗装前に、仮付けをしてかなりイイ線で取り付く感じはしたが、果たして思惑通りに取り付けができるか?

 今回の マッドガード 4点セット のフロント用は、既存に装着している、小ぶりな


現状は、外から見えないが、小ぶりなマッドガードが装着されている。
 

マッドガードに被せる様にして取り付けるタイプだ。

 まずは、今ついているマッドガードを固定している M6 のボルトを緩めて外して、




ドライヴァーサイドは、こんな感じでマッドガードが装着されている。M6 のボルトを緩めると簡単に取れる。


基本は既存のボルトで 共締め なんだが、1カ所 だけ追加で固定する部分があるので、既存のマッドガードに、それ用の穴明をしておく。


既存のマッドガードと大陸製マッドガードを固定するボルト用の穴を1カ所追加で開ける。


 追加の固定用の Φ7 くらいの穴明が済んだら、次にサイドシルにも既存のメスネジが切ってあるのだが、それが何枚も鋼板が重なった構造になっていて、残念ながら1枚1枚ズレズレなんで、「M6 中タップ」 くらいでさらっておかないと、大陸製マッドガードを取り付ける際に、取付用の M6 ネジ が入って行かないので注意が必要だ。


手持ちのタッパーが、ハンドル式のタッパーなんだがタップが短くて車体に干渉するので片方だけ取り付けてタッピング。よく考えてみたら、裏側からタッピングした方がラクだった(笑)

 そこまで前仕上げが済んだら、後は既存のマッドガードと大陸製マッドガードを重ねてボルト締めをしたら取付完了だ。

 フロント用は、仮付け時と同じように、特に引っ張ったり、押し込んだりしなくても ピタピタ に車体に取り付ける事が出来た。


大陸製マッドガードのフロント用は、ピタピタに車体側に隙間なく取り付いた。


 こりゃ、人前で
「¥3,600- で買いました」
って言わなければ分からないレヴェルだ。


パッセンジャーサイドは、ボルトの固定方法が違っていた。


 作業は、タイアを外さずに、手が入りやすい様にスティアリングを、めいいっぱいに切りながらやって、追加の穴明も含めて1時間ちょいで終了した。




 
ちょい濃い目に塗料を塗ったので、近くで見ると分かるが遠目で見ると明暗の差で存在感が無い。
 

塗色を実は濃い目に塗っているんだが、これは、オーテックの某デザインの大御所が、「マッドガードを車に付けるのは嫌いだ」言っていたのを思い出してそうしたんだが、近くでは装着感が分かるが、遠目に見ると明暗の差で意外に目立たない。

 それでいて、装着していないと、ボディの下側がすぼんで見えて、ちょいと貧弱なんだが、たかだかマッドガードひとつあるだけで、ボリューム感が出て僕的にはイイ感じに仕上がっているような気がするんだが。

 さてさて、あとはリア用なんだが、コッチは、単純に取り付けると、ボディとの間に隙間が出来るのが分かっている。

 対策として取付穴を広げたんだが結果は・・・












Posted at 2023/04/28 16:54:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2023年04月27日 イイね!

焼物 川崎 四文屋 はランチの穴場に違いない。

焼物 川崎 四文屋 はランチの穴場に違いない。 川崎で有名な とんかつ屋 さんへ行く時に、ショットカットして通ったビルの谷間に見つけたのが「四文屋」。

 チェーン店らしいのだが、違う日にランチ目当てに入店してみた。そして実食すると、いやぁこれが美味しいのなんのって。

 しかし、この 四文屋 なんだが、川崎ルフロン店 と言いながら、まるでビルの谷間の中庭にポツンと一軒、通りからは離れているし、




メイン通りではないし、なんだかビルとビルの合間にポツンと現れる感じだ。


 確かに ルフロン の一角にあるんだが、ルフロン内というより、後からルフロンのビルに、ちょこんと足した様な感じの造りになっている。


ルフロンのビルに、追加で作りましたという感じなんだが・・・


まずはランチメニューなんだが、


さすが焼物の居酒屋だけあって、焼き物の「重」がメイン。しかも安いねぇ。


さすが焼き鳥を中心とした、焼き物の居酒屋さんという事で、焼き物がメインで、今回はやっぱり「焼き鳥」でしょうという事で「やきとり重」をオーダー。


さすが焼き鳥の火加減が絶妙で、表面はカリ、中はジュワーで香ばしくてジューシィ。

 いやぁ、さすが火の入りが絶妙で、香ばしくて、タレも美味い!上にのっかった「温泉卵」が、さらに食欲をそそるではないか!

 ヨシ!これは次も機会が合ったらと、その機会は、スグに週末にやって来た。

 今回は「大盛無料」という事で、「大盛」にして、ランチの王道(笑)ともいえる「豚バラ生姜焼重」をオーダー。




豚バラという事で、ちょっと脂濃さを心配したがノープロブレム!だった。


 もう、ランチメニューの世界で、必ずと言ってラインナップされている「生姜焼き」なんだが、豚肉の脂と炒めるときの油が混ざって、油の海に沈んでいるようなランチも見受けられるが、いえいえ、ここ 四文屋 の「豚バラ生姜焼き」は、焼き鳥のグリルで焼くので、適度に 脂 が落ちて、重箱のご飯が脂で・・と言った、午後からの仕事中に胸やけを起こすような不躾な盛り付けでは無かった!

 ちゃ~んと、豚バラ のジュワっとした脂感はあるんだが、滴るほどでなく、さらに脂を落とし過ぎてパサパサではないという絶妙感がたまらないモノだ。

 なるほど、ちょっと離れたところにあっても、お昼時に人が絶えないのは、やっぱり「美味しい」からというシンプルな理由が分かった様な気がした。

 これは、残りのランチもチャレンジしてみなければ・・


Posted at 2023/04/27 09:50:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2023年04月23日 イイね!

神頼 もはや 理屈では何ともねぇ。

神頼 もはや 理屈では何ともねぇ。 街乗りで 4.5~6 Km/L 。

 高速でも 7~8 Km/L という燃費のウチの NV 。

 何たって 2 ton 超 の重量で 5AT だもんなぁ。まぁ街乗りは諦めるとして、高速は何とかならんもんかと考えて・・・考えて・・・・考えて、思わず買ってしまったのが TOP 画像の一品。

 まぁ、これを付けたからと言って劇的に改善するなんて思ってもいないし、似たようなクルマの、似たような場所に装着してもダメなのは分かっているけど、この燃費で廣島まで帰省するのはちょっと厳しいのも事実。

 で、もはや燃費良くなってくれぇ~という一種「神頼み」の領域に(笑)

 あと、高速走行中に気になっているのがリヤのリフト。

これも効果的な処方箋は無いけど、気分的に何とか、ちょっとは効きそうなアイテムを見つけた!


ハイルーフのリヤスポイラーなんて無いだろうと思っていたら・・ハイルーフ標準ボディのリヤスポイラーを発見

 ハイルーフ で、ワイドボディ のは知っていたが、いやはや、なんと 相模原市内で、標準幅ハイルーフ用の リヤスポイラー を作っているのは知らなんだ。

 しかし、やはり値段が・・・

 ここはやはり、渦流生成器 に頑張って(苦笑)











Posted at 2023/04/23 22:01:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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