¥3,600 マッドガード 4点セット のフロントは値段を考えれば想像以上の出来栄えだった。
問題はリアの
マッドガード で、仮付けの段階で、すでにボディとの間に隙間ができる事が分かったので、さてさて、どうしようかと考えて、取付の時に微調整が出来るように、取付穴を広げておいた。
何を考えていたんだか部屋でリュータを使って穴を広げたが・・リュータが踊りまくって・・
さてさて、現状把握なんだが、リアにはマッドガードが装着されていなく、それでも後付けができるように、フェンダーに 馬鹿穴 2ヶ所、
ホイールアーチには、2ヶ所、取付用の穴があけられている。問題は残りの2ヶ所だ・・・。
サイドシルにはフロント同様に M6 雌ネジ が切ってあるが、
フロント同様に、何枚も鋼板を重ねているんだが、ズレズレで、そのままでは使い物にならない
何枚か重ねてある鋼板が、ものの見事にズレズレで、M6 の中タップ でさらっておいた。
もっと問題なのは、ホイールハウス内の M6 メネジ、正確に言えば、ホイールハウスの裏側に M6 ナット が溶接してあるのだが、
ここに M6雌ネジ があるんだが・・アンダーコートで完全に塞がれている!!
アンダーコートがビッシリ塗りたくってあって、ようやく、そこに穴があるのが確認できる状態になっていた。
裏側に ナット が溶接されていることもあって、タップが欠けるんじゃないかと泣きながら 粗タップ でさらって、何とか M6雌ネジ を確保した。
後は 大陸製 のマッドガードを当てて、
マッドガードをボルトで仮止めして、前後左右上下 と引っ張たり、押したりしてボディに密着させた。
ボルトで仮止めをして、マッドガードを押したり引いたり上げたり下げたりして、ボディラインに密着させ、ボルトを本締めして固定。
で、出来栄えは、
よ~く、よ~く見ると微妙に隙間があるんだが、パッと見た目ではピタピタに見えるレヴェルに取り付けた。
よ~く、よ~く見たら、微妙にボディとの間に隙間が見えるが、ぱっと見た目にはシャキッと装着さてている感じに仕上がった。
えっ!
マッドガード の上の方に、何か出っ張りが・・・
まぁそれは次回のお楽しみという事で(笑)
前後が取り付いて、遠目に見て見ると、
ボディ同色に、ちょい濃い目に塗ったので、遠目には全く目立たない。
ボディ同色に、しかも濃い目に塗装したので、遠目には全く目立たないが、それでも、ボディ下側のボリューム感が増している。
これをもっと明るい日中に見ると、
タイヤ側にスッとボディラインが抜けていないだけなのに、雰囲気が変わるモンだ。
タイヤの手前にチョこっと、ボディラインがスッと抜けていないだけなのに雰囲気が変わるモンだと改めて実感。
なにより、うちの近所で熱帯魚を趣味にしている人が居るんだが、水槽を洗った水が家の前の道路まで出てしまっていて、晴れた日なのに、そこを通ると、いつもボディのサイドが濡れてしまっていたのが、濡れなくなったのは、やはり効果てきめんという事で。
さて、お気づきの方は、マッドガードの上の方に出っ張りが増えていることに気付いたかもしれないが、それは完全に 神頼み作戦 の第一弾と言う事で、次回ご説明したいと思う次第だ。
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NV White Base | クルマ
Posted at
2023/04/29 19:04:47