徳小寺　無恒のブログ一覧

　ここだけのハナシなんだが、最近のマイブームは、JAバンクＣＭ（やっぱり 松下 奈緒でしょ！・・」閑話休題） と、エネオスのＣＭ（こっちも捨てがたい 水川 あさみ でしょ！・・・閑話休題） なのだ。

　いやぁ、どちらもカワイイ。。。。いえいえ、結構内容が面白くて見入ってしまうのだ。

特に昨年末からのボーナスシーズンの、JAバンクの「ちょきんの行進」は低コストながらテンポが良くて、松下奈緒のかわいさ・・・いやいやアピールポイントも明確で見ていた楽しいモノだ。


リスの仕草が最高に可愛いし、『貯金するリスいこーるまいねーむいずチョリース』というフレーズがナイスだ！

そして、これもいやぁ実に面白い。こんな子供が居たら、ホント末恐ろしいモンだ。


天井に近いところの公式やグラフはどうやって書いたんだ！っていうハナシは無しだ！続きのペンギン編もユーモラスだし、私事で恐縮だが、ペンギン好きの知人が家を買ったので他人事じゃあ無いような・・・

　そして、これも実に長い間続いているのだが、エネオスの 水川 あさみ と エネゴリ のＣＭも、じつに 水川 あさみ がカワイイ・・・いやいや、なかなかユｰモラスなんだが、昨日、某動画サイトで過去からのＣＭを見返していたら、ふと疑問符なＣＭがあった！！それがこれだ。


バック出て来た「サスティナ」は・・・んっ！０Ｗ－２０ だって！？８０年代初頭の１９EゴルフⅡには柔らか過ぎないかい！？

なかなか、微笑ましいＣＭなんだが、あさみちゃんが持参した「サスティナ」の粘度は 0W-20 の、最近のエコカー用のメリット・シャンプー施工の黒髪サラサラみたいな潤滑油じゃあないですか。

う～ん、これじゃあ、１９Ｅ 型 のゴルフⅡ には柔らか過ぎないかい！？と感じたのだが、さてさて、その真相は・・・・真夏や高負荷の時大丈夫なんだろうかねぇ。老婆心ながら。

今回の帰省では、初めて「Mobil-1 DE」を入れての帰省となった。

化学 オイルを変えてみた
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=2081303

変えた直後も、固すぎず柔らかすぎず、至ってスムーズに、そうコロンコロンとエンヂンが回っている様子に感心したのだが、帰省で走った約２０００Ｋｍを通しても、そのフィーリングは変わらなかった。

３５度を超えようかという真夏の高速で、５速４０００min-1に迫ろうかという速度で巡航しても、そのイメージは変わらなかったし、何より帰省から帰ってオイル交換に行く道すがら、オーディオを切ってエンヂンなどの音を聞きながら、比較的低いギアでガスペダルを踏んだり放したりしてみたが、いままでの「カストロール「ＸＦ－０８」では、もうこのくらいの距離を走ると、もう交換してくれぇ～・・みたいなガサついたフィーリングに陥っていたが、「Mobil-1」はまったくそんな素振りも見せず、あと３０００Ｋｍは頑張れますよ！と訴えかけてくるようであった。

僕は、随分昔の「化学合成油」の、最初は良いけどある距離からガクッとフィーリングが悪くなるイメージしか持っていなかったので、まったく技術の進歩には驚かされるばかりであった。

まぁ価格もそれなりなのと、どのエンヂン、そのオーナーでも合うか？という問題はあるが、LIMITED号と僕にとって、この「Mobil-1」の「ＤＥ」は、なかなか相性が良いと感じた。。

綺羅星の様に存在するカーケミカルやグッヅ・・・

その中から、なかなかお気に入りとか相性が良いと感じるモノにめぐり合える事は意外に少ないように思える。。。

５１０ブルの時から親しんだ「カストロール」には悪いが、潤滑油に関しては「Ｍｏｂｉｌ－１」の方が相性が良いようである。。。



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何を隠そう５１０ブルの時代から僕は「カストロール信者」だった。
当時、僕が好んで使っていたのは未だにある「ＧＴＸ ＤＣ－ＴＵＲＢＯ 」だった。

純正の日産エレファントオイルよりも、とにかくエンヂンが軽く回って、重々しいＬ４のフィーリングを幾ばくかだが変えてくれた良いオイルだった。

そして当時見つけた某摩擦低減剤、これもまたマユツバではなく本当にエッと思わせるくらいフィールが変わって、実は最近まで密かにオーダーして使っていた。

前回まではLIMITED号には、カストロールの「ＸＦ－０８」を入れていたが、ちょいと前に「ＸＦ－０８」のモデルチェンジがあり、それ以来の「ＸＦ－０８」はどうもエンジンのフィールが軽やかなく、外気温が高い時に長時間高速運転をすると、明らかに熱ダレを起こしている事も気になってきた。

さてさて、オイルをどうするか？？と真剣に悩んだ訳だが、ＳＲというエンヂンは、基本設計が古いので、ＮＡの場合、あまり下が「５Ｗ」とか「０Ｗ」なんていうローレンジはご法度で、さらに根本的に化学合成のオイルもどうかなぁ・・・という事があったが、特に問題となる、パッキン類、シール類は、セントラルでチューンした時に、他と合わせて工夫した事もあって、化学合成でも問題無い仕様に変更していたし、何より２０年前から、盛んにＣＭしていた「Ｍｏｂｉｌ－１」を試しに入れてみたい・・と思った事から、今回思い切ってオイルを「Ｍｏｂｉｌ－１」の「ＤＥ」へ変えてみた。

問題は価格である・・・正直に言って高いのである。

今回「ジェームス」や「イエロハット」などなどを巡って、なんと「イエローハット」がキャンペーン中で、「￥６，２８０－ / ４Ｌ」というプライスで購入できる事が判明して、本命視していた「ジェームス」を退けて「ＹＨ」で交換する事と相成ったのだ。



さてさて、交換後のフィールだが・・・正直に言って交換直後からフィールが悪い様では、劣悪なオイルとなる訳で。。。勝負はいかに長い期間、最初のフィールを保つという事と、長時間高速移動などで「ダレ」ない性能を確保しているか？という事がポイントなのだ。


まあ、そんなことは百も承知で、あえて交換直後の段階でコメントすると・・・・・

第一印象は、とにかくエンヂンの回り方が「滑らか」で、さらに時間を置いて、再始動という場面でも、妙なエンヂンの引っ掛かり感も無く軽やかに立ち上がる。

後は、このフィールがいつまで持つかだ。

引き続き様子を見て行きたいと思う。



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