徳小寺　無恒のブログ一覧

　師走を迎えようとしている東京都内。

　昼間は気付かないのだが、夜になると雰囲気が一変。オリンピックやクリスマスに向けてたくさんの場所でイルミネーションが輝いている。

　その一つが、日本橋の「三井本館」のライトアップ。

８０年を超える歴史的な建物も、こうしてライトアップされるとずいぶんと雰囲気が違うモノ。


コリント式大オーダー列柱も、こうしてライトアップされるとずいぶんと雰囲気が変わるモノだ。

　こんなイルミを見ると、今年も・・・って思うのは僕だけ！？

　こうしたイルミを探して歩くのも意外に楽しいモノです。

　

　最近、ちまたで話題になっている アンドロイド 搭載のナヴィ。

　殆どが大陸製なんだが、値段の安さも手伝って、そんなに高機能は要らない、ナビだけでなく色々な機能を使いたい・・・みたいな要求にフィットしているみたいなのだ。

　ナヴィひとつとっても、ナビタイムやら、その他色々なアプリが使えるのも確かに良いかも。

　しかし、そこは大陸製！！ちゃ～と突っ込みどころ満載なところもキープしているのは流石だ。（笑）

　それは「取説」だ。

　まぁ、ある機種の取説をとくと見て欲しい。



おおぉなかなか親切に細かく書かれているなぁと思ったのも束の間、強烈な直訳が右脳を襲う！！（クリックで拡大）

「デジタルTVボックス」は、まだまだ手始めで、「逆に光」、「逆にカメラ」で目が点になって、「小さな光制御ライン」となると涙が滲んで来るだろう。

　ただ、値段を考えれば機能性は十分なので、安くて、そこそこの機能やアプリを使いたいという向きには魅力的なものに違いない。

　後は、恐ろしく愚直な「取説」を読破できれば　買い！！　の一品かもしれない。

　なんだか、ここ数年だんだんとクリスマスツリーの登場が早まっているような気が。

しかも、大きさもイルミネーションも派手になっているような気がします。

　今日も仕事で訪れたビルのエントランスにも、大きなツリーが。ちょっとツリーの近くでホッとして移動した先では・・・・・・

何時ぞやの　「若草色クラウン タクシー 」　の再遭遇！！

　若草 若草色クラウン タクシー に接近遭遇。　
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/39967339/


またまた遭遇した　若草色クラウン・タクシー。この色は目立つ。

　なんだか街は、もう12月モードみたいな気がして、そう言えばクリスマス、どうしようなんて。

もう来週は12月　なんですねぇ。

　最近、仕事で良く訪れるのが、東京の真ん中「日本橋」と呼ばれる街だ。

　古くからのお店や、新しいお店、一歩路地に入ると意外なお店が有ったり、金融や商業の盛んな街なのだが、その中でもお気に入りなのが、「福徳神社」を中心とした「福徳の森」。

　一歩足を踏み込むと、そこには緑豊かな空間が広がり、その森の始まりには福徳神社の朱の鳥居が、


都会の中の美しい緑の始まりは、福徳神社のこの朱の鳥居だ。夜はライトアップされて美しい。

あり、うっそうとした緑の中に「福徳神社」がある。

　ここには、いつも多くの人が集い、神社を参拝する人も多い。

　この「福徳の森」を道を隔ててあるのが、古くからの日本の美様式を模した、老舗のお店や新しいお店、シネコンが入っている「コレド室町」。

　行燈や暖簾をイメージした外観は、昼間も落ち着く空間のなのだが、夜になると蛍光灯は排した、電球色の照明でライトアップされ、


古い日本の街並みを再現した造形美もさることながら、電球色のみでライトアップされた様子は息をのむ美しさがある。

暖かさに包まれた夜の雰囲気に満たされる。

　道を行く人、実は僕も、目の前の景色ばかりに気を取られてしまうのだが、ふと目線を上げると、やはり、ここも新しい高層のビルの中に作られた空間である事を思い出させる。


日本美の外観は、目線を上げると、高層のビルの中に作られた空間である事を思い出させる。

　それは「福徳の森」もそうであって、


福徳の森や福徳神社も、高層の建物の中にある事を忘れさせる空間づくりは絶妙だ。

目もくらむような高層ビルの中にあるのだが、「故意」に目線を上げなければそれと気づかせない空間のレイアウトは絶妙と言えるだろう。

　古さと新しさ、高さと平面が上手く組み合わさった、この「福徳の森」は、人工的でありながら、それを感じさせない都会の「杜」なのだ。

　特に、夜の暖色に包まれる照明に照らされたこの杜は、本当に気が休まる僕のお気に入りのスポットなのだ。

　こうした東京も、多くの人に知ってもらいたい・・・そう思う次第なのだ。

　で、翌日、あのこおばしいコーヒーの風味と、ココア味のシュー生地のモチモチ感が忘れられず、お昼時に２軒のセブンイレブンに寄ったのだがなんと品切れ！！

　お昼休みの時間にも限りはあるし、2軒目で取敢えず断念して、失意の念に駆られながら、残業をこなし、いつもとは違うルートで家に帰る途中のセブンイレブンに寄ると、なんと６個ほど在庫を発見　！！。




このスィーツ棚一段が全て「ティラミスもこ」に埋められていたのだが・・・あっという間に。

　待ち焦がれてたとはいえ、「ティラミスもこ」ばかり買っては面白くないという事で、
「ふんわりロールケーキ」と「ブールパン」を　所望した。


王道の「やわらかロールケーキ」に、ダークホースの「ルーブパン」を織り交ぜて購入した。

　正直、期待はしていなかったのだが、良い意味で期待を裏切ったのが「ルーブパン」。


実は製造が ヤマザキパン で、あの 「スィート・ルーブル」がベース。

　まぁ、サイズはずいぶんと小さくなっているのだが、あのヤマザキの「スイートルーブ」に、まったりのホイップクリームがインサートされている一品だ。

あのスイートルーブの外側のこおばしい感に、ホイップクリームが意外に合う！


スイートルーブにホイップクリーム！？こうしたお菓子を考える人たちはどんな思考回路をしているのだろう。

しかし・・・こう毎日、自分へのご褒美をくり返していたら、来年の定期健康診断は！？

考えない様にしよう（笑）