徳小寺　無恒のブログ一覧

子供やカミさんたちは、デリバリーのピザなどを取って昼食タイムとなったのだが、年の近い子供が集まった事もあって、賑やかな事他に無し。

そんな微笑ましい様子には目もくれず、男達はレガシィの内張りをはがす事に専念し始めた。

こうした作業では、ちょっとした気の緩みで、ネジや固定するプラスチックのピン（フォック）などが無くなるパターンが多いので注意して作業をしたのだが。。。



まずは手分けをしてフロントドアの内張りを外した。

ＢＤレガシィの場合、ネジ３箇所を外すと後は、プラスチックのフォックを、本来ツィーターを外し、それから内張り全体手前に引きドアから外す方がいいのだが、ここは時間短縮の為にツィーターを外さないで作業をした。

そのためツィータとの干渉を避けるために、まるで「知恵の輪」状態でドア内張り取り外しの作業が続いたが、なんとか取り外しに成功した。

そこで、我々は驚愕の事実を見る事になったのだ！！




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もう見飽きたよぉ～と言われるくらい、ずいぶんと都内に増えた「フーガ」のタクシー。。。

そうそう厚木の方じゃぁ、なんたって法人が標準車として一気に十数台フーガを採用したって話題になったっけ。。。

そんな「フーガ」のタクシーなんですが、なかなかお目にかかれないのが 「フェンダーミラー」 仕様のなんですね。

いやぁ久々に見ました見ました！！

しかもグレードがＧＴなんて、微妙なレアさ加減が嬉しいですねぇ。

どうも最近のクルマ達は、ドアミラーのデザインを見慣れたせいもあり、さらにメーカーもなんだか ブサイク なデザインの フェンダー・ミラー が多いので、フェンダー・ミラー仕様を見ると違和感の塊りなんですが、このフーガはなかなか似合ってると思いませんか？？
さらに、斜め後ろからのシルエットは、腰高感が無く、ショルダーラインのウエッヂ感といい、ルーフラインのまろやかな感じがセクシーでいいですねぇ。

どうも「ゼロ・クラウン」ばかり目だってしまう、都内や東京近郊の個人タクシーの世界ですが、もっと「ﾌｰｶﾞ」が増えて欲しいモンだってヒソかに思っております。。。


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住宅地に響くフラットフォーの重低音・・・・

一年以上ぶりに Woodyさん が当家へ寄港した。

主目的は久々の家族での交流なのだが、実は秘密裏に前日 Woodyさん より連絡があり、あるモノを取り付けたいので・・・という第二の目的を持って寄港したのであった。。。。

そのあるモノとは・・・・



であった。

さてさて、これからどんなドラマが生まれるのだろうか！？？



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以前はレアタクシーとして散々、僕のブログも含めてですが紹介されたいた現行プリウス（Ｗ２０）ですが。。。

最近では、都内を中心に本当に増殖の一途を辿っていますねぇ・・・

東京駅近辺では、このところの派手さを嫌った「黒一色」のボディカラーをまとったプリウス・タクシーが結構な数走っています。

正直エクステリアは？？なんですが、室内の広さや静かさと言った点では、快適そのものです。。。

先代のプリウスでは、密かに全国のタクシー会社へトヨタがプリウスを試供して、その問題点を洗い出していましたが、その甲斐もあって現行プリウスのタクシーでの評判は上々だとか。

環境の「プリウス」か？

使い勝手の「キューブ」、「ｂＢ」などのハイトコンパクトか？

タクシーの昨今は、目が離せませんなぁ・・・


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去年の１０月から始まったLIMITED号のＯＨ大作戦。。。

途中、ニスモフェスティバルの対応などで作業が中断したり・・したが、ようやく光明が差してきた。。

久々にセントラル２０へと足を運んだのだが、なんとちょうどLIMITED号のエンヂンの組み立てをピット一面に部品を並べて行われていた！！

今回のＯＨでは、もちろんオーヴァーヒートでダメージを受けたブロックの交換や、馬力に耐えられなくなってきたクラッチの交換が主体と僕は考えていたが、さらに冷却性を上げる工夫を考えていた。

その対策のひとつが「アヴェニール」のブロックを探して使う事だ。

ご存知のように「アヴェニール」のターボのブロックには、オイルノズルが付いており、元々熱的に厳しいＳＲをさらに熱的に厳しくしたLIMITED号の為に、それを採用する事にしたのだ。

まぁアベニールに拘ったのは・・単純に数が出ているから・・・という理由なのだが、程なくオイルノズル付きのエンヂンは見つかったのだが、一つ目はブロックをボーリング中に「巣」が出てしまいボツに。。。そこでふたつ目のブロックを探して来た・・という次第だ。

それでセントラルのピットには、旧LIMITED号のブロックと、その他ふたつのＳＲのブロックと合わせて三つのブロックが並べられている・・という訳である。

そうして、集まった三つのエンヂンから良い部品を集めてひとつにしている・・という気の遠くなるような作業が繰返されていた。



たしかに手間隙が掛かる作業だが、ようやく作業の終焉のメドが立ってきた事も確かだ。

長かったようなそうでなかった様な・・・来月の初旬にはようやくＯＨの第一陣が終わりそうな感じなので、LIMITED号が帰って来たら、「慣らし」も兼ねてロングドライヴにでも・・と今から算段をしているのだが、まだ春は少し先のようである。。。。

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