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徳小寺 無恒のブログ一覧

2005年04月30日 イイね!

手間 超ピカ君の逆襲4 手間を取るか輝きを取るか・・

手間 超ピカ君の逆襲4 手間を取るか輝きを取るか・・手間が掛かるとは分かっていても、その出来栄えを見ると病みつきになってしまう超ピカ君

私の古くからの友人Woodyさんの一号機BD5黒レガに施工した。

BD5という事でなのだが、日頃から丁寧に乗られれいることもあって、程度は上々なのだが、いかんせん屋外駐車場ということもあり、外装・塗装の経年劣化の感じは如何ともし難かった・・・・

そこで、近日ミーティングもあるという話も聞いていたので、禁断の果実 超ピカ君 を施工する事にした。

まずは、いつものように全体を水洗いして、次に濡れた状態で「超ピカ君」を塗りこんで行く、超ピカ君の凄いところは、その塗装表面の処理能力だ、特に「傷消しの能力」はハンパではない。



塗りこみが終わると、もう一度流水で流しながら「超ピカ君」を洗い落とす。
この時も、「超ピカ君」が残らない様に、しっかりと洗い落さないと、後のふき取りが大変になってしまうのだ。



流水による「リンス」が終わると、次に乾いたタオルでふき取りが待っているが・・・
タオルが乾いていると、サクサクとふき取りができるが、だんだんとタオルが湿ってくると、またこれがふき取り難くなるのだ・・・

今回は黒レガ君の持ち主のWoodyさんの全面的な協力で二人三脚で行ったので、ずいぶん作業は楽だったが、これも、ひとりでやっていると辛い作業となってしまうのだ。。

総作業時間3時間、洗車と塗りこみとリンスに二時間半・・・という壮大な「黒レガ美肌プロジェクト」は終焉を迎えた・・・

11年という歳月がもたらした、塗装の痛みを100%修復できるまでには至らなかったが、それでも画像を見て頂ければお分りの様に、そのツヤは異常とも言えるものがある・・・

しかし、ここまでの施工の手間は、正直ハンパでは無い・・・

以前から話題にはなっているが、結果と手間はまったくトレードオフの関係である・・というのが「超ピカ君」を使うか、使わないかの判断基準になるだろう。。
Posted at 2005/04/30 08:37:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 超ピカ君 | クルマ
2005年04月24日 イイね!

逆襲 2超ぴか君「黒レガ」に施工する!!

逆襲 2超ぴか君「黒レガ」に施工する!!昨日は久々に、Woodyさん、みやこしさん、ga-Bもどきさんと夜会を行った。

今回のテーマは「死ぬほど焼肉を食べよう」という事で、安楽亭にて大皿を6枚平らげてしまいました。。。
一枚あたり約500gのお肉が乗っかっていた訳ですから、後になって計算すると恐ろしいモノがありますねぇ。。。

約3時間に渡り、参加者の皆さんお疲れさまでした。。

さて、その夜会に先立つ事1時間前、夜会開始まで少々時間があったので、我が家にてWoodyさんと時間つぶしをすることなった。

かみさん連中や子供たちは屋内で歓談や、玩具で遊んでいたが、まだまだ外は明るくて、暖かかったので、Woodyさんの黒レガBD5型号のボンネットに超ピカ君を施工してツヤの具合を見てみる事にした。

以前にもブログしたが、超ピカ君のプロセスは、
1).洗車
2).塗りこみ
3).リンス
4).ふき取り
の4工程だが、メーカーがうたう様に、超簡単一時間施工など実は夢また夢なのだ・・・
というのは、施工の段階で欲張って広い面をすると、乾いてしまい、ムラが酷く出てしまうからだ。

そこで今回も60~70cm四方の面積に分けて施工したのだが、果たせるかなボンネット一枚に小一時間かかってしまったが・・・

結果は画像の通りである。

やはり11年という歳月に、バツグンの保管状況をほこるWoody号とはいえ、だいぶツヤが減退していたが、ボンネットのツヤが異常に増してしまった。

我が家の二階から撮影した画像を見ていただけるとお分りだろうが、ボンネットのツヤが他より増しているのが一目で分かると思う。
合わせて斜め前からの画像では、施工したボンネットと、施工していない運転席側のフェンダーのツヤの差をぜひ見比べて欲しい。。

しかし、こう施工が大変だと・・・

あとは、昼間の気温が高い状況でも、施工時の乾きの問題でキツイものがあるだろう・・

しかし、その手間をいとわなければ、超ピカ君の実力はなかなか侮れない・・というのが今回も実証された形になったのである。。
Posted at 2005/04/24 11:20:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 超ピカ君 | クルマ
2005年04月18日 イイね!

再度 挑戦!「超ピカ君」の逆襲なるか!?

再度 挑戦!「超ピカ君」の逆襲なるか!?前回散々な評価を下した超ピカ君だが、あの後メーカーから連絡があり、できるだけ小分け(施工面積を小さく)して、十分に水分を・・・というアドヴァイスがあり、再度トライする事となった。

ちなみに、この再トライは、アクアクリスタルを塗布する前、一ヶ月くらい前に行なった。
耐久性を見るために、施工からブログまでひと月かかった事を、まずはご理解頂きたい。

ちなみに、「超ピカ君」の施工方法は、基本的にアクアクリスタルなどと同じ様に、
1.洗車して表面の汚れ等を落とす。
2.濡れたままのボディに、付属のスポンジで「超ピカ君」を延ばす。
3.水をかけながら、「超ピカ君」を洗い流す。。。
4.水分を拭取る。
という作業工程である。

前回は、延ばす作業と洗い流す作業を、ほぼパネル一枚ずつの割合で施工したが、今回は60~70cm角の面積で小分けに施工した。
やはり面積が大きいと、水分が無くなってきてムラができてしまうのと、磨き性が悪くなってしまうのだ。

今回は小さく分けているので、確実に磨かれているのを確認しながら作業が進められた。
確かに、古いWAXと思われるカスもどんどん出てきて、たしかに光沢が増しているのが分る。。。

ただ、うたい文句の作業性の簡便さは、小分けにする事によって大きくスポイルされてしまっていた。
この塗りこみの作業だけでも90分以上の時間が費やされてしまった。。

ただ今回は丁寧にやった分だけ、広告の通り、まさにピカピカに仕上がって、そのツヤは半端なモノではなかった。

撥水性を確認する為に、ボディの水分を拭き上げた後に、テストの為、泣く泣くホースでボディ全体に水をかけたが・・画像の通り、施工直後ということもあり、想像を絶する撥水性を発揮していた。

次に問題は耐久性である。

これは、普段はボディカヴァーをかけているLIMITED号では確認のしようが無いので、G10をLIMITED号と同様に「超ピカ君」を施工してみた。。。

それから一ヶ月間、青空駐車をし、一週間に一度、洗車機で水のみの洗車を行なったが、画像の通り十分以上の撥水性を保持していた。。。

今回の超ピカ君のリヴェンジだが、結論として、効果は十分に見られるが、施工に一工夫しないと結果が伴わない・・・といえるだろう。

しかし、洗浄効果やキズ消し性を皆目望めず、十分な下地処理をしないといけないアクアクリスタルに比べて、これ一本で下地処理から仕上げまでできる事は大きなアドヴァンテージだと考える。

洗車の手間が省ける・・・といった効果は無理だが、手間をかければかけるだけ、結果がでるという「努力型」のケミカル「超ピカ君」・・・・・

果たして皆さんならどんな判定を下すのだろうか?私の中では、初回のみ手間がかるアクアクリスタルの方が・・・と思っているのだが。。。。
Posted at 2005/04/18 10:57:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 超ピカ君 | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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