徳小寺　無恒のブログ一覧

　昔は、アイディア装備と言えば日産の専売特許だったが、いやはや、今はトヨタ、いや「デンソー」の独擅場となってしまったようだ。

　カラード・リアワイパーなんて、純正や準純正では、ありそうで今までなかったアイディア商品だ。

色付 冷遇されているリヤワイパーに敢えて挑むデンソー。
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https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/28254995/

　まぁ基本はトヨタ系のオプションなどに、その実力は向けられているが、今回の新兵器は、まずはトヨタから、他所のメーカーにも装着を呼びかけるというのだから、かなりの自信作に違いないだろう。

その新兵器の名前は

「バックカメラウォッシャー」

　バックモニターを使っていて、雨天時の「雨滴」や、雪道を走行した後の「汚れ」など、意外に気になっていた。それなのに、まぁいいや的に放って来たのだが、さすが天下のデンソー！そうした声をシッカリと聞き入れて新兵器を発売したという次第なのだ。

バックカメラウォッシャー
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http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/accessories/bcw/info/index.html

　しかも、価格が微妙に一万円を切るという設定で、買い得感を増している。

さらに、現在トヨタ以外のメーカーにも採用を働きかえているというから、もしかしたら数年後には当たり前の装備になっているかもしれない。。。。

　それにしても、あればなぁ・・・という需要を、小林製薬ばりにモノの見事に受け取った デンソー は天晴だ。

　さてさて、この 「バックカメラウォッシャー」　もしかしたら、これからのクルマ装備の一ページを刻む製品になるかもしれないので、ぜひぜひ注目して欲しいと思うのだ。

　毎年、楽しみにしている 座間ひまわりまつり　に足を伸ばした。

　例年は、座閒地区のひまわり畑を見ているのだが、今年初めて 栗原地区 のひまわりを眺めることにした。

　座間地区 と違って、栗原地区は、あの日産の座間事業所のすぐ傍と言う市街地にある為に、こじんまりとした、佇まいなんだが、それがまたコンパクトにまとまっており、気軽に眺めることが出来て、夕涼みがてらといった風情には最適だった。

　現地に到着した時間が 夕方の五時近くという事と、曇り空という事と、周りに遮るモノが少ない事もあって、風も心地よく夏の風情を満喫することが出来た。


会場に設けられた展望台からの眺め。

　栗原地区のひまわりは、早目に植えられたという事もあって、大半は見ごろを過ぎていたが、それでも、一斉に咲き誇る姿は圧巻で、


やっぱりひまわりは、同じ方向に向いて咲いている！

伝説の通り！？太陽の方角というのは別にして、同じ方向に向いて咲いている姿は、ユーモラスでもある。

　見ごろを過ぎていたのだが、花びらが散ったひまわりも、派手さは無いけど綺麗なモノだと再確認した。


花びらが散った、ひまわりも、なんだか「凛」として風情があるもんだ。

　次の 座間会場 のひまわりは、八月の下旬に開催される。

座間会場は、相模川のすぐ傍で行われ、会場も広いので、また行ってみようかと思っている。

　トヨタの ８６ がデヴューする直前に、注目した

「ドア・スタビライザー」

なんだが、その小さな形に似合わずに、効果が大きいという事で、一部で！人気を博しているのだが、そうした人気を、商売上手のトヨタが見逃す筈も無く、あっという間に取り可能な車種が増えに増えている事をご存じだろうか。

隙埋　一考「ドアスタビライザー」
→https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/25238369/

　iQ に カローラ 、クラウン、マークＸ　・・・・とバリエーションは増えて、ユーザーの選択肢が増えているのだ。


さすが、人気が出たとみると、商売上手のトヨタだ！あっという間に設定車種が増えた。　クリックすると拡大　

Door Stabilizer
→http://www.trdparts.jp/parts_doorstabilizer.html

　さらに、みんカラ内でも自作の、「ドア・スタビライザー」が増殖しており、こりゃ下手をしたら、今年の隠れたHIT商品になるのかも・・・

　実は、この「ドア・スタビライザー」の生産は、アイシン精機で作っているのだが、通常、この手のメーカーオプションは販売台数の３％も行けば御の字だったのだが、なんと装着率が　１３％　と空前の HIT になっているのだ。

TRD PERFORMANCE PARTS TRD ドアスタビライザー 左右2個セット 汎用品品番：MS304-00001 価格：13,750円（税込、送料別）

　以前にも書いたけど、日産が大いに広めた「トンネル・ステー」は、今や当たり前の装備に近い存在。「ドア・スタビライザー」 も将来そうなりそうな気配である。

　本当に冷遇されているリヤワイパーなんだが、ここまでなのなら、完全に取ってしまった方が・・・というクルマに遭遇。

　先日、ご紹介した車種と同じなんだが、

リア 雨にも動けず上にも向けず・・・
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/28983700/

　一瞬、フツウのように見えたのだが、いえいえ、そうではなかった。

ここまでなら、いっそ全部取った方が・・・・・

　しかし、この車種は、リヤワイパーのネタに尽きないのは、商用車ならではなんでしょうかねぇ。

頑張　リヤワイパー！しかし、 ここまで拭かなくても・・・・
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/5643507/

やばい。

僕は正直 F1 が好きではないが、この画像を見て感動してしまった。


「1分38秒041」

1989年、F1日本GP予選でアイルトン・セナがたたきだした伝説的タイムだ。

それを、ホンダが　テレメトリーシステム　のデータを元に、漆黒のスズカで再現した。


モータースポーツの感動を、分かち合いたい。

Ayrton Senna 1989 - 「Sound&Data」

→http://www.honda.co.jp/internavi-dots/dots-lab/senna1989/