徳小寺　無恒のブログ一覧

　2024年帰省で、これから大幅に変わる 広島駅 で、懐かしい子供の頃に電車を眺めていたポイントで、芸陽バスの
「芸陽バス90周年復刻塗装車」
と遭遇したり、路面電車や工事の進む広島駅を眺めに来たはずなんだが・・・

　呼ぶときは、呼ぶもんで、東京でも一度「白い」個体を見た事があるんだが、まさか眼前に、CX-5 の個人タクシー と遭遇するとは思わなかった。

　廣島市内ではと言うと、アテンザ や 、アクセラ の 個タク を以前はよく見ていたが、いつかは クロスオーヴァー も出てくるんではと思っていたがまさか帰省時に見るとは。

　まぁ、サイドシルを薄く、エクストレイルが始めた、ドアがサイドシルを覆うようになった構造で、若干乗り降りはしやすいが、それでも、元気な若人はいいけど、身体の不自由な人や高齢の足が上がり難くなった人には乗り降りが辛いのがネックか。

　乗り込みさえ出来れば、見下ろすシートポジションや頭上空間の広さは タクシー として強力な武器になると思うんだが。

　今後、こうした クロスオーヴァー 型のタクシーは増えるんだろうか。セダンタイプが絶滅状況の中、タクシーの車型としてどうなるか CX-5 も含めて注視したいと思う次第なのだ。

　打合せに降り立った JR神田駅 の近くで、鉄道高架の薄暗い橋脚の間から巨大な 箱 が飛び出した。

おぉ あれはグランエース、しかし でかいねぇ・・・

　と思ったのもつかの間、よく見るとナンバーから タクシー である事を発見して、いそいでスマホのカメラを立ち上げた。




最初は気付かなかったか、ナンバーを見てタクシーと気付いた。

　まぁ、アルファードにオデッセイ、果ては メルチェデス の Vクラス までタクシーになる時代だ、珍しくないと言えば珍しくはないが、まぁ遠目に見ても

デカい

　Premium か G なのかは外観じゃ分からないが、中がダダっ広くて
　

Ｇ だろうがトヨタお得意の見栄えの良さで「高級」だねぇと感心してしまうだろう。

　見た目が良くて・・・まぁ流しじゃないんだろうけど、一度は乗ってみたいねと思えるタクシーには違いないだろう。

　先日、久々に新幹線に乗って富山まで出張した。

　ここのところ、コロナでなかなか出張もままならなかったのだが、ようやく世間も、動き出したみたいで、対面では処理しきれない現場の確認も含めての出張だ。

　富山と言えば、そうそう、テスラ３ の個タクがいるぞっと聞いていたので、楽しみに駅前に行くと、いやぁ、フツウゥに駅前で客待ちをしていて、何の苦労もせずに巡り合えた。

　しかし、富山って凄いね、個タクの多くが黒塗りのレクサスとかで、東京も個タクのプレミアム度が高いけど、遥かに上を行く凄さだ。

　今回は時間が無かったので乗車できなかったのだが、今度は是非乗ってみたいと思う次第なのだ。



ところでテスラのロゴマークなんだが、元々はモーターの断面をモチーフにしているって知ってました。

これを放射円状に並べるとモーターの断面になるっている事で。。。

　現行型のパサートの ブラック の個タクは見たことがあるんだが、ホワイトの個体を見たのは始めてだ。

　最近の VW デザインの常で、直線と平面を基調としたスッとしたデザインは嫌みが無いが個性も希薄。こうして街中を流している姿は正直目立たないのだが、一度でのパサートのリヤシートに座った事があれば、あの広々感はタクシーとして魅力的だ。


賛否はあるが、最近の国産車のこねくり回したデザインが野暮ったく見えるシンプル＆クリーンなデザイン。

　ＶＷならではのカチッとしたシートや、剛体という感じのボディの動きはタクシーとしてはどうか！？是非とも乗ってみたいタクシーの一台だ。

　冬風の吹く都内の銀座の端で、中央通りを走る TAXI に違和感を覚えた。

信号が変わった、先頭を走るのは 、まさかの MIRAI 。

　名古屋では去年何度か見かけたが、ようやく都内でも発見できた！！



水素 ミライ タクシー に接近遭遇セリ
→　https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/41838731/

正直 TAXI としての実用性は ？ なんだが環境というキーワードでイメージリーダーとして採用している。

　まだまだインフラも十分ではないし、クルマとしてのクオリティも今ふたつ。

時期 MIRAI も出て来たが、さてさて、ハイブリットの様にいつの間にか市民権を得るようになるのか、MIRAI の未来をしっかりと見据えたいと、都内で見つけたMIRAI TAXI の姿を横目で見ながら思った次第なのだ。


MIRAI ミライ 燃料電池 水素 タクシー