先週末の洗車の時、合わせてというか、買ってずいぶん時間が経過したが、業務多忙で出来なかった プチ整形 をようやく行うことができた。
まぁ今となっては珍しくもなんともないのだが、リヤウインカーの ステルス化 だ。
ステルスバルブが出た当時は、エラク高価だったが、今はネットの通販などを覗くと、随分と値段もこなれて、そこそこのクオリティのモノが簡単に手に入る。
まずは、こうした交換を行った事の無い方の為に、ウインカーなどに使われるウエッヂ球の種類をおさらいしてみよう。
まぁウエッヂ球はT10とT20を憶ええておけばいいのだが、T20はその中でも種類があるので注意が必要。
端的に言って 「T10」 と 「T20」 を憶えておけばいいのだが、 厄介なのは 「T20」 の中にもいくらか種類があるとい事だろう。
アンバーウインカーのウエッヂ球には、「ピンチ違い」という差し込み部が他とは違うのが使われている。
ピンチ部違いを知らなくても、固いなぁと言う感じでウエッヂ球を入れられるが、ソケットが破壊されるので注意
という事で、ちゃ~と 「ピンチ違い」 が明記されたのを買ってきた訳で。やって来たのが、
蒸着の具合も均一で、後は厚みがどうなのか・・・耐久性は!?
蒸着の具合も良く被膜も均一そうだ。
早速、リヤのコンビランプをバラしてみよう。C26の場合はハッチを開けた部分に二か所ネジがあるので、それを外す。
ネジを外したら簡単に・・・とはいかなくて、引っ張っても簡単に取れないんだよなぁ・・・
後はコンビランプをガバっと後ろに引っ張れば・・・・なんだが、これが意外に固い。コンビが外れれば交換のみ。
コネクターを回せばいとも簡単に外れる。
ウエッヂ球なので、差し込んであるだけだ。
コネクターを捻ってウエッヂ球が出てきたら、ウエッヂ球を引っ張って取り外し、ステルスバルブを差し込めばミッションは完了だ。
ノーマルのアンバーT20ウエッヂ球を抜いて、代わりにステルスウエッヂ球を差し込むだけ。
交換後の外観は、レンズ内のリフレクターに、アンバーが写り込まないので実にスッキリとした感じになる。
あと、よく言われるのが、どうしてもウエッヂ球の表面にコーティングが施されいるので光量が落ちるというハナシも聞くのだが、
確かに表面にシルバーコーティングが施されているので光量が落ちるが、実用的には問題ないだろう。
実際に比べてみると、光量が落ちるには落ちるが、実用的には問題ないと判断した。
手軽に交換できて、効果も大きなステルス球への交換。
今回買ったウエッヂ球は、送料込みで 2個入りで¥1,000-!!まだノーマル球より若干高いが、ファッション性などを考えると、この費用なら交換しても「損」はないと感じている。
さてさて、この次はちょっと本格的なアイテムの取り付けにチャレンジしてみたいと考えている。
ウインカー ステルスバルブ T20 T20ウエッヂ ピンチ違い
Posted at 2018/05/01 00:07:28 | |
トラックバック(0) |
LCV E STAR | クルマ