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徳小寺 無恒のブログ一覧

2005年04月30日 イイね!

発明 全車種対応クルマ専用ドライヤー発見!!

発明 全車種対応クルマ専用ドライヤー発見!!世の中には、こんなモノがあればなぁ・・と思うモノが結構あるものだ・・・

しかし、それを実現するには、実は大きな出費が必要だったりして形にならないモンだ。。。

ところが!とうとう夢のようなカーパーツがリリースされた!!

その名は・・・・


どらいっこ!!!(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-


その余りにも安直なネーミングが、行く末を心配させられるが、画期的な商品に違いない・・違いないだろう。。。

いやぁ・・これは待ち望んだ製品ですよ・・・きっと。。たぶん。。

と言いつつも買わない自分に自己嫌悪を感じてしまうのだが。。。

さて、あなたならこの 
「どらいっこ」 
買われますか?

そうそう、この広告にあるとおり、ウンタースポーツをされる方にも良いとか・・・

ぜひ、今度カーショップに行かれた際には、実物を見て、ぜひ、おひとつ・・・・・
Posted at 2005/04/30 23:18:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2005年04月30日 イイね!

氷雪 240Zモンテで闘う

氷雪 240Zモンテで闘う優雅なロングノーズで時代を切り裂いたS30フェアレディZ。
サファリの砂塵や、モンテの氷雪などは似合わない・・と考えられているが、日産は240Zをレースだけでなく、ラリーのフィールドでも活躍の場を求めた・・

サファリで’70年にブルーバード510が「メイクス」「クラス」「総合」の完全三冠を達成した翌年、サファリに不似合いな美しいロングノーズのスポーツカーがスタートラインに並んだ。

そのクルマの名前は「フェアレディ240Z」。

現地のマスコミだけでなく、他のライヴァルメーカーも240Zの登場に度肝を抜かれた!!

「DATSUNは気が触れた!?」

前年の活躍を考えれば、さらにパフォーマンスを上げて510が出てくると思っていたのに、それまで実績も無く、サファリのフィールドにはどう見ても不似合いな240Zが出てきたのだ、そんな日産にライヴァル達は驚きが隠せなかった。

しかし、日産の読みはしたたかであった。

510では高速化したラリーには勝てない・・・

果たせるかな240Zは初出場にも拘らず前年の510に続き、完全三冠をもぎ取ったのだ・・・

そんな240Zの高速運動性能をサファリだけに日産は留める事は無かった・・・

なんと、絶対にFRは不利といわれた「モンテカルロ」にも240Zを出場させたのだ!!

雪と氷に閉ざされたモンテ・・・

それまでFFやRR車しか優勝はおろか完走もままなら無いラリーであったが、日産は410ブルーバード、フェアレディーSR311とFR車で果敢にもモンテに挑み続けていた。。

その総決算として、さらに高性能な240Zでモンテに挑戦したのだ。

しかし、優雅で美しい240Zは性能的には何の問題は無かったが、逆にエクステリアはモンテでは不利以外の何物でも無かった・・・

狭い山岳ルートでは全長が長すぎたのだ・・・

ところがいざ、ラリーが始まると観客は240Zの豪快な走りに釘付けとなった!!

240Zの全長と変わらない狭い道幅の山岳路を、240Zは優雅なノーズの先で雪や氷の壁を削りながら、ほぼ全区間を真横にカウンターを当てながらクリアーしたのだ!!!

240Zは闘った・・・

’72年、出場台数264台中完走車両34台という例年まれに見る厳しい気候と条件の中240Zは総合3位、クラス2位という成績でモンテを終えた・・・

総合3位という成績は91年にセリカが総合優勝するまでの、モンテにおける最上位だったのだ・・・

240Zと言えばレースばかりの活躍が語られるが、実はラリーフィールドでも活躍した事を覚えていて欲しい・・・
Posted at 2005/04/30 22:52:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | フェアレディ | クルマ
2005年04月30日 イイね!

精選 和牛VSまぐろ珍味 あなたならどれを選ぶ!?

精選 和牛VSまぐろ珍味 あなたならどれを選ぶ!?世の中GWという事で、今年は一部景気の回復も手伝って、遠出が増えていると言うが・・

我が家は「安近短」で過ごす事と相成っている。

もう少ししたら「自動車税」は来るは、「固定資産税」もあるわ、6月には任意保険ももあるわで、とても家計に余裕があるとは言えないのだ・・・

今日は、毎週の楽しみ、近所のイトーヨーカ堂へ繰り出してみた。

GWが始まった!という事で、色々な企画モノがやっていたが、その中で面白かったのが「まぐろづくしフェアー」。

日頃、なかなか目にすることができない、まぐろの珍味が並べられていた。。。

一番度肝を抜かれたのが「目玉」、そして珍味中の珍味「頬肉」だ。

しかし、高い・・・高い・高すぎるよなぁ。。。

ここで「値段ウェイトレシオ」対決だが・・

一匹のまぐろからこれだけしか取れない(当たり前)
目玉:400g¥780-
一匹のまぐろからこれだけしか取れない(これも当たり前)
頬肉:105g¥819-
対して陸の食材のking飛田牛サーロインが
和牛:100g¥2,000-

値段ウェイトレシオは・・・
目玉:¥195/100g
頬肉:¥780/100g
和牛:¥2,000/100g

と、やはり和牛の値段ウェイトレシオはダントツであった。

目玉の重量比のコストパフォーマンスは一見高そうだが、考えてみると、この塊全てを食べれるモノでは無い・・・・

はたまた考えると、マグロの目玉や頬肉は、めったに食す事ができるモノではない。。。

肉屋と魚屋の前を数度往復するも結論は出ず。。
結局、別のものを・・・

さてさて、皆さんならどれを選ばれるだろうか??
Posted at 2005/04/30 18:32:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2005年04月30日 イイね!

伝承 240Zの系譜をたどる

伝承 240Zの系譜をたどる 僕はほんの少しの間なんですが「240Z-G」のマルーンに乗っていたのだが、当時は2Lを越えると税金がハンパな額でなく、税金の悪夢を逃れるために手放した様なモンでしたから、今から思うと残念で仕方ありません。

 S30Zの「240Z」といえばGノーズ、オバフェン付きの姿がすぐに思いつくと思うのだが、実はそうでないグレードもあった事はあまり知られていない。

 240Z のシリーズは、ベースグレードの 240Z 、次に 240Z-L、そして皆さんがご存知な オバフェン・Gノーズ付きの 240Z-G という3グレード構成でリリースされていた。



上のホワイトのS30はZ432。
2Lモデルと240Zノーズ無しとの違いは、2Lモデルがグリルがメッシュなのに対して、240Zシリーズは横桟となるのがポイントだ。
画像では分かり辛いかもしれないが、まずは初級編の判別方法になる。



この画像が 240Z-G 。
今見ても一寸のスキの無い美しいスタイリングだ。

グレード間の価格差があったので、「L」を買って、社外品 のGノーズを付けて・・みたいな裏ワザも結構流行ったモノだ。

そもそもGノーズが付くと、空気抵抗が減って最高速がカタログ上5Km/h上がることは有名でだったが、実はそれ以外にも 効能 があった。

ノーマルのノーズだと高速域になると、正直リフト気味になってステアリングが軽くなるのだが、Gノーズが付くと 一変! 速度が上がれば上がるほど沈みこみ、ステアリングのフィールが変わらないのと、やはりノーズが浮かない事による安定性は格別のモノがあった。

ただ、このGノーズにも弱点があり・・

まず180mmも鼻先が伸びていて、さらに背の高いL24を搭載するためのボンネットの膨らみと合わさって、前方視界は皆無といって良いほど見えなかった。

なので僕は、決して、ヨーカ堂とかジャスコといったスーパーの駐車場には行きたく無かったものだ。

それ以上に困ったのが、クーリング不足。

当時の冷却ファンはエンジン直付けなので、街乗りでゆっくり走ると、風量が不足して、水温系の針はドンドン上がるのだ!!!

そこで、大活躍なのは後ろ開きのボンネット。

アリゲータータイプ とも言われる開き方なのだが、室内からオープナーを一段引くと、ボンッと一段開く。

すると4~5cm隙間ができるのだが、こうする事によって、みるみる水温は下がって、まずは一安心・・となる訳だ。

これが現代のクルマのように前開きのボンネットなら、たちまち風圧でボンネットが開くのだろうが、後ろ開きならではの裏ワザだった。

僕は暫くして、チエリーの電動ファンを移植して対策を施したのだが・・・

一方輸出仕様の方は最初からL24が搭載されていた。



こちらは北米の安全基準に適合させるために大型のバンパーが付くなど、国内仕様とはちょっぴり雰囲気が異なっていた。

ただ、空気抵抗係数は格段によくなった Gノース だが、開口部が狭くなった為に、北米での 耐熱基準 を満たせず、正式には北米には Gノーズ 付きのZは輸出されなかった次第だ。

Posted at 2005/04/30 12:52:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | フェアレディ | クルマ
2005年04月30日 イイね!

開店 コメダ町田鶴川店でミニニー開催!!

開店 コメダ町田鶴川店でミニニー開催!!Woodyさんの黒レガ美肌プロジェクトの後は、場所を変えて、先日開店したばかりの、コメダ町田鶴川店へ移動した。

目的はミニオフ。

ga-Bの仲間たちや、みんカラの仲間と会うために、開店したばかりの、コメダ町田鶴川店に集合と相成ったのであった。

参加者は、日産車のイミダスと異名を取るみやこしさん、ga-Bで人格が変わったというSSS-Z乗りのひげぺんぎんさん、そして、ga-Bの法務・メカ監修のもどきさん、そして今回の黒レガ美肌プロジェクトの主人公で、わたしとひとつ年上Woodyさん、遠いところ全速で来れれた貴重なGTI-Rに乗られるの お杉さん、という空前絶後豪華絢爛なメンバーが集合した。

早速、コメダ町田鶴川店に集合した面々、今回の美肌プロジェクトで、見違えるように美しくなったWoodyさんの黒レガも注目の的だったが、前日に自分でポリマーを施工した「みやこしVZ-R号」の白さも驚くものがありました!!
まさに、白は磨けば磨くほど美しくなるという見本です!!



もどきさんのステージアの260RSの迫力もハンパではありませんねぇ。。。
特に後から付加されたエアロパーツが、ステージアのか細さを払拭して、ただならぬ迫力を醸し出しています。

さて、肝心のコメダミーティングですが、新しくできたコメダも従来どおり、「量」「質」とも満足の行くものでした。

まだ、新装開店したばかりの店内は「木の香り」が溢れ、蛍光灯を極力廃した電球を多用した店内は、落ち着きがあり、温かみを感じさせます。



人数が多かったので、せっかく一緒に来ていただいたのに、「みやこしさん」と「もどきさん」は別席になってしまい申し訳なかったのですが、それでも席越しに歓談をして楽しい時間を過ごす事ができました。

食事を終えた後、駐車場にて屋外ミーティングとなりましたが、ちょうど、お杉さんが到着。
ダーク系の色調が多いGTI-Rにあって、鮮やかな「赤いボディ」は、コメダの暖色系の照明とエクステリアに映えて印象的でしたねぇ。。。



駐車場にてしばしの歓談の後、翌日仕事のある「みやこしさん」が帰られ、それからしばらくして全員が解散となりました。

お忙しい中、遠いところ、集まっていただいた皆さんには本当に頭が下がる思いがします。

また、機会ができれば皆さんにお会いできる場を設けたいと思いますので、よろしくお願い致します。
Posted at 2005/04/30 10:41:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べる | 日記

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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