徳小寺　無恒のブログ一覧

横浜国際女子マラソンは、岡崎が素晴らしい記録でフィニッシュしたが。。。

そんな事より、常にテレヴィに写る「審判車」の「リーフ」が気になるのは徳小寺　無恒ならではか。

しかもナンバーが　「２３」 と言うのが如何にも日産らしいと思うのだが。。

気にしすぎ（苦笑）


「第2回横浜国際女子マラソン大会」オフィシャルスポンサーイベントを開催
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我が家で下駄代わり・・・いやいやスニーカーくらい日頃活躍している、古い古いヤマハのＪＯＧアプリオＴＹＰＥⅡ。

規制前で、そこそこ早いのだが、さらに圧縮比ＵＰやモロモロの手を入れているので、メーター積算計二周りというのに実に気持ちがイイ愛車だ。

それが最近忙しいのに感けて、放置していたら・・・夜遅く帰って、庭先のＪＯＧのリヤ周りが何やら油塗れになっている事に気付いた！！
日頃クルマの事に関しては、ヤイノヤイノと言っているのだが、どうも原付に付いては放置プレーし過ぎていたようだ。

早速、ネットで新しいリヤショックを探したのだが、高いブランドモンなら一万円近く・・・安い中国製や台湾製になると￥２，０００－内外で買える事が分かった。
愛車思いの僕は勿論、後者を購入と相成ったのだが・・・・（苦笑）

注文をして、翌日には我が家のポストに、新しいショックが押し込まれており、それをこの土曜日に交換と相成った次第だ。

自称（失礼！）草食軽虎男子の　タカ＠優しい軽虎乗り さんもコメントを寄せて頂いていたが、ＪＯＧのリヤショックの交換は本当に簡単だ。

早速、一体何キロ乗ったのであろうか純正のショックは、


ダストブーツは破れ油がダァダァの満身創痍の状態・・・

ダストブーツは破れて、中からオイルが噴出しているという 満身創痍 の状態。二輪車や四輪車を良く知る連中が見たら、何と言われるか・・・という状況で早速作業開始。


上下２ケ所のネジを外せば簡単に・・

ＪＯＧのリヤショックの交換は、上下の２ケ所のネジを外せば完了だ。一応、ショックを外してもリヤのタイアが落ちないように養生してショックを外す。


ショック一本外れただけでも随分とスカスカな感じになるモンだ

後は逆の手順で、新しいショックを組みつけて完成。所要時間は１２～１３分くらい・・・

しかし、色と言うのは偉大だと思う。


スプリングが赤になるだけで随分と雰囲気が変わる。

スプリングが赤になっただけでも、それもたった一本変わっただけなのに、随分と雰囲気が変わるもんだ。

とても、メーター二周以上回った原付に見えない・・・と言うのは言い過ぎかもしれないが、見た目がずいぶん変わった様に思う。。。

さて、乗った感じだが。いやぁ固い。まだまだ当たりが出ていないのだろうが、随分とガツン！とそれこそショックが伝わる。あと少し、慣らすとまたイメージが変わるのだろうが、ゆっくりと走って、コーナーをユルリと回ってもエラク安定性が増している。

ショックを交換を終えたのだが、リヤの赤いスプリングがエラク目立つので、次週当たりは掃除も・・・と思っているのだ。

ここ数日は、天候もすぐれず、またまた仕事も多忙を極めて、まともにネットに繋げられなかったのだが、会社から帰って、ふと庭先に置いてある、下駄代わりの 「ＪＯＧ」 のリヤ周りが、油だらけになっている事に気付いた。

クルマの事になると神経質になってしまうのだが、原付の事になると、少々放置プレー過ぎたようだ。

リヤのショックの、ダストブーツは破れてダラリと垂れ、さらにロッドのシールもやられている様で、そこから盛大に油が漏れていたのだ。。。

そういえば、最近は、ウチの近所の直角カーブも思うように曲がれなかったし、ある程度の速度ではリヤが変に動いてたっけ・・・・

急いでネットで、リヤのショックを手配。

本来なら、良いショックを買いたいのだが、ちょっと散財気味だったので、一番安いモンを購入。。

バネは、徳小寺　無恒 好み！？のレッド。

ちょっと手で押してみたのだが、ビクリともしない・・・・こりゃ硬過ぎたと思っても後の祭り。

さて、明日は天気も良いようなので、久々の原付弄りでもと思っている次第なのだ。

いやはや、もう二週間も前になるんだが、いつもの仲間と新年会を堪能してきた。

場所は、横浜駅から程近い 「デイトリッパー 横浜西口店」 だ。幹事は、好きなものが 「カワイイもの」「カワイイ子」という欲張りな お杉さん　だ。

事前に、メッセージなどで情報はバンバン入手でき、何たって予算が ￥３，０００－ 前半だと言うから期待十二分。イソイソと待ち合わせの場所へ。。。。

横浜駅には、ちょっと早めに着いたのだが、初めての場所なので、そのまま直行すると、大御所の二名様がビルの前で仁王立ちになって他のメンバーが来るのを遅しと待っていた！！
程なくメンバーが集まりだし、チェーン店故の過ち・・・・系列のお店の前から、「おらぁ！時間近くになっても集まらんぞ！」という怖い電話が入るなど、ちょっとしたアクシデントはあったが、無事にメンバー全員が集合し、ビルの中へと吸い込まれていった。

チィン！

という音と共にエレヴェーターのドアの開き、ドアの外へ目を開くと、ビル前とは、まったく別世界で、いきなりカウンターがあって、美女が待ち受けている。

ああぁ、なんて・・・・・・幸せだ。

受付を済ませると、カウンター横の部屋へと案内された。


カラオケルームチックなテーブルに、ズラリと並ぶお皿たちとコンロ。いったい、どんな料理が！？

そこは、どう見てもカラオケルームなんだが、お店曰く「個室」という事で、「集合的」に言えば、確かにこれも 「今の部屋 ∈ 個室 」 が成り立つんだろうなぁ。。。などと考えていると、


かわいい！これだけで来た甲斐がある。ありがとう、お杉君　（因みに撮影は、私では無いので（笑）・・・閑話休題）

かわいい店員さんが、コースの説明やら、飲み物を運んできた！確かにカラオケの設備一式があるのだが、 「飲み放題」、「食べ放題」 となれば、もはや「どんどん持って来い！」の世界で、次々と飲み物などがオーダーされた。

そして鍋なんだが、


まだ火が通っていないにのに、もう期待十二分！？

モツ鍋のコースで、野菜もたっぷりというヘルシィかつ満腹間違い無しのモンだ。ここまで用意されて、ガスコンロに火が入らない・・・という更なる試練も味わったが、火が入ってしまえば、


寒い冬には、やっぱり「鍋」に限る！

どんどん食も進み、「鍋」の具材の無限オーダー状態となった。

食べて飲んで、話して・・・あっという間の時間だったが、￥３，０００－ちょっという（正確には延長したのでもう少々掛かったが）金額で　「個室」、「鍋」、「食べ放題」、「飲み放題」という、これは無理でしょう、というミッションを完結させた お杉さんに 拍手を送りたいと思うのだ。
（さらに、この予約を 夜中の３時 に入れたというのだから、お店の方もさぞ驚いただろう・・・）

さて、次は・・・・・という事で、横浜の街を後した。

遅くなりましたが、幹事の お杉さん 、参加された皆さん、お疲れ様でした。

関東平野部でも雪が積るぞ積るぞと騒がれて久しいが、幸運にも思ったほどの積雪ではなかった。
ただ、今朝も道を歩くと、シャーベット状、もしくは陰では若干凍結気味になっていたので、まだまだ注意が必要だろう。

そして、僕が心配しているのが、スタッドレスへの過信なのだ。

通勤の電車の中や、街のショップで、

「タイヤ替えたから（スタッドレスに）大丈夫」

という声を幾度となく聞いたが、それは非常に危険だと思うのだ。

まぁ、最近のクルマは随分とデヴァイスが進化したから、高いハイパワーなクルマだと ESC ESP VDC VSC DSC VAS ASC 等 （各メーカーさん、ぜひ国際的なＥＳＣに統一してください・・・閑話休題） と呼ばれるモンで、真っ直ぐには加速できるが、そして止まるのも ABS が、これまたずいぶん普及したので、かなり真っ直ぐに、かつスティアリング操作しながらブレーキングなんてできる様になったけど、雪道や凍結路の要は、なんと言ってもタイアが命。

「だから、タイアを替えたのだ！」

と怒られそうだが、それだけでは不十分なのだ。

それは、まずは二通りの意味での　「慣らし」 が、交換後に必要だからだ。

まずは、夏タイヤにも言える　「基本的な慣らし」　で、

融合 タイアの慣らしは必要か？
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1432898/

これをする事によって、製造時に出来た、タイア表面の薄い硬化層と、剥離材による滑りやすい層を削り取る作業が必要で、さらに、タイアの内部構造物の融合も合わせて行って、グリップ力の確保と寿命の向上を図っていただきたい。

さらに、スタッドレスの場合には、雪道、凍結路でのグリップを確保する層が、それこそ一皮剥かなくては現われないので、夏タイア以上に気を使って頂きたいのだが・・・・

それをしないと、スタッドレスだからと言って過信して、さらにクルマの ESC とか ＡＢＳ にギリギリまで乗せられて、あっというまに限界越え・・・というパターンに陥るので注意が必要なのだ。

タイアを売る方も、 「お気をつけて！」　なんていう、脳天気な決まり文句より、 「最初の１００Ｋｍ程度までは無理をしないで」　（本当は、乾燥路で１００Ｋｍはと言うべきだが、どうせ、降雪直前に取り付けた温暖部ドライヴァーが多いのだから、せめて距離くらいは言って注意を促すべきだと・・・）　位は言っても罪にならないだろう。

それでなくと、スタッドレスを過信する向きが多いので、ここ数日は注意が必要かもしれないと思うのだ。

雪に慣れていないドライヴァーの皆さん。

ぜひ、そうした点にも注意をして欲しいとぼくは願って止まないのだ。