
本日はルノースポール スパイダーにご来社いただきました。お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます! いつもお持込くださいまして、とてもうれしく思います。
ルノーのモータースポーツ部門であるルノースポールが初めて製造した市販車であるルノースポール・スパイダー、なかでも
競技車両のスパイダー トロフィーになります。
仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくは
コチラ)。
しかしその対象外のお車に関しましても、仲林工業に型がない場合、採寸代は発生してしまいますが、実車をお持込いただけましたら型出しを行い、お作りさせていただきます(詳しくは
コチラ)。
ボディカバー生地ははっ水加工を施していますが、あえて完全防水にはしていません(詳しくは
コチラ)。そのため、今回のルノースポール スパイダー トロフィーを含め、オープンカー等の座席の雨水防止の用途ではお使いいただくことが不可となってしまいます。
今回は室内保管用とのこと、この点はクリアされています。
前回に作成しましたルノースポール スパイダー(スピダー)用の型を流用し、ロールケージ部分だけを修正。
第1回サンプルカバーでほぼ決まってくれました。
装着シルエットを掲載します。
リア部分、マフラーもカバーしていますが、マフラーを出してカバーすることも可能です。
今回お持込いただいたお車に限らず、運転直後はマフラーが高熱を帯びていることがあります。冷めないうちにカバーしてしまうと、燃え広がることはありませんが、マフラーの当たるカバー生地が溶けがかったり、早く傷んでしまうことがあります。
完全に冷めきるには時間がかかりますが、手で触れられるくらいの、ほんのり温かいかなという段階まで冷ましてからのカバー装着をお願い致します(火傷にご注意ください)。
マフラーを出して装着したときのシルエット。
今回はお車の形状的にミラー袋を「なし」にしています。
ロールケージに取りついたミラーの突出があまりなく、例え浅いミラー袋を装備しても浮いてしまうことが予想されたからです。
このようなときは、いっそミラー袋を「なし」にしてしまった方が着脱も引っかかりがなくスムーズに行えますし、生地の揺らぎを抑える役目にもなり、カバーの効果が増す場合があります。
実際に、突っ張るというよりはミラーに軽く押されているといった感じで、ミラー自体に負荷がかかるレベルではありません。
お客さま、いつも実車をお持込くださり誠にありがとうございます。
今回も、TT-9000(裏起毛)生地で完成品を作らせていただきますので、しばらくお待ちください。
どうぞ引き続きよろしくお願い致します。
ボディカバーのご注文はホームページからお受けしております。
■ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
ブログ一覧 |
新作完成シルエット | 日記
Posted at
2016/03/16 16:10:36