仲林工業株式会社のブログ一覧

毎度ご愛顧いただきありがとうございます。
サイトにて2020年8月よりつづけていましたひと言更新を、この度終了させていただきます。
ひと言更新というのは、新型コロナウイルス（COVID-19）の感染再拡大のなか、お客さまに安心してサイトをご利用いただくために、営業日には必ずサイト上にて日付と合わせたひと言更新を行っていたものです（詳しくはコチラ）。

全国的な感染も減少傾向にあり、現状、私を含めたスタッフ全員がワクチンの2回接種を完了し、3回目接種の指示が出た際はそれに従う予定です。
ひとまずの終了ではありますが、ふたたび感染拡大等が発生した際は再開するかもしれません。

何かありました際はこちらのブログにてご報告させていただきますので、今後ともよろしくお願い致します。

今週後半はレクサス IS（3代目）にご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
1999年から発売されていますレクサス IS、なかでも2013年からの（3代目）、2020年11月にマイナーチェンジされたIS350 Fスポーツになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





ボディボリュームが増していて、マイナーチェンジ前のサイズでもフォロー不可でした。改めて採寸から開始です。
第1回サンプルで全体的にフィット。
リア周辺を詰めた第2回サンプルで完成しました。

装着シルエットを掲載します。















うしろマチ「あり」の型になりました。
マチとは？
車の横面に対する生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。
うしろマチは「なし」となる車種が多いのですが、今回は、フィット感の崩れによりマチ必須となりました。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（レクサス LS460にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

ISのアンテナですが、小型ではないものの、そこまでの鋭さはありません。





多少張りはするものの、例え屋外保管であったとしても、アンテナ袋「なし」の方が良いか、、、という印象です。

お客さま、この度はご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

毎度ご愛顧いただきありがとうございます。
サイトの方ではあらかじめお知らせしているのですが、誠に勝手ながら、10月11日（月）は臨時休業とさせていただきます（9日から3連休となります）。

ご不便をお掛けし誠に恐れ入りますが、何とぞよろしくお願い致します。

今週前半はフォルクスワーゲン ポロにご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、以前より弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
フォルクスワーゲンは1975年からのポロ、なかでも2018年から発売の（6代目）TSIコンフォートライン リミテッドになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





第1回サンプルで全体的にフィット。
Cピラーからリアにかけてのゆとりを削った第2回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。















うしろマチ「あり」の型になりました。
マチとは？
車の横面に対する生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。
うしろマチは「なし」となる車種が多いのですが、今回は、フィット感の崩れによりマチ必須となりました。

また、ルーフ後方のアンテナは、ネジ式により取り外しが可能。お手数をお掛け致しますが、カバーの装着時には取り外していただく必要があります（詳しくはコチラ）。





アンテナの台座により多少、張りは出ますがカバー効果を考慮しますとこのままがベストです。

＜オーダー時のアドバイス＞
お持込みいただいたのはTSIコンフォートライン リミテッドですが、RラインやGTIの場合、ややボリュームの増すルーフスポイラーに合わせてサイズ調整致します。

お客さま、この度はご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。
今後ともご愛顧いただけましたらうれしいです。どうぞ、引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

今週後半はトヨタ ライズにご来社いただきました！ お持込みくださいましたお客さま、以前より弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
2019年11月から発売されていますトヨタの小型クロスオーバーSUV、ライズ。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





第1回サンプルで全体的にフィット。
リアを詰めた第2回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。













うしろマチ「あり」の型になりました。
マチとは？
車の横面に対する生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。
うしろマチは「なし」となる車種が多いのですが、今回は、フィット感の崩れによりマチ必須となりました。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（マツダ CX-3にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

ライズのアンテナですが、小型ではないものの、そこまでの鋭さはありません。





多少張りはするものの、例え屋外保管であったとしても、アンテナ袋「なし」の方が良いかな、、、という印象です。

＜オーダー時のアドバイス＞
お持込みいただいたのはトヨタ ライズですが、ダイハツ ロッキー（2代目）にも適合okとなります。

お客さま、この度は遠方よりご足労くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー発送の際には改めてご連絡させていただきます。
どうぞ引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/