しるく師匠のブログ一覧

フロント無くなって、カーボンモノセルコクピットも割れてるらしい。普通に走らせるのに修理代4000万とか汗。



色んなバランスの中で成り立つ車。この全損Mの車の造りを見て、凄く凝った造りに魅了される。

数年後に540とか570とか600とかを購入した後、更にワンランク上の720が欲しくなるかも知れない｡ﾟスタビが無くてサスも油圧サスだし、ウイングエアブレーキがブレーキと連動でしたかね。(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡



実は先日の日曜日、ガンメタNDロードスターの後ろを走るガンメタ720 に遭遇した。実に価格差10倍。

720の第一印象は深海魚モンスターと言うか、ものすごく上品だった。どこかのオゲレツな跳ね馬や猛牛とは違い、猛烈に感動した｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

色んなスーパーカーのカーボンバスタブ開発者がダラーラさんらしい。

名を残すために自らの名前の車らしい。




動画見てたらタコメーターが6500レブと低回転、無駄に高回転まで回さない造りだ。

あとはローギアードと言うか、2速も3速もFDや718 より20キロ下で、NB8Cに近い感じ。4速でも180みたい。




パワー的には4気筒ターボで400馬力と非力なのに、加速性能もバケモノなのは、やはり全身カーボンボディの軽量化のお陰なんですね。

なんか動画見てたら、Ｍは回転君がやりやすそうな感じです！？＾＾。




一番下のグレードの540Ｃや570Ｓでなく、リヤトランク上から火を噴くには、この600シリーズなんだけど、価格が一気に1000マソほど高くなる！苦笑。

あと、ＭＰ-4とか650とかの先代や720は、サス制御が油圧サスで、その機構がＣＧＴＶの田辺さんや松任谷さんが、魔法のサスとコメントしてた機能なのだろう。前後も上下ピッチも無く、今まで経験したことの無い乗り心地らしい！・・・＾＾；。




残念ながら540Ｃはアクティブダンパーだけど、普通のサス構造だった。