しるく師匠のブログ一覧

1993年発売当時、その時代の最先端を行っていたマクラーレンF1。価格は確か1億円でしたか。

他のどんなスーパーカーも追随出来ない、そのカーボンボディの性能に憧れたモノです。

今ではプレミア価格で2億円だと思うけど、そんなマシンでこんな事しますかね普通(苦笑)。



あれから28年後に、まさかマクラーレンF1以上の高性能マシン。720Sのオーナーになれるとは、しるく自身も夢の様です。^_^




世界中のどのマシンも再現できない。720SのプロアクティブシャーシコントロールII。後輪駆動で720馬力を制御してるキモかもですね。^_^

まるで蜂蜜の中を走る様な独特のぬめりある乗り心地。どうやら13箇所のセンサーが瞬時に演算処理してるらしい。^_^

タイヤ圧力と加速度とGセンサーとサスの油圧センサー。F-1レース様に開発された技術が、レギュレーションで中止に追い込まれ、マクラーレン市販車に導入されたらしい。



なるフォど、時速100キロでブレーキ踏むと、リアがロック白煙でビビったのは、この可変式リアウイングがエアブレーキ機構も働かせたのかも。

5000万円の車で、しかも中央分離帯の縁石近く、走り去る寸前に対向車と、この運転手の神経を疑いますw。

この人らには、タイヤ代金40万円は問題では無いのかな。自分には勿体なくて出来ないです。(^◇^;)

電光石火のDTCギアボックス。

実はまだまだ自分の思い通りの操作になれてない気がします。

これは走り込めば身につくものなのか。

速度10キロ以下なら、リバースも受け付けると有りますが、ギアを痛めない様に完全停止から操作したいと思います。


あとはアクセル全開の先に、更にカチリと踏み込むオーバーキルwなアクセルタッチがあるのですが、正直、セミウエットやトンネル内で怖くて離したくなる事が有ります。

あれは寒い季節だったので、タイヤ温度も怖くて。今は大分タイヤ温度も上がりますが、逆に、冬場の吸気温度の低い頃が、更なる加速の恐怖感だったと思います。

FDでも720でも吸気温度って大切なのですね。


あとは説明にあっても、F1ドライバーじゃ無いと操作が間に合わないんじゃないかな、プリコグ機構。

減速中に脱出に向けての上のギアへのプリ軽く操作ってのが、半端なく無理だと感じてるのですが、そもそもそんな余裕が無いのでしょうね汗。

マトリックスのカーチェイスシーンで、車がひっくり返るのがありましたが、リアルにそんな事故も起こるのですね。

前走車トラックのタイヤが外れて、後続車が乗り上げてひっくり返っている。(⌒-⌒; )

車高の高い車ではこうなるけど、低いクルマだと滑り込んで行くのかな。でも追突の場合、低い車はトラックの中に滑り込むから注意デス♪。