しるく師匠のブログ一覧

720Sのリヤスリット。リヤウイングへの整流かと思ってたけど、やっと意味がわかった。

なんとリヤ車軸の後にエアクリーナーが有り、リヤスリットはその吸気口でした。

海外の整備士の方が、2台の720S事故車をニコイチで修理してるんだけど、この動画で、やっとエンジン廻りのレイアウトがわかってきた気がする。




にしても、この緻密な造りを見ていると、普通の車が暖簾代金込みでブランド代金が上乗せされてるのを考えると、マクラーレンは車の造りそのものが全て代金に匹敵すると納得してしまう。

乗用車と言うより、やはりレーシングカーに近い作りなのかもね。^_^



エンジンレイアウトが分かっても、まだまだわからないことばかり。ドライサンプのシステムとか、冷却系の流れとか。

やはり整備書ではなくても、図解パーツリストが欲しい。

降ろしたエンジン見ていると、ここまで大変な作業だと、排気漏れでエンジン降ろす修理工賃が100万円なのも仕方ないと感じました。(⌒-⌒; )

V8ツインターボエンジンも低く搭載されていますね。

やっぱ車載消火器検討しようかしら。

GSで大炎上とか、恐ろしすぎる。給油時に漏れてどこか排気系にでも引火したんだろうか。

エンジンフードが開けられないMR車は、熱対策云々が心配ですね。

車体購入時にフロントフルで50マソ。地元に届いてから下回りPPF追加で30マソ。

コストの掛かるPPF処理ですが、高速道路ドライブで早くも下回りは飛び石打跡だらけです。手で触るとざらざら。



キィーンっと言う高周波ノイズ聞こえますでしょうか。パワステポンプに音。もう慣れましたけど、オープンのタイプはうるさいかもね。

セナ風な720Sの様ですね。

個人的には社外エアロとか付けるのは好きで無いのですが、そこそこの迫力です。

よく見てるとメーターの文字が英語なので、並行輸入車か何かでしょうか。

車検とかどうするんだろう。マクラーレン正規ディーラーの人に、正規日本向けのなら面倒見てくれると教えてもらったし、塗装の配合もマクラーレン正規の息が掛かってないと教えて貰えないらしい。




エアコンの吹き出し口設定。この動画見るまでタッチパネルとは知らんかったw。

納車半年で説明書読んで無いので、操作内容は半分くらいしか知らないと言う。(苦笑)

でも、ジワジワ長ーく楽しみたいので、知らない事がある方が、後で感動も増えそうです。

なんかもう1台720Sが欲しくなってきたので狙っていますｗ！。

マクラーレン自体が販売している電動子供向けマシン！。720Sオーナー風を吹かしますと、ライトのディテールとか、本車のデータを縮小してデザインされてる気がする！。イイ感じ！。

全体的にデフォルメされてるけど、デザイン的にも要点はバッチリな気もします！。





問題は・・・・車高が高過ぎるので、動かなくなっても良いのでサスをぶった切ってシャコタンにしたいｗ！。


このタイヤハウスの隙間はドン引きｗ。どうしてもシャコタンにしたいですｗ！。