しるく師匠のブログ一覧

サーキット全開で、またマクラーレン720Sがエンジンブローみたいです。

4000CCのＶ8ツインターボエンジン。耐久性はどうなのでしょう。噂では850馬力までは耐えるとの事ですが、この動画のマシンは改造車かも。




エンジン載せ替えは1000万から1500万円らしい。苦笑

フェラーリ458が時速300キロチャレンジでスピン自爆全損クラッシュみたいです。

マクラーレンの様にプロアクティブシャーシコントロール機構の無い、普通のサスペンションでは、不安定で自殺行為ですね。幸い怪我人は出なかったとの事。

トンネルの中は横風無くて安心だけど、縦にバンプしたりでスピン自爆が恐ろしい。フェラーリ360の知り合いも、トンネルで360度スピン自爆全損させてたし。(^◇^;)




とは言え、マクラーレンでも危険が危ない時速341キロチャレンジは、3キロの直線が必要らしい。800m程で時速260キロまで伸びるけど、その先の空気の壁が大変だ。^_^

マクラーレン720Sでスピン自爆下半身不随になられた外人が、このマシンはオープンデフでLSDが付いてないレーシングカーと同じで云々っと言うよりも、直線でスピンする欠陥車と警鐘動画がありましたが、情報を調べれば調べるほど、走行モードの選択に注意が必要なようです。



スピン自爆全損クラッシュする方の共通点に、トラックモード選択からのハーフスピンからの振り返しや、直線状態からの90度スピンで激突とか多いようです。

この方の事故もショッキングでしたが、やはりトラックモードを選択されてた様です。あと気をつけないと死ぬとアドバイスされてます。

先日の外人マクラーレン720Sが50m飛行15m転落の大クラッシュですが、時速90キロからアクセル入れてホイルスピンでバランス崩してタコ踊りが原因みたいですね。（−＿−；）



YouTubeとかに上がってるだけでも、兎に角、アクセルオンからのバランスを崩してタコ踊りから自爆全損クラッシュが多過ぎるように感じます。

やはり純正でも、リヤ駆動だけで720馬力から800馬力のマシンは死と隣り合わせな印象です。

このオーナーも、カーボンボディで命は助かっても、一生下半身不髄になったと、他のマクラーレン720Sオーナーに向けて、危険性を警鐘されています。

このしるくでさえも、もう5回ほど死ぬかと思うこともあったし、それでもアクセル踏みたいしと苦悩しています。汗

ポルシェセンターで試乗車のタイカンが暴走して、ショールームに突っ込んで全損クラッシュらしいです。

たまたま商談してた方が座ってた辺りにいきなり突っ込んで来たらしい。

試乗車を運転していた60代男性は、普通のガソリンエンジン車感覚でアクセル踏んだら物凄い加速で驚き、体が硬直して更にアクセルを踏み込んでしまったらしい。



これはかねてからしるくが心配している、テスラシンドロームがいよいよ近づいて居るのかも知れません。

テスラの価格破壊で、600馬力1000馬力が、500万円とかで買えるようになり、世の中に溢れるようになると、それまでプリウスに乗ってたジジババが簡単にハイパワーの電気自動車に乗る様になってしまいます。

自動車免許の更新では、高齢者講習もあるみたいですが、その内、年齢ごとに乗れる自動車の馬力規制とか出来たらたまったモノでは有りませんね。（−＿−；）

それよりも我慢できないのは、普通のカローラ感覚でジジババが750馬力のタイカンに乗ると、我らFD3Sでも太刀打ち出来ないので、公道で負けたら精神崩壊するほどに悔しいのではないでしょうか？(苦笑)。

そう言う敗北を味わない為にも、常にライバルのプリウスの動向が気になるところです。

プリウスの何が恐ろしいかと言うと、スタビリティの低いハズの車なのに、高速道路では平気で150キロ巡行してて煽って来る所でしょうか。ですので3秒程の瞬時に200キロ出る車で逃げないと、煽られて恐ろしい目に遭いますからね。(^◇^;)