しるく師匠のブログ一覧

さようなら37マソ。

理由は？^_^。




おかえりなさいFD3S


もう摩擦材が剥げて、出先の遭難は嫌なので、違う強化クラッチに変えたけど、1速微速スタートでエンストする(^◇^;)。

フライホイールも軽量フライホイールに変えたので、最初の勢いが減ったのかもね。今までとミートポイントも変わった感じだし、半クラ範囲が無くなった感じで、ガツンと繋げばエンストしない。(苦笑)。



これは運転手自体の慣らしも兼ねて、特訓せねばです。

愛車のミニカーは集めたくなりますからね！。

ポルシェ純正グッズにも1/43のがありますが、あちらは造りの割に値段が高いので却下＾＾；。

でも、この1/18のは、スケールとディテール共によく出来てる感じです！。

フロントライトの黒い縁取りが、実車とは違う感じかな。


しるくは１９８００円で注文しましたが、５８０００円で販売してるところも・・・・。あまり見かけない感じなので、品切れになる前に買っちゃいましょう！。＾＾






驚いたのが、この運転席の作りこみ！。液晶モニターにケイマンＳの表示も！＾＾。

まだ車も来ないのに、７１８ケイマンの冷却系をパーツリストから研究しましょうかね！＾＾。

このラジエータが、形状的にフロント左右のラジエーターだと思います。

 

車体下面２本の配管で、フロント左右のラジエーターから、ミッドシップエンジンにつながり、クーラントを循環させてると思う。

エンジン排気量の割には、こんな大げさな二つの配管処理。フロントエンジンと違って、エンジンまで距離があるので、ＦＲマシンでは見かけないシステムですね！。



水冷インタークーラーの低温度ラジエーター２基は、車体両サイドのエアインテークで導入されたフレッシュエアーと、小型の電動ファンで冷やされるのですね！。


これが噂の水冷インタークーラー！。エンジン真上にコンパクトに！。


形状的に、フロントバンパー真ん中のは、ラジエーターと言うか、エアコンのコンデンサだと思うんだけど、最近の冷媒は何なんだろう。



こうして調べていくと、７１８ケイマンにはオイルクーラーが見当たりませんね？。

ＦＤ3Ｓでは、フロント左右に２基装着されてたオイルクーラーですが、ポルシェの場合はどんな風にして、エンジンオイルを冷却しているのか。

タービンシャフトの冷却自体も、エンジンオイルでフローティング冷却してると思うのだけど、エンジン以前に、タービンシャフトの熱冷却も物凄い大変だと思うのだけども。


７１８ケイマンの水の流れは、大体把握できたので、次のステップはオイル関係の冷却や、循環システムがどうなってるか研究ですね！＾＾。

ポルシェ718ケイマン 。先日の電動サウンドアクチュエーターに続き、またまた未知なるオーバーテクノロジーが判明しました。

なんとミッドシップであるが故に、そのスタイリングを維持するために、しるくスペシャル718ケイマン GTSには、水冷式インタークーラーの技術が採用されたらしい。


しるくは今、身震いするほど、猛烈に感動しています。♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪。


ターボ乗りにとって、吸気温度を下げるのがどれだけ大事なことか。圧縮された空気の酸素濃度もだけど、コンピュータのセッティングにも影響するだろうし、兎に角、ターボ乗りの皆が色んな空冷方式の工夫で吸気温度と戦っていたのです。


それがいきなり水冷式インタークーラーを導入するとは、ここに来て718ケイマン 大好きしるくとしての決定打ですよ。素晴らしいデス。

もう、真夏なのに吸気温度下げるために暖房入れて走る灼熱地獄とオサラバです♪。

流石！。世界中の自動車メーカーに自動車技術を売り、また先生でもあり、利益の4割はその技術が売り上げであるポルシェ様。

こんな凄い水冷式インタークーラーの事を、カタログに記載してないのが、なんとも憎たらしいw言うか、かっこよすぎだろうに、718ケイマン 様。一気に気持ちが高まりました。土下座させて下さいw。

早いもので、野呂一生さんのバーチャルセッションコンテストに参加して、1年ほど経ちました。

このしるくとのバーチャルセッション動画公開も、今年いっぱい。学生時代を思い出しながら1ヶ月間毎日練習して、何とか応募した達成感がありました。

その原動力は、生意気だけど、野呂一生さんのファン歴や想いは、そこいらの兄ちゃん達には負けないって言うか、他の応募者の弾き方ニュアンスが、こんなんじゃ無いって感じたからです。

特に弾けなかったのが、16分音符で駆け上がるフレーズだったんだけど、何100回も運指を工夫しながら挫折を繰り返し、辿り着いた答えが人差し指は指板に固定して力を抜く事でした。

撮影自体も20テイク程重ねて、何とか弾ききったのは3回ほどだったかも(^◇^;)。




上記のバーチャルセッションコンテストでは、参加しやすいようにソロパートがなかったんですけど、このプロの方が、同じ曲をコピーしてソロも弾いておられます。

動画から察するに、速いピッキングは親指の屈伸がキモみたいですね。しるくの様に、学生時代にエレキをかじった程度では、この親指屈伸ピッキングは出来ないのです(^◇^;)。



もちろん、弾き方は色々あり、オリジナルの野呂一生さんご自身の場合は、肘を固定してネックの上で円を描く様に弾いておられます。


いずれにせよ、しるくにとって、音楽の神でおられる野呂一生さんに自分の演奏を観て頂いて、バーチャルセッションできた事は、しるくの数ある勲章wの中でもとびっきりの勲章なのでした。^_^


野呂一生さんから、個人的にベストビブラート賞なんてコメント頂けて、めっちゃ嬉しかった^_^。