しるく師匠のブログ一覧

718ケイマンで経験した飛び石傷の数々。720では絶対避けたかった事柄です。

走行中にシャリシャリカンカン音がしてたけど、やはりサイドステップ周りには、多くの飛び石打痕がありました。（；￣ェ￣）

PPF処理してるのに、フィルム面に粒傷が付いてる感じ。もしかしたら破れてるかも知れない。(^◇^;)


ドアサイドステップだけでなく、ドア横もPPF追加したくなってきた。結構埃が着いてる。




ドアダブルスキン部の溝も、ホコリ着いてて、ダウンフォースと共に空気吸い込んでるのを確認できた感じです。


昨日、驚いたのは、夢の中で***出てたんだけど、兎に角！車が跳ねない。そこまでのどっしり感では無い。しかし、当たり前の様に安定してて、一切の不安を感じない。

流石、6/1000秒でセンサーチェック調整されてる、プロアクティブシャーシコントロールIIだと思った。^_^

F-1に使われてたサスシステムなので、レースカーもこんな感じなのかもね^_^。

恐ろしい。ただひたすらに恐ろしい720馬力。エンジン単体では800馬力でしたか。

しるくは飛行機の延々と加速する離陸時のGが好きなのだけど、720 の加速もギアが上がっていっても止まる事を感じません。

自慢っぽいけど、馬力があると言う事は、4速とか5速になっても加速Gがへこたれない事なのかも知れませんね。初めて体感した感じです。

ある速度から床まで踏むと、2-3秒でふわわキロに加速します。0-200キロ加速が7秒なので、凄いんだろうとは思ってたけども。



またまた自慢(*^ω^*)だけど、無敵の中間加速を手に入れたので、今後、100キロで流してて、後ろから911GT3に200キロで抜かれても、即座に迎撃可能に思えてきましたよ^_^。


って、しるくは公道では絶対に他車とは競いません。スペックオタwとして、遭遇した時にスペックが負けていなければオケ。


無骨である事と、たおやかであることの紙一重の差を知っている。凛々しさである。

その凛々しさの為に、35の4倍もの車両を購入した、しるくを褒めて欲しい。

あ、今日は65歳くらいのおばちゃまが、ニコニコしながら寄ってきて、カッコいいいですねと褒めてくれた。

記念撮影してあげたけど、次回は若者も寄ってきて欲しいっw。

本日は高速道路2回目の出撃。スポーツモードを試しました。


結論から言うと、2速全開でホイールスピンw。トラクションコントロールが介入します。(^◇^;)

5000回転はかなりヤバく、トラコンマークがチカチカしてる。



高速道路でコレなので、下道とかは、2速全開は不可能ではないかな。

ただ、3速全開での加速Gも良い。顔がつっぱる程の加速G。1.1G だと、自分の体重ほどの加速Gなんだろうね。

加速するたびに、画面が前後してるw。加速Gでシートに押し付けられますからね。^_^


高速道路から帰還すると、いつもナンバーやバンパーに付着した虫さんの死骸を掃除するのですが、驚いたのは殆ど汚れていないことでした。

718ケイマンの時は、あれほど汚れていたのに・・・・もしかして前面投影面積が小さいか、あるいは空力でエアバリアみたいになってるんじゃなかろうか！？。
（確か風防の無いマクラーレンが、空気でフロントエアバリア作ってたし。）

単に冬場だから虫が少なかったのかな＾＾；。


720の初期型は、給油の途中で勝手に満タン扱いになるマイナートラブルがあったらしいいけど、しるく720はバッチリ満タンで対作品かもです！＾＾。


マクラーレンセナの母体となっている720S・・・・カーボンモノケージ2やルーフの機構とかも同じですからね！。


そうそう！カーボンセラミックブレーキも抜群な効き具合！踏めば踏むほど制動力が出る感じです！。・・・・これが欲しかったんだよね。＾＾


運転中にタイヤモニターが1輪だけ水色だったんだけど、説明書を読むとタイヤが冷えていたらしい。

成る程！・・・・3速全開でリヤがぶれたのは、プッシングアンダー寸前だったのかも知れない！。


PDKと言うかDCTのパドルシフトだけど、AT中にパドル操作するとその後8秒ほどMT状態。MT状態はSWで強制的にも設定できます。

またまだパドル操作に慣れてないせいか、MT操作するとレブに当てそうで怖いです。後はやはり、普通のMTに慣れ過ぎたせいか、速度調整のイメージが、まだまだ・・・。

実際、今、何速に入ってるか、メーターとにらめっこになりますからね。・・・・普通のMTは、無意識に今、何速かわかるのだけど・・・・。

兎に角！・・・・まだまだ慣れていません('◇')ゞ。

納車から2か月半、ついにこの日がやって来ました。マクラーレン720Sの高速デビューです。



乗り心地はやはり前後ピッチがなく、上下ピッチな感じです。片足だけ大きな段差とかあると、カーボンモノコックが箱ごと左右の揺れに耐えてるというか、ビクともしません。凄いボディ剛性と言うか、初めての体験です。^_^

流してる感じはFDに似てるかも、エンジンの抵抗無く滑ってる感じ。

気になる加速のターボフィーリングは、これまたFDに似てると言うか、ターボが掛かると後ろからシュイーンっとターボ回転音が聞こえます。

加速感もノーマルだとヒューンな感じ。


ここでスポーツモードに切り替えると、加速が激変しました。よく言われる様に車が進む前に、背中にシートが叩きつけられる感じ。結構どかーんっと来ます^_^。

加速Gについては、FDの2速加速Gが、3速でも4速でも永遠に続く感じ。踏みながら少しアクセルを戻したい衝動にかられます。


トンネルの先がハーフウエットだったのに、ついつい3速全開くれてたら、リヤが一瞬左右にブルンっと振れて、死ぬかと思ったっっっw。

多分、500R位のところだったと思うけど、旋回中の全開は、特に下のギアでは死亡遊戯(苦笑)。

今回はスピン防止機能に助けられたのか、しるくのスペシャルテクwで粘れたのかわからんとですけども、ビビってアクセル戻したらタコ踊りだったかも知れない。

正直に書くとアクセル操作する前に収束したけど。兎に角ハーフウエットでも危険が危ない。死と隣り合わせなマシンかもです(苦笑)

サービスエリアで休憩しても、心臓がバクバクだった。ヤバかった(^◇^;)

調べるとブレーキステア機能だったかも知れない。





普通に流してる時は、7速1500回転くらいで、燃費6キロくらい。流してる時の安定度は、ポルシェの方がどっしりしてるかも知れない。

720 は常に路面入力を計算して瞬時に微調整しながら走ってるのかもね。

出撃時に登校中の小学生たちに大人気です。多分4000万円の車とは分かってないんだろうけど^_^

近所のアパートの人も出てきて、なんか犯罪者みる様な好奇の眼で見られた。このしるくが人生の全てを投げ打って720に挑んだのを分かって欲しいw。大馬鹿者中の大馬鹿者^_^。

でも、いつもスーパーカーに憧れていたんだよね。^_^



無事に帰還したけど、噂に違わぬモンスターマシン。ふわわまでの中間加速も申し分無い感じです。

でもトラックモードでローンチとかしたらどうなることやら。やはりサーキットでないとトラックモードは試すの危ない感じでしょうね。