• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mistbahnのブログ一覧

2020年05月23日 イイね!

【ビート】ハードトップのドラッグ低減用 整流・三角棒を塗装

【ビート】ハードトップのドラッグ低減用 整流・三角棒を塗装



PSIのハードトップがウインドウとツライチじゃないため、ドラッグになる凹みがあるため、4月18日に取り付けた三角棒。




焦げ茶が安物家具みたいなので、塗装を・・・





下地処理。




プラサフ。




黒塗装。




ウレタンクリア塗装。





取付。

うん、目立たなくなった。





三角棒がキレイなピアノブラックなので、ハードトップの汚さが目立つ。。。




●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2020/05/23 21:35:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2020年05月10日 イイね!

【ビート】【軽量化】PSIハードトップ用 アルミ軽量ブラケット自作

【ビート】【軽量化】PSIハードトップ用 アルミ軽量ブラケット自作

PSI(パワーサービスイマズ)製のハードトップ(いろんなショップにOEM供給されていたヤツ)の、トランクリッド横のSUS製のブラケットが無駄に重い。





72g。
左右合計で144g。








アルミで自作した。

2mm厚の平板よりも、曲げの入った1mm厚の方が軽くて強いので、そういう部材を購入。

75mmに切断(70mmでも良かった)。

Φ9.5の穴を開ける。





ハンドナッターでM6用のブラインドナットを取付。





完成♪





10g!軽い!

左右合わせて124gの軽量化!







ビートを預けているASLANを訪問して車体に取付。
(ハードトップの取付確認も、もちろん実施)







トランクのヒンジはもっと軽量化頑張らないと。

エンジン復旧はまだ先になりそうだから、トランクリッドごと、一旦持ち帰ろうかな。。。





●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2020/05/10 22:17:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート軽量化 | クルマ
2020年05月10日 イイね!

【ビート】【軽量化】ボンネットオープナーステー アルミ化

【ビート】【軽量化】ボンネットオープナーステー アルミ化4/26にブログアップした

【ビート】【軽量化】トランクオープナーステー アルミ化

に続いて、ボンネット・オープナー・ステーも、直径7mmのアルミ棒を曲げて自作。




トランク・オープナー・ステーと較べて、かなり複雑な形状で、結構苦労した。





純正: 155g





アルミ: 56g

99gの軽量化!





今日、ASLANさんを御訪問して、取付・調整。








クリップにも問題なく収納できる。





●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2020/05/10 19:35:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート軽量化 | クルマ
2020年05月08日 イイね!

【サーキット】【ビート】MLS 2020.03.15 part.3 ログ・動画分析 2

【サーキット】【ビート】MLS 2020.03.15 part.3 ログ・動画分析 2ブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】MLS 2020.03.15 part.2 ログ・動画分析 1

の続き。


同じマシン、同じコンディションでの、赤い~のん!?さんとmistbahnの走りの違いを分析。(赤い~のん!?さんが1.2秒速い)



■コース図

alt

alt






■車載動画

mistbahn 49秒911




赤い~のん!?さん 48秒704








■ログ・動画 分析

●ログの色

桃: 赤い~のん!?さん 48秒704
緑: mistbahn 49秒911

ログの横軸は時間ではなく距離。



●横G

alt

横Gのピークは、赤い~のん!?さんmistbahnも同じだった。(ともにA050の横方向のグリップを使い切っている)

また、横G発生が、急激か滑らかか?もログ上は同じに見えので、横Gの比較は本ブログでは割愛。




●第2ヘアピン(=5コーナー)

alt

↑ミニコースのコース図におけるGPSのライン取りの精度はアテにならん。。。

減速開始位置は、赤い~のん!?さんmistbahnも同じ。



alt

赤い~のん!?さんがスゴくレイトブレーキングしているように見えるが、

「横軸=距離」

のグラフで、ここのヘアピンに至るまでの赤い~のん!?さんの総距離が長いために減速開始位置がズレている。
※3コーナー~4コーナー(=高速セクション、20R-20R)で赤い~のん!?さんがアウトに膨らんでいるかのようなログに起因するものと思われるが、これはGPSロガーの誤ログだと思う。



alt

↑減速開始位置。


3コーナー~4コーナー(=高速セクション、20R-20R)は mistbahnの方がボトムスピードが低く、スムースに攻略できているような動画とログだったが、第2ヘアピン手前のトップスピードは赤い~のん!?さんの方が高い。


1コーナー=ヘアピンでは、mistbahnの方がハードブレーキングだったが、第2ヘアピンでは 赤い~のん!?さんの方が減速Gが鋭く・強く、車速の減速勾配も急。


alt

↑第2ヘアピンへのターンイン。

mistbahn の急操作(ON-OFF)に対し、赤い~のん!?さんが丁寧・・・なのが、このスクリーンショットからもわかる(-_-;)


alt

↑第2ヘアピン脱出開始。

ボトムスピードは似たようなものだが、赤い~のん!?さんの方がシッカリとクルマの向きを変えることができているのがわかる。


alt

↑第2ヘアピンからのステアリングの戻し始め。

クリップ付近でのボトムスピードは似たようなもんだったが、クルマの向きをシッカリと変えることができている赤い~のん!?さんの方が、速く加速に入ることができている・・・と思う。(←断定口調じゃないのは、車速ログ、加速ログからは読み取りにくい)

ステアの戻し方も mistbahnはON-OFFで修正舵を織り交ぜないとダメなのに対し、赤い~のん!?さんはグリップを確かめながら、滑らかに、ジワッと。
この操作の違いだけでも、mistbahnはフロントタイヤのグリップを十分に使えずにアンダーを誘発していそう・・・。




●インフィールド

alt

インフィールドで派手に差が付いている。
アプローチも全く異なる。。。

ボトムスピード位置をコース図にプロットするだけでも、全く異なる走り方をしているのが良くわかる。。。


alt

↑第2ヘアピンからの短い直線の後、インフィールドに向けてのステアリングの切り始め位置、車速、ステア舵角はほぼ完全に一致しているのだが・・・



alt

↑このログの派手な違い。。。

まずインフィールド最初の8コーナー(ちょっと複合っぽい)の減速アプローチからして違う。
mistbahnが二回ブレーキングしてしまっているところを、赤い~のん!?さんは奥に仮想クリップを設定し、一回で済ませている(コース図のボトムスピードのプロットも参照)。




第2ヘアピンのステア操作で、

mistbahn=ON-OFF
赤い~のん!?さん=ゆったり

・・・と書いたが、インフィールドにおける「加減速」は真逆で、赤い~のん!?さんはかなりメリハリの効いた走りをされている。

赤い~のん!?さんの各コーナーのボトムスピードはmistbahnより低く、しっかり曲がることのできる車速まで落としている。

逆に、赤い~のん!?さんの各コーナーのトップスピードは、シッカリ向きを変えて、トラクションをかけて立ち上がれている分、mistbahnより過激に高い。

mistbahnは一生懸命走っているつもりだが、ずっとコースとクルマに振り回されている状態。。。




alt

↑8コーナーのボトムスピード位置。


alt

↑8コーナーのエイペックス。

赤い~のん!?さんのステア舵角=450°
mistbahnのステア舵角=270°

うーん。。。。



alt

↑8コーナー → 9コーナーへの切り返し直前。

mistbahnは9コーナー攻略(最終コーナーを重要視して、9コーナーをインベタで立ち上がりたい)のために、8コーナー脱出は右に寄せているが、赤い~のん!?さんは車体を9コーナーに向けている。

良く、「MLSのインフィールドは最短距離重視で」と言われるケド、こういうことか・・・。



alt

↑9コーナーへのターンイン(というかステア切り返し)。

赤い~のん!?さんのターンインはmistbahnよりずっと奥だが、やっぱりステア操作が「速くて滑らか」。

というか、そもそも、8コーナーの脱出から9コーナーを向いているので、ターンイン時点ではすでにかなりクリップに寄せることができている。

mistbahnはここでも修正舵も織り交ぜざるを得ない状況。。。



alt

↑9コーナーのボトムスピード位置。

mistbahnの方がボトムスピードが高いが、そのせいで、あるべき姿勢制御ができていない。。。

ステア舵角は

赤い~のん!?さん=270°
mistbahn=300°

ぐらいかな?

ここでも赤い~のん!?さんのステア操作は落ち着いている。




alt

↑9コーナーから最終コーナーに向けての切り返しでステアリング位置がニュートラルになる瞬間。

車速こそ同じだが・・・

mistbahnは最終コーナー攻略に向けて、9コーナーをインベタで立ち上がりたくて、8コーナーの立ち上がりを犠牲にしたのに、最終コーナー攻略に向けて、9コーナー出口を左寄せできているのは赤い~のん!?さん。。。。




alt

↑最終コーナーへのターンイン。

9コーナーの立ち上がりのラインの差で、mistbahnは苦しい。

ステア舵角は

赤い~のん!?さん=180°
mistbahn=240°

ぐらいかな?

ここに最終コーナーのボトムスピードはそこからのメインストレートのために重要なのに、ここで車速差がついてしまっている。



alt

↑最終コーナーからの立ち上がり。

車速差5km。。。

ただでさえ最終コーナーが苦しかったmistbahn、立ち上がりでもっとコース幅を使えていれば少しでもラクになったハズだが・・・。





赤い~のん!?さんmistbahnで、インフィールド攻略の違いが本当に歴然。

次回MLSを走る機会があれば、事前にこのブログエントリを何回も読まないと。

赤い~のん!?さん、貴重なログと車載動画を集録させて頂き、ありがとうございました m(u_u)m



足回りをUPDATE(フロント:5kgf/mm→9kgf/mm、リア:9kgf/mm→12kgf/mm)したので、タイトコーナーでのド派手なインリフト、リアの跳ねも改善されると思うし、楽しみなのだが・・・

・・・まずはエンジンが直らないことには・・・。





●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2020/05/08 12:25:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2020年05月07日 イイね!

【サーキット】【ビート】MLS 2020.03.15 part.2 ログ・動画分析 1

【サーキット】【ビート】MLS 2020.03.15 part.2 ログ・動画分析 1ブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】MLS 2020.03.15 49秒911

でブログアップした、モーターランド鈴鹿 走行。

mistbahnは自己ベストを 49秒911 を記録。

同日、mistbahn号を 赤い~のん!?さんにも運転して頂き、同じマシン、同じコンディションで、赤い~のん!?さんは、少ない周回数(8Lap)+他人のマシンであるにも関わらず、mistbahnより1.2秒速い、48秒704 を記録。

赤い~のん!?さんとmistbahnの走りの違いを分析する。



■コース図

alt

alt






■車載動画

mistbahn 49秒911




赤い~のん!?さん 48秒704








■ログ・動画 分析

●ログの色

桃: 赤い~のん!?さん 48秒704
緑: mistbahn 49秒911

ログの横軸は時間ではなく距離。



●横G



横Gのピークは、赤い~のん!?さんmistbahnも同じだった。(ともにA050の横方向のグリップを使い切っている)

また、横G発生が、急激か滑らかか?もログ上は同じに見えた。

なので、横Gの比較は本ブログでは割愛する。



●1コーナー(ヘアピン)

alt

↑メインストレートからの減速開始位置。
mistbahnの方が少し、奥からの減速だが、大きくは異ならない。



alt

↑メインストレートの最高速はmistbahnの方が若干伸びている。

ログのコントロールライン位置では赤い~のん!?さんより遅いので、最終コーナーの立ち上がりがイケてるワケではなく(というかイケていない)、レイトブレーキングな分。

トップスピードからの減速はmistbahnの方がハードブレーキング。

ここのブレーキングは悪くない印象で、赤い~のん!?さんと同じボトムスピードまでうまく減速できていると思う。




alt

↑1コーナーのボトムスピード位置。

mistbahn赤い~のん!?さん ともに、ステアリング舵角270°程度で、ボトムスピードもほぼ同じ。

・・・ただし、赤い~のん!?さんはクリップに付けており、mistbahnは膨らんでいる。。。




alt

↑ステアリング位置をニュートラルに戻せたところ。



mistbahnはタイトコーナーが苦手で(ブレーキング下手であることが大きな要因)、向きを変えるのが下手、立ち上がりでトラクションをかけるのが下手。
対して、赤い~のん!?さんのタイトコーナーは昔から本当に芸術的。

・・・この1コーナーでも、その差がナイとは言わないケド、他のコーナーと比べると、1コーナーでは赤い~のん!?さんと比較して大きな落ち度はなく、タイムもロスしていない。

(ただし、mistbahnに関してはこのLapの1コーナーが「たまたまイケてた」だけで、一貫性がなく、ほとんどのLapでは立ち上がりでとっちらかったり、トラクションをかけることができなかった)





●3コーナー~4コーナー(=高速セクション、20R-20R)

alt

↑コース図ログを見ると赤い~のん!?さんがアウトに膨らんでいるように見えるが、動画だとそんなことない。
ミニコースでのGPSログは、車速の解析はOKだが、コース図はあんまりアテにならない。


alt

↑このセクションは赤い~のん!?さんよりmistbahnの方がボトムスピードも高く、距離も稼げているように見えるが・・・?

ただ、2つ目の20Rからの立ち上がりの赤い~のん!?さんの車速の方が高いので、ログが信頼できない??



alt

↑ひとつ目の20Rへのターンイン。
ステアリング舵角は、mistbahn赤い~のん!?さんも同等。

車速はmistbahnの方が高い。



alt

↑ふたつ目の20Rへのターンイン。
ステアリング舵角は、mistbahn赤い~のん!?さんも同等。

車速はmistbahnの方が高い。



動画でコマ送り状に見ると、ログほど極端ではないが、確かにmistbahnの方がこの区間の車速は高いし、挙動、音もスムース。






1コーナーから、この高速区間を比較すると、mistbahnに落ち度は無いように

しかし・・・・

・・・ログの横軸を「距離」ではなく「時間」にして、瞬間・瞬間のコース上の、赤い~のん!?さんmistbahnの位置関係を比較してみると、この高速区間(ふたつの20R)を抜けた時点で、ほぼ同位置。

ふたつ目の20R脱出から、赤い~のん!?さんの方が車速が高いので、次の第2ヘアピンの手前までに、半車身ぐらい赤い~のん!?さんが前にいる。。。



それでも、ここまでの区間は及第点だと思う。

しかし、ここまでで、ほとんど差を付けられていない・・・ということは、Lapタイム1.2秒差は、第2ヘアピンとインフィールドの後半のみで遅れをとっているワケで・・・・(-_-;)



・・・続く。




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2020/05/07 15:32:48 | コメント(1) | トラックバック(1) | サーキット | クルマ

プロフィール

「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
何シテル?   04/22 00:11
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/5 >>

     12
34 56 7 89
10111213141516
171819202122 23
24252627282930
31      

リンク・クリップ

mistbahn motor web 
カテゴリ:目次
2014/05/25 00:53:19
 

愛車一覧

ホンダ ビート ホンダ ビート
タイムアタック用。サーキット専用車。 (自己ベスト) 筑波サーキット TC2000: ...
ホンダ アコード ユーロR ホンダ アコード ユーロR
過去に何回かサーキットで撮影して「カッコイイ!」と思っていたCL7を譲って頂いた。 ア ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
ストリート用。 ゆっくり運転してもK20Aのフィーリング、ASLAN×SPIRIT車高 ...
三菱 アイ 三菱 アイ
2017.03.07 こさとうさんに非常にリーズナブルな価格で譲って頂いた!   発売当 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation