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mistbahnのブログ一覧

2015年10月30日 イイね!

【ビート】【プチオフ】こさとうさんとプチオフ

【ビート】【プチオフ】こさとうさんとプチオフ横浜なう。


昨夜はこさとうさんとプチオフ♪


他のビートとはだいぶ文法の異なる、独自路線をひた走る、こさとうさんのビート。



写真ではパッと見わかりにくいカーボンボンネット。

空力マニアのこさとうさんならでは、の手法で、バンパー底面まわりの空力処理も凝っている。


・・・私も下地処理まで終わってる無限のサイドステップはいいかげん塗装して取り付けたいところ。。。







そして、世界にただひとつ!

完全オリジナルの、トランクリッド一体型のリアスポイラー。

中にファンがあり、エンジンルームの熱気を吸い出して、リアスポイラー裏側のダクトに排出するようになっている!





ヴォルテックス・ジェネレータ。
(他の部位でも散見)





ブレーキバランサー♪





PLXの空燃比計。





MoTeC M400!


==

首都高、環状線~湾岸線→大黒PAまでを運転させて頂いた(ありがとうございます)。


スゴくフラットトルクなので、逆にトルク感、パワー感がわかりにくいのだが、回転数全域でもたつくこと・ひっかかることなく、シャープに加速する。

車重はmistbahn号より重いだろうし、何より大人2名乗車だし・・・
・・・でも、ストレスなく軽く加速する。


とにかく「軽く回るエンジン」という印象なのだが、下の方からトルクがあるから・・・だけでなく、

 ・低中速の空燃比が比較的リーン設定

 ・フライホイールが低イナーシャ

もフィーリングの大きな要因、と解釈。


軽量フラホ、いいなあ・・・
軽量フラホで、タイムがスゴくUPするとは思わないんだケド、単純にシフトチェンジが楽しい。(慣れてないので、ブリッピング時の回転数合わせが下手糞でした。こさとうさん、ゴメンナサイ・・・)

でも、やっぱり軽量フラホな分、停車からの発進時のアクセル/クラッチワークはやっぱり少しシビア。


レガシィでATSカーボンクラッチ+軽量フラホに交換したときのことを思い出した。
※レガシィは純正フラホが特にイナーシャ大きいので、劇的な違い。

参考ブログエントリ: 「【B4】軽量フライホイールと純正フライホイールの比較動画

↑※面白いので良かったら見てみてください。




スプリングレートは私のビートに比較的近いのだが、乗り心地は私のビートより良い印象。

バネレートは近いとして、車重+大人2名乗車もあり、マスが大きい分、共振周波数が下がっているからそういう印象を受けるのかも。

最近のこさとうさんのブログで、ブレーキバランサの設定で回った・・・というのを読んでいたので(リアタイヤ、165で細いですしね)、無茶はしなかったケド、高速道路でのコーナリングも安心感はあった。



戦闘力は高いんだケド、エンジンも足回りも含め、純正ビートのテイストがシッカリ残っているのも印象的だった。
マフラーが無限だから音的に・・・という部分もあるのかも。

同じようにフルコン使ってて、似たようなバネレートでも、私のビートとはかなりがテイスト異なるので、是非一度、私のビートも運転してみて欲しいところ。



こさとう号体験、クルマ談義も興味深いお話をたくさん聞かせて頂き、非常に楽しい時間を過ごさせて頂いた。
ホテルまでお送り頂いたことも含め、ありがとうございました!!




●ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2015/10/30 07:21:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント・展示会・オフ会 | クルマ
2015年10月27日 イイね!

【写真】【ミュンヘン】BMW博物館 part.12, MINI CONCEPT AND FUTURE

【写真】【ミュンヘン】BMW博物館 part.12, MINI CONCEPT AND FUTUREミュンヘンのBMW博物館編、コレで完結です。(シンドかった・・・)


まだ、

「ミュンヘンのストリートで撮影したクルマたち編」
「ミュンヘン空港のAudiショールーム編」
「ヴォクスホール・インシグニア試乗記」
「ミルトン・キーンズで撮影したクルマたち編」

など、膨大な写真が残っているんだケド・・・

・・・まあ、ボチボチやっていこう。



このブログエントリに掲載している写真はMINIのコンセプトカー写真のほんの一部なので、いろんなアングルの他の高解像度写真をご覧になられる方は、以下をご覧ください。

PHOTOHITO: 「MINI CONCEPT AND FUTURE 1」
PHOTOHITO: 「MINI CONCEPT AND FUTURE 1」(スライドショー、オススメ)
PHOTOHITO: 「MINI CONCEPT AND FUTURE 2」
PHOTOHITO: 「MINI CONCEPT AND FUTURE 2」(スライドショー、オススメ)



■MINI CONCEPTS AND VISION

MINI CONCEPTS AND VISION



■BMW MINI XXL 2004

BMW MINI XXL 2004



■MINI SPIRITUAL DESIGN CONCEPT 1997

MINI SPIRITUAL DESIGN CONCEPT 1997

・・・ぶっちゃけ、個人的にはあんましカッコ良くないと思う。



■MINI CONCEPT CAR ACV 30 | 1997

MINI CONCEPT CAR ACV 30 | 1997



■MINI ROADSTER | FRANCA SOZZANI 2012



VOGUEイタリアの編集長「フランカ・ソッツァーニ」のデザインによるBMWミニ・ロードスター。
2012年。



■MINI GENEVA CONCEPT, 2006

MINI GENEVA CONCEPT, 2006



■MINI BEACHCOMBER CONCEPT, 2010

MINI BEACHCOMBER CONCEPT, 2010



■MINI COUPE CONCEPT 2009

MINI COUPE CONCEPT 2009

発表された頃、賛否はあったケド、私はカッコイイと思う。

視界だとか、ヘッドクリアランスとかは不明だケド、カッコイイ。

S660のようにヘルメットを被ると頭が当たるようでも困るんだケド・・・



■MINI ROCKETMAN CONCEPT 2011

MINI ROCKETMAN CONCEPT 2011

コレもカッコイイと思う。

アプローチはシトロエン的、カラーリングはUK的?



■MINI SUPERLEGGERA VISION

MINI SUPERLEGGERA VISION

2014年のコンセプトカーで、ミラノのカロッツェリア「トゥーリング・スーパーレッジェーラ」によるコラボレーション作品。

発表された当初、WEBで見て、内外装ともにかなりツボだったコンセプトカーなので、生で見ることができて嬉しかった + 文句無しにカッコ良かった。

http://jp.autoblog.com/2014/05/25/mini-superleggera-vision-electric-roadster/



BMW博物館編、完結!




●BMW Museum + Welt | BMW博物館 + BMWヴェルト 目次はこちら
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Posted at 2015/10/27 22:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミュンヘン | クルマ
2015年10月25日 イイね!

【ビート】【Vプロ】HKS VPRO(Vプロ、金プロ)part.13 α-N制御(スロットル制御)

【ビート】【Vプロ】HKS VPRO(Vプロ、金プロ)part.13 α-N制御(スロットル制御)「2015.10.4の烈ビート&トゥデイ、鈴鹿フルコースを終えたら、Dジェトロからスロットル制御(α-N制御)に変更する」

と宣言していたものの、10/4の鈴鹿フルが終わってから、毎週ほとんど出張続きで、週に1日、2日かしか大阪にいない。。。


で、その限られた大阪に居る日は、事務仕事が貯まっているので、23時とか0時半とかまで会社で仕事を片付けて、帰宅時にセッティング。

やり始めるとなかなか引っ込みがつかず、毎晩AM3とかまで続けてしまい、翌日以降、かなりのダメージを受ける・・・・の繰り返し。
慢性的な寝不足。。。




スロットル制御(α-N制御)、想定していたよりもかなり苦労したケド、どうにかこうにか、サーキットでも使えそうなレベルまではセッティングできてきた。




Dジェトロのデータの、

「通常噴射時間」(=Y軸=圧力)
「スロットル開度補正」


のマップを見ながら、オフラインで、スロットル制御用に

「通常噴射時間」(=Y軸=スロットル開度)
「圧力補正」


のマップを作る。




・・・・このオフライン作成のマップがイケていなかった。



まず、エンジンがかからない。。。

i!|i ○| ̄|_....




うにゅうにゅ編集しながら何度かトライすると、ある程度アクセルペダル踏んだ状態だと始動するようになった。
(でも、アクセル戻すとエンストする)


ガシガシとマップをイジって、アイドリングをまともに保てるようになった。


で、そろそろと走りだすと、どリッチだったり、どリーンだったり・・・で、マトモなもんじゃない。

どリーン(「ど・希薄燃焼」ネ)は危ないので、基本噴射時間マップを全体的にリッチ方向に振る。






Dジェトロの立上げの際は、実走しながらマップを見ながら、しょっちゅう一時停止しては手編集していたのだケド、

「VPROのA/F学習はかしこくてかなり使える」

とりぼ菌♪さんに教わっていたので、最近は私もA/Fフィードバックによる学習を多用している。

(A/Fフィードバックには ZEITRONIX Zt-3 + ZR-3 → Vプロ入力 を使用)


まず、低スロットル開度域=負圧域の学習をさせるために、A/F学習の対象を「圧力補正」マップに設定。






だいたいスロットル開度18%とか20%ぐらいからは、ほとんどインマニ=大気圧で、圧力補正のマップよりも、スロットル開度が支配的なので、圧力補正マップを学習するときは、スロットル開度16%以下を学習対象としてA/Fマスク(A/Fフィードバック学習をする、しないのマッピング)を設定。


で、いろんな回転数、スロットル開度でしばらく走る。






「圧力補正」マップが学習された状態。

メニューの

 「通信」→「表示マップの読み込み」

で、金プロから学習状況を吸い出せる。


「通常噴射時間」(=Y軸スロットル開度)のマッピングがイケてないのもあり、圧力補正っぷりが大きいです。
(コレはコレで、なんとか成り立っているケド、目下、徐々に修正中)






負圧域の学習がだいたい済んだら、今度は、A/Fフィードバックによる学習対象のマップを「メイン補正」に変更。

「メイン補正」はα-N制御では、「通常噴射時間」を1:1補正するマップ。

直接「通常噴射時間」を編集したり学習させたりするより、補正量・学習量が一目瞭然というメリットがある。






「メイン補正」の学習は、「圧力補正」の学習と逆で、スロットル開度16%以上を学習対象とした。

で、ガシガシ走る。


かなりリッチに振ったところから始めたので、A/F9台からのスタート。

非同期マップがイケてないのもあり、スロットル開度が大きいとカブりまくる。
エンジン壊れないか心配になるぐらいガクガク、ガクガク、カブりまくり。

点火プラグはどのみち、もう替えどきなので、ツブしても良いと思いながらセッティングを続けた。






で、「メイン補正」が学習される。
(※画像は学習過程なので、実際には学習されたトータル量はもっと半端ナイ数値)






学習された「メイン補正」のマップを、メニューの

 「オプション」→「通常噴射時間更新」

を選択すると、学習された「メイン補正」のマップ内容が、「通常噴射時期」マップに統合され、「メイン補正」マップはリセットされる。


・・・この繰り返し。






で、学習されたガタガタの「通常噴射時期」マップを、3D表示させながら、オフラインでなめらかにしていく。

学習されていない箇所が、峰や突起となっているので、これをならす。

マップのセルをクリックすると、選択セルが、3Dグラフに赤く反映されるので、非常にわかりやすい。




・・・という、

・A/Fフィードバックによる「圧力補正」マップの学習
・A/Fフィードバックによる「メイン補正」マップの学習
・「通常噴射時間」マップに統合し、オフライン編集


・・・を繰り返して、一応全域で走れるようになった。


まだまだ詰める余地はあると思うケド、点火時期もDジェのデータを参考に適度に進めた。




スロットル開度の低い位置(16%以下など)の、圧力補正とクロスオーバーする部分の燃調のマッピングが美しくなく、少しずつ補正中。


「完成された」とは言えないデータどうしの比較なので、いいかげんな感想だが、


α-N(スロットル)制御: シャープだケド、レスポンスが良い=安定性に欠けるキライがある。特に負圧域。

Dジェトロ: 安定感、安心感アリ。「切れ味鋭い」感じはナイけど、ガッチリとした力感アリ。



という印象。


今のDジェとα-Nの比較だと、

α-N: 鈴鹿南コース向け
Dジェトロ: 鈴鹿フルコース向け


という印象。


α-N(=スロットル制御)はかなり苦労したので、

「次回のサーキット走行もDジェだな」

と思っていたが、まあ走れそうな状態まで来たので、α-N(=スロットル制御)をもっと煮詰めて、サーキットに持ち込もうかと検討中。


※仕事が忙しすぎて、サーキットに果たして行けるのか?が問題。

※11/11の鈴鹿フルのCCMC走行会に参加したいケド、あまりに仕事が忙しく、直前キャンセルで参加費が戻ってこないのも困るので、代わりに11/12鈴鹿南を予約しようか検討中。(こちらもドタキャンの可能性アリ)





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Posted at 2015/10/26 00:10:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビート ECU | クルマ
2015年10月24日 イイね!

【写真】【ミュンヘン】BMW博物館 part.11, BMW MINI CC All4 Racing by X-RAID

【写真】【ミュンヘン】BMW博物館 part.11, BMW MINI CC All4 Racing by X-RAID週に1~2日しか大阪にいない生活が続いているので、ドイツな写真のUPばかり続けてますが、大阪にいるときは、毎夜、会社帰りに2~3時間、Vプロのセッティング煮詰めてます。

スロットル制御も、苦労したケド、だいたい使えるモノになってきた。
が、まだDジェトロのデータの方が若干、信頼性・安定感があるので、もうひと詰め。
(DジェはDジェで、10/4の鈴鹿フルのデータから、スロットル制御と並行して、少しずつUPDATEしている)



で、ミュンヘンのBMW博物館の続き。


■BMW MINI CC All4 Racing by X-RAID

BMW MINI CC All4 Racing by X-RAID

↑Click!

BMW MINIの2012年パリダカ出走車。
302号車は ステファン・ペテランセル + ジャンポール・コトゥレ


BMW MINI CC All4 Racing by X-RAID

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BMW MINI CC All4 Racing by X-RAID

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BMW MINI CC All4 Racing by X-RAID

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BMW MINI CC All4 Racing by X-RAID

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Posted at 2015/10/24 23:20:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミュンヘン | クルマ
2015年10月20日 イイね!

【写真】【ミュンヘン】BMW博物館 part.10, MINI OUTSPAN ORANGE 1969

【写真】【ミュンヘン】BMW博物館 part.10, MINI OUTSPAN ORANGE 1969ミュンヘンのBMW博物館の続き。

旧MINIコーナーにワケわからんモノが展示されてた。







■MINI OUTSPAN ORANGE 1969












↑タイヤが「YOKOHAMA」なのがウレシイ。




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Posted at 2015/10/20 23:57:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミュンヘン | クルマ

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「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
何シテル?   04/22 00:11
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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