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2020年03月15日 イイね!

【サーキット】【ビート】MLS 2020.03.15 49秒911

【サーキット】【ビート】MLS 2020.03.15 49秒9112020年3月15日、ショウ@64 さんに誘って頂いて、MLS(モーターランド鈴鹿)を走ってきた。

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■ビート 9+1=10台

今回はたくさんのビートが集まった。

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何年ぶりかわからないぐらい、久しぶりに、赤い~のん!?さんのピンク号と一緒!
ピンク号のファンなので、ウレシイ。

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あと・・・

みん友の、あらしさんもギャラリーとして来られていた!

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あらしさんのビートの整備手帳やパーツレビューは良く見ていたので、実物をハジメテ拝見できてウレシイ。




■過去のMLS

いずれも「ほぼ夏」か「真夏」。

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2017.06.12: 黄姫 をお借りして 51秒947



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2017.07.30: tsworks号 をお借りして 53秒694



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2018.09.03: mistbahn号、終わりきっていたA050で、53秒153



・・・と、mistbahn号で、マトモなタイヤでMLSを走るのは実はハジメテ。





■結果

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10Lap目に

自己ベストを 49秒911 に更新





↑自己ベスト 49秒911 の 車載動画。


50秒台が目標だったので、十分過ぎる結果なのだが・・・


左回りのタイトコーナーでリアが跳ねまくり!
立ち上がりでアクセルを踏めない、トラクションをかけられない。


周囲からも、

「後ろ走ってたら、めっちゃボンボン跳ねていましたよ」
「片輪走行まくりでしたよ」


・・・と (-_-;)





↑mistbahnが跳ねまくっている様子をショウ@64 さんが 後方から撮影してくれた。




■赤い~のん!?さんのmistbahn号ドライブ

最強のビート遣い、赤い~のん!?さんにmistbahn号を運転してみて頂いた。

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赤い~のん!?さんは、8Lap走って、2Lap目から5Lap目までが49秒台、6Lap目から8Lap目まで3Lap連続で、48秒台。

赤い~のん!?さんによるmistbahn号のベストタイム、48秒704。


昔、鈴鹿南で、赤い~のん!?さんに mistbahn号を駆って頂いたときも、同じ日に同じ条件なのに2.5秒差があったのだが・・・

・・・今回はたったの8Lapで、1.2秒差
もっと周回されていたら、もっと差が開いたと思う。

赤い~のん!?さんも、ボンボン跳ねる mistbahn号の問題点には気づきながらも、

「このライン、このブレーキングだと跳ねない」
「ラインを外すと跳ねる」

を瞬時に割り出し、安定して好タイム。。。
さすが!

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↑そんな 赤い~のん!?さんのmistbahn号での走りを流し撮りしてみたが、インリフト、確かに激しすぎ!



赤い~のん!?さんの車載動画、ログとの比較は後日行う。
勉強する!



■その後

赤い~のん!?さんに自分のドライビングの問題点を教えて頂き、ドライビングは少しずつ改善するんだケド、気温がどんどん上がるのと、タイヤがどんどん垂れるので、タイムはずっと50秒台前半。。。
(クリアじゃないラップは51秒台)

タイム出ないときは、いつもはすぐに走るのやめるんだケド、MLSは特に不得意なコースなので、タイムが出なくても練習のために、たくさん走った。

合計61Lapを走って(赤い~のん!?さんの走行分を合わせると70Lap!)最後の方、どんどんオーバーステア傾向になっていったので、走るのをやめた。

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↑オーバーステアの理由はコレ。

鈴鹿ツイン×1、鈴鹿南×1を走った後のA050だったケド、MLSはやっぱり右リアタイヤに過酷だ。。。
廃タイヤ決定。

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↑左リアはまだバリ溝。

・・・みなさんは、こういう風に片方のタイヤだけそこそこイケてる場合、どうされていますか??



■流し撮り

赤い~のん!?さんが mistbahn号を駆っているときしか撮影しなかったので、ちょっとしかナイです。。。


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↑同じコーナーでも安定して接地していた。


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↑まわるおっさんは少しリフトしているね。


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・・・うーむ。

mistbahn号のインリフトっぷりは、やっぱり他のビートより過激だよなぁ・・・。


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■おしまいに

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自分のウデにも、足回りにも課題アリなので、「うーむ。。。」と考え込んでしまう本日のMLSだが、自己ベストを3秒2更新して、50秒切りを果たせたので、良しとしよう。



この2019年春~2020年3月の成績は、

鈴鹿フルコース: 2分45秒801(自己ベストを3.7秒 更新)

岡山国際サーキット:1分59秒978(自己ベストを10秒以上 更新)

鈴鹿ツイン 1回: 1分13秒150(ハジメテ)

セントラル 1回: 1分42秒144(自己ベストを0秒5 更新)

鈴鹿南コース:1分01秒460(自己ベストを2秒4 更新)

MLS:49秒911(自己ベストを3秒2 更新)


と、いずれのコースも過激にタイムを更新できた。
満足。


しばらく、お金ためて、次の冬に向けて、アップデートを考えます。


ショウ@64 さん、お誘いありがとうございました。
楽しかったです!

皆様、お疲れ様です。




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2020/03/15 22:39:25 | コメント(6) | トラックバック(2) | サーキット | クルマ
2020年03月09日 イイね!

【ビート】ハードトップ ドラッグ低減 追加工

【ビート】ハードトップ ドラッグ低減 追加工

ビートのハードトップ(中古購入なのでブランド不明だケド、PSIが自社売り、あちこちのショップにOEM供給していたもの)。

写真だとわかりにくいケド、窓の縁取り部分に、耳がある。
雨や洗車時に水が、窓やドアを交わして、リアフェンダーの方に流れるようにするための大事なリブなんだケド・・・

コレがモロに空気抵抗になるので、気になっていた。




↑前から見るとこんな感じ。(写真、わかりにくい)

この耳がナイと洗車のときとか不便になるんだケド、どっちみち、

・RSマッハのカーボンドアにしてから雨漏り酷くなった

・アクリル窓にしてから更に雨漏り酷くなった

・・・ので、もうルーフは濡れタオルで拭くだけにしようかと・・・






耳を、グラインダーで削り落とした。





ついでに、トランクリッド横取合いのこの部分(助手席側)も少し削った。

チリ合わせのために。
C.A.Mさんがサンダーで削ったことがある・・・というお話を何年も前にコメント頂いた記憶があって。





復旧。

・・・写真ではわかりにくいケド、耳がなくなった分、いくぶんドラッグは減るハズだケド・・・




・・・まだ、ここのピンクに塗った部分が、袋状になっているので、前方からの空気が溜まってドラッグになる。
(耳がなくなった分、マシにはなると思うケド)

袋部を埋めるのは大変だし、重くなるので、アクリルウインドウ側に何かを取付けた方が良さそう。



・・・イマドキのクルマ(特にプリウスとか)と較べて、昔のクルマは空気抵抗の低減ひとつひとつがいちいち大変。




●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2020/03/09 13:02:22 | コメント(0) | トラックバック(1) | ビート | クルマ
2020年03月04日 イイね!

【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース HONDA ONE VTEC ONE MAKE RACE 2020.02.27 part.2 ログ解析

 【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース HONDA ONE VTEC ONE MAKE RACE 2020.02.27 part.2 ログ解析先日のブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】鈴鹿フルコース HONDA ONE VTEC ONE MAKE RACE 2020.02.27 2分45秒801

の、鈴鹿サーキット国際レーシングコース の

自己ベスト3秒7更新、
ラップタイム2分45秒801


のログ解析。


↓車載動画





■メインストレート~1コーナー~2コーナー

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●メインストレート

現在ビートに積んでいる、ASLANさんにビルドして頂いたE07A改SPEC4「飛鳥」が非常にパワフルなのは、昨春からの真夏の鈴鹿フルコースなどでわかってはいたものの・・・

・・・「エンジンがパワフルだから」「冬だから」では説明がつかないぐらいメインストレートの車速が伸びている

考えられる要因としては

・エンジンがパワフル

・真冬だから

エスエスアイ「超絶軽量クロモリフライホイール」の導入によって、フライホイールの加速に食われるトルクが減ったから

・ドラッグ低減のための隙間テーピングをしっかりしたから

・燃料残量が極めて少なかった

・・・などもあるケド、

・追い風だった

が一番のプラス要素だったのではないか?と考えている・・・(後述する)



●1~2コーナー

今までで一番良い。このLapだけでなく、他のLapも良かった。

2コーナーのボトムスピードが極めて高い。

結果として2コーナーの立ち上がりのアクセル踏み始めは遅くなってしまっているケド、2コーナー立ち上がりの左コース幅いっぱい使ってなんとか・・・なので、今の自分的にはこれが精一杯だと思う。

これだけボトムスピードが上がっても、トリッキーな感じ、危うい感じはないので、高速コーナーにおけるサスペンションの仕上がりは本当にイケてると思う。

もう少し手前にボトムスピードをもってきてしっかりアクセルを踏む、とか、上級者のアプローチもあるのかもしれないケド。





■S字~逆バンク~デグナー

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●S字

2コーナーのボトムスピードが高い分、S字1つ目の車速も高い。

「足の決まっているビートはS字はアクセル全開できる」
と良く言われるので、何回か全開を試してみたが、S字2つ目からの立ち上がりでアウトに膨らみすぎて、S字3つ目が攻略できない。

結局、ラジアルタイヤ時代と同様に、S字2つ目の進入時に少しアクセルを戻して向きを変えないといけないのだが、ちょっとアクセルを戻すと車速が落ち込むのがログにも反映されている。

「S字をアクセル全開で攻略できない」のは今後の課題だなあ・・・。
ワイド化すべきなのか、ダウンフォースを増やすべきなのか・・・?



●逆バンク~ダンロップ

逆バンクがいつもより圧倒的に速いのと引き換えに、ダンロップのボトムスピードが低い。。。

ダンロップはいつも通り、ほとんどのLapでアクセル全開で攻略しているが、イマイチ余裕のない感じだった。

そもそも、mistbahn号は、左回り・かつ立ち上がり登坂のコーナーで、リアがグリップしきれずにボンボン跳ねる傾向があり、それで1月に、リアのスプリングをRSマッハの7kg/mm → Swiftの9kg/mmに変更してみた。
ダンロップでは跳ねたことはナイし、今回も跳ねなかったんだケド、まだ改善シロがあるように思う。

ダンロップ~デグナー間は、向かい風がやたらとキツかった。
(でもダンロップの低いボトムスピードから、デグナーにかけての登坂区間の車速勾配は過去のログよりイケてるね)




●デグナー

デグナーは1つ目のボトムスピードを大幅に底上げできた。

高速コーナーでの安心感があるのと、コース改修でデグ1とデグ2間の外側の縁石を思い切って使えるようになった心理的な部分も大きいと思う。


デグナー2つ目は、まだ改善シロがあると思うケド、まあこんなもんかな。(ダメ出しください)
3速に落とすとボトムスピードが落ちすぎるし、4速だとパワーバンドを外す。

4速でパワーバンドを少しでも外さずに攻略するには、デグ1での減速を減らすとか、デグ1の後、もっと手前からアクセルを踏まないといけないケド、まあこんなもんかな。(ダメ出しください)





■ヘアピン~マッチャン

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●ヘアピン

デグナー~ヘアピンまでの区間のストレートスピードがやっぱり伸びている。

ヘアピンはダメダメだった。

自己ベストのLapは車載動画のとおり、とっちらかっているんだケド、他のLapもそれぞれ違ったダメっぷりだった。

ここ最近の鈴鹿フルではヘアピンは奥でブレーキングしてグイッと曲げるようにしてみていたのだが、それが良くないと指摘を頂いたので、今回は昔のアプローチ(奥まで行かずに、ステア舵角を減らす)に戻してみたのだが・・・

フィットブレーキがコントローラブルなので、強めに踏んでみたらロックしたり・・・

クリップまで前荷重残してみたらボトムスピードが落ち過ぎたり・・・

いずれのケースも、立ち上がり時にトラクションをかけることができない。。。


一番問題があるのは自分のドライビングだと思うんだケド、ヘアピンはどのアプローチをとっても、イマイチで、袋小路にはまっている。
アドバイスくださいm(u_u)m

ただ、
「左曲がりの立ち上がり登坂コーナーでリアがグリップに耐えきれずにボンボン跳ねる傾向」
だったmistbahn号、過去の鈴鹿フルコースでは良くヘアピンからの立ち上がりで跳ねていたのだが、今回は跳ねなかった

なので、リアのスプリング7k→Swift 9kへの変更は功を奏しているように思えるケド、でもトラクションをかけることができなかった。。。

フィットブレーキを使いこなせていないのもダメなポイントかなあ?



●~マッチャン

パワフルなASLANエンジン+真冬なのに、マッチャンは真夏よりも車速が低い。

向かい風、半端なかった。
2018年1月14日も、向かい風で、マッチャンの車速が低かったんよね。




■スプーン~西ストレート

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●スプーン

スプーンは改善。

ログからは、スプーン1つ目と2つ目をひとつのコーナーとして扱っているように、1つ目がどこかを読み解きにくい。

スプーン2つ目のボトムスピードも高い。

mistbahnのスプーンの攻略方法には賛否あると思うケド、実績として今のアプローチが結果につながっている。

スプーン進入で4速に入れると安定して走れて、スプーン2つ目でしっかりアクセル踏めるんだケド、ボトムスピードが落ちすぎてしまうので、トリッキーでも5速で飛び込んで、スプーン1つ目~2つ目間で、外側の縁石の上を走りながら、ノンブレーキで4速に落とすのがタイムは出ている。

・・・でも、改善シロはあると思うので、アドバイスください。

スプーン2つ目も、2コーナー同様に、ボトムスピードが高い分、アクセル全開できる位置が遅くなってしまっているケド、結果だけを見ると、今までで一番良い。

スプーン2つ目からの立ち上がりも「左曲がりの立ち上がり登坂」なので、過去はリアがボンボン跳ねることがあったケド、今回は跳ねなかった。
でも、ヘアピン同様、トラクションをかけることができている感覚が希薄。



●西ストレート

車速の伸び方、半端ナイ。

メインストレート同様の要因を羅列できるが、ここも追い風だったんじゃないかなあ?




■130R~シケイン

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●130R

西ストレートでの車速の伸びが半端ナイので、130Rはいつもより余裕がなかったケド、がんばってアクセル全開で攻略し続けた。

結果、過去に例のない高い車速で旋回できた。

いつもは、130Rからの立ち上がりでコース幅を目一杯使う必要はなかったケド、今回は、コース幅いっぱい使って、なんとか成り立っている感じ。



●シケイン

まあ、いつもどうりというか悪くないんだケド、ここでもフィットブレーキを使いこなせていない感じ。

ビートブレーキよりもコントローラブルだし、制動距離が短いので、もう少し奥まで引っ張ってグッと減速して前荷重で曲げれば良いと思うのだケド、過去の名残でブレーキングポイントが手前過ぎる





■風の影響?

マッチャンでの向かい風が半端なかった。
アクリル窓の隙間からピューピュー音がするので良くわかる。

追い風は音などでの体感ができない。


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↑マッチャンでの向かい風が、並行して全コースに吹いていたと仮定して、コース図に黄色で風向きを矢印で描いてみた。

こうすると、マッチャンでの向かい風が、メインストレートや西ストレートでは追い風になりそうなので、「冬だから」で説明がつかないぐらいストレートスピードが伸びていた説明がつきそうにも思える。

Posted at 2020/03/04 17:06:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
何シテル?   04/22 00:11
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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