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2018年01月12日 イイね!

【ドニントン・パーク】その他 F1マシン

【ドニントン・パーク】その他 F1マシンブログエントリ: 「【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-27A-2 2012

の続き。


2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」訪問編 ・・・・

・・・の第37回にして、最終回。



「その他 F1マシン」 で括るのは心苦しいのだが、ドニントン・グランプリ・コレクションはやっぱりUKのミュージアムで、

ウイリアムズ、マクラーレン、フォース・インディア(まあ、インドのチームだケド、ファクトリーはUKなので)、ジャガー

・・・あたりが主役。

(なんでロータスやベネトンなど、エンストンのマシンがナイのかは不明。そういう意味ではブラックリーのメルセデスやブラウンGPも)



下記の掲載する写真以外にも、たくさんのグランプリマシンの展示があり、写真を撮ったケド、古すぎるものは、あんまし感情移入もできないし、キリがナイので、本ブログエントリに掲載する写真をもって、8ヶ月間、ダラダラ続けた、ドニントン編を完結する。



■Panasonic Toyota TF108 2008

Panasonic Toyota TF108 2008 パナソニック トヨタ

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



パナソニック・トヨタ・TF108。2008年。

トヨタ系の展示施設って、いくつか訪問して写真撮っているケド、F1マシンが展示されているのって見たことがナイ。

生で見て写真撮るのはコレがハジメテだと思う。


Panasonic Toyota TF108 2008 パナソニック トヨタ

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



Panasonic Toyota TF108 2008 パナソニック トヨタ

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



パナソニックって、2017年のインディ500の佐藤琢磨のマシンでもスポンサーしていたし、今どき珍しく、モータースポーツにスポンサー料を投資してくれている会社だよね。

私はPCやスマホや家電は徹底して日本のメーカのモノを使うようにしているケド、大阪に住んでいながら、あまりパナソニックの製品って買っていない。(V PRO用のノートPCは父のお古の古いLet's Noteだケド)

大阪府民として、もっと大事にしないと。。。






■BAR Honda 006 2004

BAR Honda 006 2004 ホンダ 佐藤琢磨

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



BAR・ホンダ 006。 2004年。


BAR Honda 006 2004 ホンダ 佐藤琢磨

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ドニントン・グランプリ・コレクションで、バトン機ではなく佐藤琢磨 機の展示って、ちょっと珍しいし、ウレシイな。







■Renault RE50 1984

ルノー Renault RE50 1984


ルノー RE50。1984年。

パトリック・タン兵衛 機。


ルノー Renault RE50 1984

ルノーだって、ドニントンにとっては「外様」なのだ。







■Ferrari 312T5 1980

Ferrari 312T5 1980 フェラーリ

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



フェラーリ 312T5。 1980年。

ジル・ビルヌーブ機!


Ferrari 312T5 1980 フェラーリ

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Ferrari 312T5 1980 フェラーリ

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「312T~」は、私にとってリアルタイムなマシンじゃないケド、それでも中学生のとき、312T3 のプラモデルは作ったことがある。


Ferrari 312T5 1980 フェラーリ


Ferrari 312T5 1980 フェラーリ

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



ジル・ビルヌーブも、リアルタイムで観たレーシング・ドライバーではナイけども、中学生時代(第二期ホンダF1時代)のF1雑誌でも良く特集されていたし、絵になるイケメンだし、動画の走りは豪快だし、死によって神格化されていたこともあり、リアルタイムじゃなくても、やっぱりちょっと憧れがあったり・・・・。


自分にとっては、ランディ・ローズ(=オジー・オズボーンの初代ギタリスト)とか、スコット・ラファロ(ビル・エバンス・トリオの初代ベーシスト)みたいな位置づけ。


Ferrari 312T5 1980 フェラーリ




■Lotus 79 1979

Lotus 79 1979 ロータス

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ロータス 79。 1979年。

黒ベースのマルティニ・カラー!


「UK F1聖地巡り」で、


・マクラーレン・テクノロジー・センター (ウォーキング)

・メルセデス・AMG (ブラックリー)

・レッドブル・レーシング


・・・は、玄関先だけ訪問したケドも、エンストンには行かなかったんよね。。。

(同行者=御客様もいたので遠慮が働いてしまった。ホテルに戻って片付けるべき仕事もあったし・・・)


またUKを訪問する機会があり、オフ時間を捻出できたら、エンストンやフォース・インディアも行きたいなあ・・・(玄関だけ)。





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Posted at 2018/01/12 20:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドニントン・パーク | クルマ
2018年01月07日 イイね!

【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-27A-2 2012

【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-27A-2 2012ブログエントリ: 「【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-25A-4 2010 | MP4-26A-2 2011

の続き。


2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」訪問編 ・・・・

・・・の第36回。


長きに渡ったマクラーレン編はおしまい。

2015年、2016年のマクラーレン・ホンダは展示されていなかった。。。。
(まだ新しいしね)



■McLaren Mercedes MP4-27A-2 2012

マクラーレン・メルセデス McLaren Mercedes MP4-27 2012

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マクラーレン・メルセデス MP4-27A-2。2012年。


館の入口付近(チケット販売カウンター付近)に展示されていたマシンなので、一番時間かけて、たくさんの写真を撮った。
まさか、館内にあそこまで多くのGPカーが並んでいるとは予想していなかったので。


ゼッケン3はバトン機。

・・・ドニントン・グランプリ・コレクションの、バトン×ハミルトン時代のマシン展示は徹底してバトン機だな。。。

ハミルトンもイギリス人だケド、ハミルトン機が入手し難い事情があるのか、コレクションのオーナーがバトン贔屓なのか・・・。
(ドニントンの展示は偏っているからな。日本嫌いなのが顕著だし)



マクラーレン・メルセデス McLaren Mercedes MP4-27 2012

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現在ほど複雑なフロントウイング形状ではナイけど、2012年ぐらいになってくると、流石にかなり現代F1に近いデザイン。



マクラーレン・メルセデス McLaren Mercedes MP4-27 2012

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マクラーレン・メルセデス McLaren Mercedes MP4-27 2012

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マクラーレン・メルセデス McLaren Mercedes MP4-27 2012

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2012年は可夢偉の応援で、鈴鹿で日本GPを生観戦した・・・・ので、生で走っているところを見れたこのマシンには少し思い入れがある。

ヘアピン立ち上がりの可夢偉応援席で観戦したのだが、ハミルトンが他のドライバーとあからさまに異なるレイト・ブレーキング、タイヤに優しくなさそうなブレーキングなのが印象的だった。

ハミルトンは昔からずっと気迫のある一発の速さはあったケド、今のハミルトンはタイヤ・マネジメントも身につけたし、本当にスゴいドライバーになったよね。



2012年
ハミルトン: ランキング4位
バトン: ランキング5位
コンストラクターズ: 3位





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Posted at 2018/01/07 20:25:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドニントン・パーク | クルマ
2018年01月05日 イイね!

【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-25A-4 2010 | MP4-26A-2 2011

【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-25A-4 2010 | MP4-26A-2 2011ブログエントリ: 「【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004

の続き。


2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」訪問編 ・・・・

・・・の第35回。


今回は、1マシンあたりの写真点数があまりに少ないので、MP4-25 と MP4-26 を1ブログエントリにまとめる。



■McLaren Mercedes MP4-25A-4 2010

McLaren Mercedes MP4-25 マクラーレン・メルセデス

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マクラーレン・メルセデス MP4-25A-4。2010年。


ゼッケン1は前年ブラウンGPでチャンピオンになったバトン機。


2010年はFダクトが話題になった年だが、展示車両はFダクト導入口に穴だけ空いている。 (アッパーアームの付け根付近、Vodafoneの「f」部の横)


2015-2017年のマクラーレン・ホンダでもマクラーレンのサスが無駄に硬いと言われていたが(レッドブルやメルセデスと異なり、縁石で跳ねまくり)・・・
2010年のMP4-25には既にその傾向があったらしい。


McLaren Mercedes MP4-25 マクラーレン・メルセデス

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■McLaren Mercedes MP4-26A-2 2011



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マクラーレン・メルセデス MP4-26A-2。2011年。


ゼッケン4はバトン機。


McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004 あたりと較べるとだいぶと地味で丸くなってしまった。。。


レッドブル・ベッテル無双時代なので印象が薄いが、結構活躍したマシンで、

バトン: チャンピオンシップ2位
ハミルトン: チャンピオンシップ5位
コンストラクターズ: 2位

・・・バトンって何気に強いんよね。






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Posted at 2018/01/05 12:33:25 | コメント(1) | トラックバック(1) | ドニントン・パーク | クルマ
2017年12月19日 イイね!

【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004

【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004@栃木。
ここんところ毎週、栃木出張しているなあ・・・・・と数えてみたところ、今週で7週連続だった。




ブログエントリ: 「【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-19 2004

の続き。


2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」訪問編 ・・・・

・・・の第34回。



■McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004

McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004 マクラーレン・メルセデス

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McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004 マクラーレン・メルセデス

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2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」で撮影。

マクラーレン・メルセデス MP4-21A-6。2006年。
ニューウェイ先生のマクラーレン最後の作品。

ゼッケン3がライコネン機。

このゼッケン4はシーズン前半はモントーヤ、後半はデ・ラ・ロサ機。
モントーヤはF1をやめてNASCARに。


1996年以来の未勝利マシン・・・・だが、表彰台は10回も獲得している。

・・・2015~2017年の3シーズンのマクラーレンからホンダへの口撃を見ていると、ホンダを擁護したくなるが、ドニントン・グランプリ・コレクションの歴代マクラーレンを鑑賞して、解説を読むと、表彰台すら獲得できなかったこの3年間がマクラーレンにとって、いかに黒歴史だったか・・・を思い知らされる。



McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004 マクラーレン・メルセデス

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



McLaren Mercedes MP4-21A-6 2004 マクラーレン・メルセデス

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Posted at 2017/12/19 08:10:52 | コメント(1) | トラックバック(2) | ドニントン・パーク | クルマ
2017年11月24日 イイね!

【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-19 2004

【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-19 2004ブログエントリ: 「【ドニントン・パーク】McLaren Mercedes MP4-17 2002, MP4-17D 2003

の続き。


2017.05.28 UK ドニントン・パーク・サーキットに併設の「ドニントン・グランプリ・コレクション」訪問編 ・・・・

・・・の第33回。



ドニントン・グランプリ・コレクションを5月に訪問してから半年間が経過。

ココ数日は、もう Donington ニット帽 ↓



を着用している。


未だにこのシリーズが完結していないのは、撮影台数が多いから・・・というのもモチロンあるが、ビートが復活して、ビートの作業やブログアップに時間を割くことが増えたから・・・・という好ましい解釈。





■McLaren Mercedes MP4-19 2004

McLaren Mercedes MP4-19 2004 マクラーレン・メルセデス

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)


マクラーレン・メルセデス MP4-19。2004年。

これも英国人のクルサード機ではなく、キミ・ライコネン機。
で、ニューウェイ先生の作品。


2003年の「MP4-17D」からガラリと見た目が変わった。
アンチも多いケド、私はこの頃のF1のデザインって好き。


McLaren Mercedes MP4-19 2004 マクラーレン・メルセデス

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



McLaren Mercedes MP4-19 2004 マクラーレン・メルセデス

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)





展示車両のMP4-19は失敗策で、かつてのニューウェイ先生にありがちだった、繊細過ぎて耐久性に問題のあるデザイン。

後半戦の改良型「MP4-19B」ではライコネンが優勝や表彰台を獲得している。


McLaren Mercedes MP4-19 2004 マクラーレン・メルセデス

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Posted at 2017/11/24 20:38:45 | コメント(0) | トラックバック(3) | ドニントン・パーク | クルマ

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2014/05/25 00:53:19
 

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