• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mistbahnのブログ一覧

2013年05月27日 イイね!

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 NISSAN GT-R Premium Midship Package

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 NISSAN GT-R Premium Midship PackageモナコGP、長く退屈なレースだった。。(最終ラップは興奮したが)

家族とのコミュニケ放棄して、イヤフォンしてPCにかじりついて観戦している私には、家庭内の空気的にツラいレースだった。。


人とくるまのテクノロジー展2013のレポート続き。
(※人とくるまのテクノロジー展の他のレポートはmistbahn.comの目次をご覧ください)



■NISSAN GT-R Premium Midship Package



2007デビューのクルマ。マイチェンで少しずつ仕様変更しているものの、既に6年落ちなので技術系の展示会への出展はニッサンちょっと苦しいな。

デルタウイング(昨年からルマンに出走してるアレ)でも展示してくれたら楽しいのだが、あれはデルタウイング・レーシング・カーズの設計車両だしな。。。


それでも貴重な写真を撮れたと思うのでアップしときます。


フロントミッドシップ+トランスアクスルだし、ウソは言ってないのだが、「Premium Midship Package」という出展タイトルは技術に疎い人には混乱と誤解を招くので、正直どうかと思う。




カーボンペラシャ+触媒+センターパイプ。
「FRベースの4WD」であることがわかるシャフトレイアウト。




真後ろから。
お気に入りの一枚。







トランスアクスルの6速DCTのカットモデル。










●自動車技術関連関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2013/05/27 00:11:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント・展示会・オフ会 | クルマ
2013年05月26日 イイね!

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 MAHLE Filter Systems Sound Creater

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 MAHLE Filter Systems Sound Creater人とくるまのテクノロジー展2013のレポート続き。

(※人とくるまのテクノロジー展の他のレポートはmistbahn.comの目次をご覧ください)









■ MAHLE Filter Systems Sound Creater

2012.04.02に

ブログエントリ「【試乗】Subaru BRZ (ZC6)

で、BRZのFA20の音について触れ、その後、

ブログエントリ「【技術】FA20の吸気系とマーレ・フィルターシステムズ製サウンドクリエータ 考察

で、MAHLE Filter Systems(マーレ・フィルターシステムズ)のサウンドクリエータについての技術解説と、私なりの感想を書いた。


ブログエントリ「【技術】FA20の吸気系とマーレ・フィルターシステムズ製サウンドクリエータ 考察

は、どこか他所のサイトや掲示板等でリンクを貼られているのか、アクセス数の多いコンテンツで、私の1400を超えるブログエントリの中で、2013.05.26AM2現在アクセスランキング40位、3588PVとなっている。




で、その「サウンドクリエータ」の、前後吸気管とエアクリを含めたASSYの展示。




解説パネル。




カットモデル。


電気音響ではなく、メカ音響でなんとかしようというアプローチは面白いし、実際、音作りに役に立っていると思うが、ホンダのスポーツ直4を意識した音作りとなっており、せっかくの水平対向の美徳が完全にスポイルされてしまっていることに以前も苦言を呈した。

一年以上ぶりに試乗すれば、またイメージも変わるかもしれないが、やっぱりこういう「小道具」で音作りをすること自体、なんかスポーツエンジン、スポーツカーとしては違うと思うんだな。



●自動車技術関連関連目次はこちら
Posted at 2013/05/26 02:00:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント・展示会・オフ会 | クルマ
2013年05月25日 イイね!

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 Lexus LFA bare chassis

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 Lexus LFA bare chassis人とくるまのテクノロジー展2013のレポート続き。

(※人とくるまのテクノロジー展の他のレポートはmistbahn.comの目次をご覧ください)





■Lexus LFA bare chassis



※LFAのご購入希望申込受付につきましては、2010年1月13日 (水) をもちまして、終了させていただきました。


LFAも発売されてから2年半が経過。
発売前のモーターショーなども含めると、枯れたネタなのだが、やっぱりカッコイイので。

以前にも東京モーターショーか何かでこのベア・シャシー展示を見たことがある(ブログアップもしたかも)のだが、改めて。




ヤマハ発動機製 1LR-GUE型 4.8L V10エンジン
最高出力: 412[kW](560[ps])@8700[rpm]
最大出力: 480[Nm](48.9[kgfm])@6800[rpm]










エンジンから遠い位置のラジエター。
ウチのビートのラジエターもエンジンから遠いんだが、重量配分のメリットもあるが、重量増のデメリットもあるよね。

LFAのラジエターの吸込・吐出を観察していると後方に積むことのデメリットはあまり感じず、むしろ空力的にメリットがある設計に思える。
(※対してビートはフロント配置のラジエターに当てる風を空力として活かせていない。もっとも、空力の恩恵を多大に受けるほどそもそも車速が出ないのだが・・・)




やっぱりバッテリーはエンジンから遠くに配置されているのがステキ。




一番ゴテゴテしたインパネを作りそうなレクサス(そしてトヨタ)の高級スーパーカーとは思えない、簡素でセンスの良いインテリアデザインがとても好ましい。

最近のフェラーリやランボの内装よりもイケてると思う。





この素材感!

綾織り・平織りのCFRPにも美しさを感じるが、綾織りや平織りではない、こういうラフな素材感にリアルさを感じてトキメクのは私だけだろうか?



●自動車技術関連関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2013/05/25 19:25:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント・展示会・オフ会 | クルマ
2013年05月25日 イイね!

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 MAGNA Powertrain

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 MAGNA Powertrain人とくるまのテクノロジー展2013のレポート続き。

ブログエントリ: 「【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 MAGNA Steyr Mercedes SLS AMG Aluminum Space Frame
に続いて、同じMAGNA International系のご紹介。

(※人とくるまのテクノロジー展の他のレポートはmistbahn.comの目次をご覧ください)



■MAGNA Powertrain

マグナ・パワートレイン(MAGNA Powertrain)は、マグナ・シュタイアー(Magna Steyr Fahrzeugtechnik AG & Co KG )のようなマグナ・インターナショナル(カナダ)の子会社ではなく、マグナ・インターナショナルの一部門なのかな?(←詳しくない)

マグナ・シュタイアーがオーストリアの会社だったのに対し、パワートレインの連絡先はUSA・ミシガンとなっているが・・・。(まあ、超グローバル企業だからねえ。良くわかんないや)

「パワートレイン」の名の通り、パワートレイン関係の展示物がちらほら。



●マグナ・パワートレイン 小型商用車用 電気駆動モジュール(フロントアクスルモジュール)
Electric Drive Module for LCV




これもパネル写真を撮り忘れた+資料もらってないので、詳細わからないが、たぶん商用車用の電動アクスルモジュール系。




●マグナ・パワートレイン ハイブリッド コントロール ユニット
32bit HCU




ECU: 元々はEngine Control Unitだったが、エンジン以外のパワステだとかパワーウインドウだとか用のコントロールユニットも最近はElectric Control Unitと呼ばれる傾向。
私はオールドタイプなので、ECU=Engine Control Unit の略とし続けたいのだが・・・。

で、

TCU=Transmission Control Unit
PCU=Power Control Unit(※主に電動機・インバータ用)

などの略称があるが、

HCU=Hybrid Control Unit

という表現はハジメテ見た気がする。
とても自然で当たり前の略称なので、私がモグリなだけのような気もするが。



●マグナ・パワートレイン eRAD



パネルを撮影しそこねた+資料もらってないのだが、どうも「eRAD」(Electric Rear Axle Drive) という名前のものらしい。
パラレルハイブリッド用の同期モータを使った、リアアクスル用のユニット。
THSのように遊星ギアが見える。


ちなみに日本では「eRAD」は「府省共通研究開発管理システム」を連想する人の方が圧倒的に多いと思う。



●マグナ・パワートレイン 何かの電気系アクスル?



これもパネル写真を撮り忘れた+資料もらってないので、詳細わからないが、たぶん商用車用の電動アクスルモジュール系。



●マグナ・パワートレイン アクティブ・トランスファーケース



"第2グリーン世代には、湿式多板クラッチ、電気機械式作動、および歯車駆動のフロント出力が含まれます。 システムは、革新的な無ポンプ設計によって、前車軸と後ろ車軸の間で高い動トルク配分を保証し、燃料経済性を高めます。 "

・・・とのこと。



このテの海外サプライヤーに負けず、ガンバレ日本企業!



●自動車技術関連関連目次はこちら
Posted at 2013/05/25 15:09:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント・展示会・オフ会 | クルマ
2013年05月25日 イイね!

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 MAGNA Steyr Mercedes SLS AMG Aluminum Space Frame

【JSAE2013】人とくるまのテクノロジー展2013 MAGNA Steyr  Mercedes SLS AMG Aluminum Space Frame人とくるまのテクノロジー展2013のレポート続き。
(※人とくるまのテクノロジー展の他のレポートはmistbahn.comの目次をご覧ください)






■MAGNA Steyr Mercedes SLS AMG Aluminum Space Frame



サプライヤーのブースではいろいろ面白いモノがあったが、

マグナ・シュタイアー(Magna Steyr Fahrzeugtechnik AG & Co KG )

製のメルセデス・ベンツ SLS AMGのオールアルミ スペースフレーム(・・・のホワイトボディと読んでいいのかな?)は見応えがあった。

マグナ・シュタイヤーは、オーストリアの自動車製造業者で、カナダのマグナ・インターナショナルの子会社。
マグナ・インターナショナルは、自動車用部品サプライヤーとしてはボッシュ、デンソーに次ぐ第三位の規模らしい。


で、メルセデス・ベンツ SLS AMGのオールアルミ スペースフレーム。



総重量241kg!

カーボンにもメロメロにやられるが、アルミもステキ。







●自動車技術関連関連目次はこちら
Posted at 2013/05/25 12:22:21 | コメント(2) | トラックバック(1) | イベント・展示会・オフ会 | クルマ

プロフィール

「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
何シテル?   04/22 00:11
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/5 >>

    1 234
5 6 78 9 10 11
1213 14 1516 1718
19202122 2324 25
26 2728293031 

リンク・クリップ

mistbahn motor web 
カテゴリ:目次
2014/05/25 00:53:19
 

愛車一覧

ホンダ ビート ホンダ ビート
タイムアタック用。サーキット専用車。 (自己ベスト) 筑波サーキット TC2000: ...
ホンダ アコード ユーロR ホンダ アコード ユーロR
過去に何回かサーキットで撮影して「カッコイイ!」と思っていたCL7を譲って頂いた。 ア ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
ストリート用。 ゆっくり運転してもK20Aのフィーリング、ASLAN×SPIRIT車高 ...
三菱 アイ 三菱 アイ
2017.03.07 こさとうさんに非常にリーズナブルな価格で譲って頂いた!   発売当 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation