2024年1月28日 セントラルサーキットで開催の
CTAC2024(Central Time Attack Challenge)
に参戦。
セントラルサーキットのホンダ・ビートのコースレコード
1分34秒336
を樹立!!!!
CTACはタイムアタックイベント。
細かくカテゴリー分けをして、タイヤが熱ダレする前の短い時間を少ない台数で走行するので、ほとんどをクリアラップで走ることのできる素晴らしいイベント。
軽自動車枠はフィット、CR-Zと混走で、20分フリー走行、20分フリー走行とスーパーラップ。
スーパーラップは確実にクリアで走れるよう、同じ枠内の車両を速い順に1台ずつ送りだす形式。アウトラップ~アタックラップ3周~インラップ。
【CTAC2022 ふりかえり】
CTAC2022で自己ベスト 1分35秒755 を記録し、その時点でのセントラルサーキットのビートのコースレコード保持者になったものの、その3ヶ月半後に ヤハタビート2号さんが 1分34秒576 を記録・コースレコード更新された。
(ビート初の35秒切りはヤハタビート2号さん)
【CTAC2023 ふりかえり】
CTAC2023でリベンジを志すも・・・
気合入り過ぎ+タイヤに十分に熱が入っていない+コース幅を少しハミ出したところが雪でスピン、派手にクラッシュ。。。
3Lap目でリタイア。。。
【CTAC2024】
CTAC2024は、再度のチャレンジ。
しかし・・・
平日の最高気温は5~6℃などが続いていたのに、1月28日は10℃。
VERTEXクラスからスタートしたCTAC2024、最初は気温低かったものの、K-Carクラスの1枠目はもっとも気温上昇して、上着のいらない暖かさ。おそらく10℃(こんなん多い・・・)。
ヤハタビート2号さんのコースレコード 1分34秒576 とは1.2秒もの差があるので、
「自己ベストは更新できるだろうが、コースレコードは無理だろうなあ」
「あわよくば35秒切りは達成できると良いなあ」
くらいに考えて走った。
【1本目】
アウトラップの次のLapもまだタイヤが温まりきっていない+ドライビングのアジャストができていない(練習不足)ものの、自己ベストより0.5秒速い 1分35秒2~3 が2Lap続き、
1分34秒336
自己ベストを1.4秒更新!!!
セントラルのビートのコースレコードを奪還・更新!!!
タイヤ:A050 Mコンパ
(※タイムアタッカーはGSコンパを使うのが定番だが、私はCTAC2023とOTAC2023ではGSを使ってみたものの、今シーズンはMに戻しています)
【2本目】
1本目は気温が高かったし、ドライビングも十分にアジャストできていなかった。
特にCTAC2023でのスピン・クラッシュ経験・トラウマからインフィールドは慎重で徐々に攻めるよう勤めた。
2本目は気温がグッと下がり、ドライビング精度も上がったが、タイムが良くない・・・。
1本目の0.9秒落ちの1分35秒2を量産。
「なんで?」「新品タイヤの美味しいところが終わったからかな?」
など「?」だったが、参戦トップ・タイムアタッカーの大半が、1本目の1秒落ちで、路面コンディションの問題だと聞いた。
(自分ではわからないあたり、mistbahn、まだまだです・・・)
サーキットは生き物、難しいね。。。
【スーパーラップ】
2本目の結果から、これ以上タイム更新できないことはわかっていたが、何人ものカメラマンが来ているので、写真撮影をして頂きたく消化試合的に出走。
【まとめ】
・
筑波サーキット(TC2000)に続き、今冬2つ目のコースレコード記録。ウレシイ。テンション上がってる。
・レコードラップ動画を見ると記憶よりも攻めることができているものの、ドライビングはCTAC2022の方が良かったと思う。
いまいちなコーナーだらけ(練習不足)。
ただし、ログを比較すると全コーナー、CTAC2022よりもCTAC2023の方がボトムスピードは高い。
・気温がより低く、路面も良く、ドライビングをまとめることができれば1分33秒台に入れることができそうだが、全ての条件が揃う必要がある。
・前日、13時くらいにセントラル入りして、準備してから、前日走の参加車両の写真撮影をしていた。前日走でベスト更新をしていた車両もたくさんいたので、特に練習不足な私は呑気に写真撮影せずに、前日走にも参加すべきだった。
【セントラルサーキット NA軽自動車 タイムランキング】
下井レーシング 3号 トゥデイ:1分31秒792 (2022.10.9)
ゼロレーシング トゥデイ:1分32秒588
アクエリアススポーツ L275V ミラ (820cc):1分32秒608
下井レーシング 1号 トゥデイ:1分32秒949 (2022.10.9)
MTローラ トゥデイ:1分33秒413 (2022.10.23)
下井レーシング 2号 トゥデイ:1分33秒696
mistbahn ビート:1分34秒336 (New! 2024.01.28)
ヤハタビート2号:1分34秒576
アクエリアススポーツ HA23V アルト (あらしげちさとさん):1分34秒652
RSマッハ 音速ブリッド JW3:1分35秒666
下井レーシング ビート:1分36秒台
白君(赤い~のん!?さん運転):1分37秒222
ヤハタビート1号(NA時代):1分37秒398
下井レーシングJW1 4号車 :1分37秒523
RSマッハ ビート:1分38秒197 (2010ハイパーレブ記載)
※把握できている範囲
【セントラルサーキット ビート タイムランキング】
mistbahn ビート:1分34秒336
ヤハタビート2号:1分34秒576
ヤハタビート1号:1分35秒251(※ただしターボ)
下井レーシング ビート:1分36秒台
白君(赤い~のん!?さん運転):1分37秒222
ヤハタビート1号(NA時代):1分37秒398
RSマッハ ビート:1分38秒197 (2010ハイパーレブ記載)
※把握できている範囲
【今後の予定】
2月後半に鈴鹿ツインを走ります。
ツインは、ショウさん、オートマック89号車、88号車に勝てそうもないのでコースレコードは目標としていないケド、残念な自己ベストを更新して、MUST 1分11秒、あわよくば1分10秒に入れます。
●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2024/02/01 12:54:02 | |
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