mistbahnのブログ一覧

今朝ビートが新エンジン構築のため、ASLANさんに入庫！



速くて強いエンジン積んで戻っといで～

---

●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら

完成したフェンダーを車体に取付。


ここまでの製作過程は以下に詳述。

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.1」

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.2」

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.3」

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.4」

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.5」

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.6」

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.7」

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.8」

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.9」





エンジンブローの不動車で狭いカーポートなので、自由なアングルで撮影できない。。。











↑この比較写真がとにかくテンション上がる。






フェンダーだけで言うと

片側 265.8gの軽量化。
左右で531.6gの軽量化。（※左右のFRPフェンダーの形状が一緒じゃないので、厳密には×2ではナイのだが・・・）

フェンダーライナー（左右合計400gジャスト！）も撤去したので、
左右フェンダーとフェンダーライナーで合計931.6g の軽量化。

---

●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら

FRPフェンダーが完成して・・・



フェンダーの絞り込み形状により、タイヤハウス内の空気がスムーズに排出されることで、空気抵抗や揚力が低減されるのは好ましいのだが。。。



・・・・・・FRPフェンダーの形状と、フェンダーライナー撤去によって、ボンネット内の両サイドに空気が入る構造となってしまった。
ドラッグにもなるし、揚力にもなりうる。


・・・ので、次はボンネットサイド内のエアを排出するためのダクト製作を。

ただ穴を開けるだけで良いなら簡単なのだが、ダクト箇所を負圧にしてエアを積極的に抜くべきなので、やはり定番のサメエラ形状とすべき。

汎用のボンネットダクトを使いたいケド、フェンダーのアールに合うものなさそうなので、とてもとても面倒だケド、今回も自作することに。。。


作業工程と苦労点は

整備手帳：「【ビート】サメエラ(ボンネットダクト)自作 Part.1」

参照。















まずは運転席側だけ、ノコとボードヤスリでラフに成型。

今日はここまで。

---

●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら

自作FRPフェンダーのキミドリ塗装。

イサム カラーウレタン。

雨と雨の合間の時間に・・・。
本当は湿度の高い日は湿気が混入するから塗装すべきじゃないんだケド、できる日にやっておかないと・・・。












詳細は

整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.7」
整備手帳：「【ビート】FRPフェンダー自作 Part.8」

参照。






次のエンジン用に、HKS F-CON V PROのデータ書き換え。

安全をみていつも新エンジン用の最初のROMはアイドリング以外は点火時期を5度遅角させている。

燃調はピストン諸元から理論値で。

3月下旬にエンジンビルドのために入庫予定。

---

●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら