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2017年09月28日 イイね!

【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24 写真集3

【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24 写真集3・・・自家塗装の

TE37 13inch


と、

ENKEI ESターマック

が後から見たら、ザラザラ箇所だらけで、頑張ってペーパーやコンパウンドでなんとかしようと何時間か作業して試みているんだケド、5本とも再塗装が必要だ・・・と判断して、心折れまくり中。。。

(※アキシャル方向面はキレイなのだが、主にホイールセンターを通していた塩ビ管から伝い落ちたり、跳ね返った液滴がラジアル方向に付着し、ブツブツ、ザラザラに・・・)



ブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24 写真集2

の続き。

ブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24

の写真集。


本ブログエントリも私自身が撮影したモノ。

今回はピット内で、ストロボを積極活用してみたケド、ストロボ練習不足で、下手い。。。


チーム伊東企画&サンテック&井之上税理士事務所 ジージョ コージーライツ S660 K4GP Fuji500km耐久レース 優勝車両

→ 高解像度画像(PC向け)

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チーム伊東企画&サンテック&井之上税理士事務所
ジージョ コージーライツ S660。

「K4GP Fuji500km耐久レース」 GP-IIIクラス、優勝された車両だそうだ。
おめでとうございます!


チーム伊東企画&サンテック&井之上税理士事務所 ジージョ コージーライツ S660 K4GP Fuji500km耐久レース 優勝車両

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チーム伊東企画&サンテック&井之上税理士事務所 ジージョ コージーライツ S660 K4GP Fuji500km耐久レース 優勝車両

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ホンダ トゥデイ GSSジャンボリー 烈ビート

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ホンダ ビート GSSジャンボリー 烈ビート

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ホンダ トゥデイ GSSジャンボリー 烈ビート

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ホンダ ビート GSSジャンボリー 烈ビート

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ホンダ S660 GSSジャンボリー 烈

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ホンダ トゥデイ GSSジャンボリー 烈ビート

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・・・以前、アクティが烈に参加を希望された際に、「軽トラは横転の危険性があるから」というサーキット側からの理由でNGとされたと聞いたのだが、ミゼットがOKでも軽トラはダメなのだろうか?
(どこかに明快なレギュレーションってあるのだろうか??)




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・・・ピット内写真、下手な上に、似たようなアングルばかりで退屈。。。

もっと多くの車両、多くのメカ写真や内装写真を撮りたかったケド、ホンマに余裕なかった。。。



ホンダ ビート GSSジャンボリー 烈ビート


ホンダ ビート GSSジャンボリー 烈ビート





●サーキット走行 関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2017/09/28 23:03:20 | コメント(1) | トラックバック(2) | サーキット | クルマ
2017年09月27日 イイね!

【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24 写真集2

【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24 写真集2ブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24

の写真集を少しずつブログアップしていきます。


・・・とは言っても、

- GSSでの烈は、夏のMLSの烈と違ってタイスケ的にせわしないイベントだし
- ピット内は暗いし
- 何より、久々の自分のマシン、新エンジンでの参戦で心の余裕がないし

・・・で、ほとんど写真を撮ることができなかった。


けん某さんにカメラをお預けしてたくさんの写真を撮って頂けたが、まずは私の撮影したスタティックな写真からUPしていく。


ホンダ ビート 烈ビート

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HONDA Today ホンダ トゥデイ 烈ビート+トゥデイ+S660

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HONDA Today ホンダ トゥデイ 烈ビート+トゥデイ+S660

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HONDA Today ホンダ トゥデイ 烈ビート+トゥデイ+S660

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HONDA Today ホンダ トゥデイ 烈ビート+トゥデイ+S660

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HONDA Today ホンダ トゥデイ 烈ビート+トゥデイ+S660

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ホンダ ビート 烈ビート


・・・続く。



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Posted at 2017/09/27 12:30:56 | コメント(0) | トラックバック(2) | サーキット | クルマ
2017年09月25日 イイね!

【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24 ログ解析

【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24 ログ解析ブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24

で御紹介した、昨日の烈ビート+トゥデイ+S660 の自己ベストラップのログ解析。



まずは、昨日記録した、自分のビートでの自己ベスト 2分58秒734 の動画を↓。





最近は、だいたい思ったとおりがログにも表れるので、ログは答え合わせ程度に見て、あんまり時間をかけない。


今回のログ解析はわかっちゃいたものの・・・

・直線の圧倒的な速さ

・コーナーの過激な遅さ

に激しく一喜一憂。。。。




●メインストレート ~ 1コーナー ~ 2コーナー




こうして見ると、ノーマルE07AをVプロ制御も良いセンいってるケド、今回のE07A改R2_0には「5速でのもうひと伸び」がある

暑い日に、安全を見た、A/F12~11台の濃いセッティングでこのパフォーマンスなら、もう少しセッティングを煮詰めて、冬期に走ったらどこまで伸びるんだろう?(ワクワク)



最近、ちょっとずつ1~2コーナーは上手になっていっていて、このログ比較でも今回の1~2コーナー攻略が私の過去の走りと較べて良い感じなのだが・・・

・・・調子に乗った結果が、昨日の1コーナーでの大スピン。。。







●S字~ダンロップ




2コーナーからS字1つ目までの登坂区間は、今回のE07A改R2_0仕様が圧倒的。

登坂区間はパワー差が出るね。


S字が今回、極端に遅いのは走っていて良くわかった。


いつもはベタ踏みできるS字1つ目、S字3つ目が、新品Z3がヌルヌル過ぎて、1枠目では全然踏めなかった。


2枠目の2Lap目に記録した今回の自己ベストラップではS字1つ目、S字3つ目ではきちんとアクセル踏めていたと思うのだケド、S字2つ目がてんでダメだった。

S字2つ目をちょっと頑張ってみると、スピンするのが最近の傾向で、リアのショックアブゾーバとかリアスタビとかこれまでと仕様が変わっているものの、昨日も例外なくスピンした





S字はとにかく黄姫が安定、安心して踏めて、スピードアベレージが高い。

直線の5速がギア比の関係で遅い黄姫の方がmistbahn号よりラップタイムが良いのは、ほとんどS字で稼いでいる。

黄姫でのS字攻略の方が安全だし楽しかったので、さっさとSタイヤ化して、可能な範囲でもちょっとトレッド広げたい。



逆バンクもダメだね。。。



黄姫が優秀なのはともかく、mistbahn号の足回りのパッケージとしては、

BLITZ ZZ-R + BLITZ標準のF:4k、R:6kバネ + RSマッハのリアスタビ+ Z2

が最強で

BLITZ ZZ-R + XCoilsのF:6k、R:7kバネ + φ19リアスタビ + Z2 STAR SPEC

BLITZ ZZ-R + リアBILS + XCoilsのF:6k、R:7kバネ + RSマッハのリアスタビ+ Z3

は結果として劣っている。。。


タイヤだけで評価すると、

Z2Z2 STAR SPECZ3

で、世間の評価や結果はともかく、個人的に苦手なものは苦手。
Z2が恋しい。。。。





●ダンロップ~デグナー



今回、ダンロップはちょっとアンダー傾向があったんだケド、そんなに酷くもナイね。


ダンロップ~デグナーまでの登坂区間はパワー差の出るところで、今回のE07A改R2_0が圧倒的。
いくらかオーバーテイクに使えた。



デグナー、今回は毎Lap、比較的うまく攻めることができたつもりだったんだケド・・・

ログを見るとデグ1で減速し過ぎネ。。。


デグ1は、私のギア比だと、4速に落とすか5速で行くか、悩みどころで、ちょっと前は

「ブレーキ踏まずに、5速→4速にシフトダウンして、エンブレだけで減速」

が1番うまくいってたんだケド、E07A改R2_0をレブって壊したくないので、そのアプローチは控えた。


また、デグナー手前での車速がいつもより伸びている(5速にシフトアップするポイントがいつもよりかなり手前!)ので、その車速に対して、どこまで減速すべきか、つかめなかったのも今回、デグ1がダメな事情。



デグ2も頑張ったつもりだケド、そんなに・・・だね。。。


デグナーも黄姫が良いネ。

黄姫ってやっぱりスゴいんだ!



そして、黄姫のデグナー2つ目のボトムスピードが高いので、そこからの下り坂ではパワーにものを言わせても、黄姫に追いつくのが精一杯。。。





●ヘアピン~まっちゃん




今回、ヘアピンへのアプローチは悪くなかったと思うんだケド、2枠目でもやっぱりタイヤがちょっとヌルっていて、ちょっとトリッキーだった。

ログは悪くないネ。


・・・というか、E07A改R2_0の、ヘアピンからの登坂区間の車速の伸びが半端なさ過ぎて・・・


スプーン手前の最高速度なんて、とんでもないことに。。。


ここまでパワー差があって、タイムは2分58秒台後半ってどういうこと??って、改めて残念に思う。





●スプーン



スプーン1つ目は、最近(とかとか)、上手になってきていたのだケド・・・

今回は残念なボトムスピード。


スプーン1つ目が不甲斐ないのはデグナー1つ目と全く同じ事情。


スプーン1つ目も、私のビートのギア比だと、5速でいくか4速に落とすか迷うところなのだが、ここ最近は、デグナー1つ目同様に、ブレーキを踏まずに、5速→4速に無理矢理シフトチェンジして、エンブレだけで減速するのが最適解だった。

でも、E07A改R2_0がもったいなくてそんな荒っぽい操作ができなかった


また、これもデグナーと同じで、コーナー手前の車速がいつもより高すぎて、どの程度減速すれば良いのか、手探りしている間に走行会が終わってしまった。。。





●裏ストレート



E07A改R2_0、本当に登坂区間は圧倒的!!!!





●130R~シケイン




「今回のタイムロスの大部分は130R」 とは、走行会でも2枠目後に周囲に話していたが、ログを見たらやっぱりモロだった。。。


・2枠目は随分マシになったとは言え、まだちょっとズルっているタイヤで怖くて攻めることができなかった

・130R手前での車速が今までと全然違うことからターンインのコツ、加減が掴め無かった



・・・とだいぶ減速してしまっているが・・・

ここまで減速しても、動画を見ていると130Rの出口~立ち上がりがなんか危うい感じ。。。



元々、130Rは本当に得意でいつもベタ踏みだったんだケド(私が周囲よりタイムを稼げていたのは130R)、最近は本当にダメ。

でも、黄姫では全開でイケた(車速は低いので、それもあるが、安定感が桁違いだった)。



シケインは、前走者に追いつきかけて、少しセーブしたケド、あんまりタイムロスしている様子はナイね。




●まとめ

・E07A改R2_0 のパワーがスゴい。特に登坂区間は強烈。

・S字、デグナー、スプーン、130Rがダメダメ。
特に130Rは救いようがナイ。
タイヤ事情もあったケド、パワーアップしたマシンでの高速コーナー進入で勝手がわからずモジモジしているのも。


・黄姫の高速コーナーでの安定感、安心感がケタ違い。結果して5速が遅くてもタイムは1番良い。


・・・こんなにパワー出ているのだから、ちゃんとコーナー頑張って、この冬は自己ベスト更新します!(←フラグだなあ・・・)




●サーキット走行 関連目次はこちら
Posted at 2017/09/25 22:12:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年09月25日 イイね!

【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24

【サーキット】【ビート】烈 鈴鹿サーキット・フルコース 2017.09.24昨年 2016.09.26 の鈴鹿フルコースでの「烈」を終えてから、新エンジン載せ替えのためにビートをショップに入庫してからの

1基目: ロッカーアーム折れ
2基目: ブロー
3基目: ロッカーアーム折れとタペット調整ネジ紛失


により、自分のビートで走れない一年間が続いた。



その間、

たか@。さんの黄姫をお借りして春の烈に参戦したり・・・

tsworksさんのビートをお借りして、夏のMLSでの烈に参戦したり・・・・

には本当に救われた。

改めて御礼申し上げます。



・・・で、依頼先を変更しての、E07A改R2_0構築が一週間前に終わり、突貫工事で慣らし~セッティングの結果、無事、今回の烈には自分のビートで参戦できた!

ホンダ ビート Honda Beat

ホンダ ビート Honda Beat

本当にうれしくて・・・

依頼先さんには感謝してもしきれない。




今回の烈・参戦は


・一年ぶりの自分のビートでのサーキット走行でテンションMAX

・できたてほやほやの新エンジンでテンションMAX

・新品Z3を履いているが、前日に金属片が刺さっているのを見つけた。

・左手首を捻挫中



・・・など、自分的には

「エンジンブロー」とか「クラッシュ」とか、「何かやらかす系」のフラグ立ちまくり

だな・・・と、思い、「とにかく壊さないことを第一に考えて、落ち着かないと」と朝から考えていた。



ホンダ ビート Honda Beat


ホンダ ビート Honda Beat


ホンダ ビート Honda Beat 烈ビート 鈴鹿サーキット

→ 高解像度画像(PC向け)

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今回は、cp86さんと一緒に来られた方が、カメラの充電が切れてしまった・・・とのことで、私のカメラを預けて、いろいろ撮影して頂いた。

おかげで、いつもは撮影できない自分のピット整列写真や、走行写真をたくさん撮って頂けた。
ありがとうございます。

流し撮りをするのに、ピント合わせが難しかった・・・とお聞きし、カメラの設定をみたら、AF SERVOにせず、AF ONE SHOTのままお預けしていた(><)
そりゃ、流し撮りはうまくいかないよね。。。
申し訳ありませんm(u_u)m



■1枠目

ホンダ ビート Honda Beat 烈ビート 鈴鹿サーキット

新エンジン(E07A改R2_0)が素晴らしく、直線はやたら速かった。

まだ制御はかなり安全を見て、燃調もオーバーリッチ(12~11台)としているにも関わらず。

2分50秒クラスや、2分40秒台の猛者たちは別として、いつもは直線であっさり置いていかれる方々ともマトモに勝負できた。


ただし、1枠目は

・まったくクリアラップが取れなかった

・赤旗中断で走行枠は半分

・新品Z3がヌルヌル、ズルズルで、いつもは全開で踏めているS字1つ目、S字3つ目、130Rは全開で踏めず、スプーン2つ目などもなかなかアクセルONできなかった。



・・・で、ロクなラップがなかったんだケド、今回、ハジメテ使ってみた「LAP+C」では2分59秒7台・・・と、かろうじて3年近く前に記録した私のビートの自己ベストを0.1秒更新。


・・・でも、LAP+Cの計測誤差がデカイだけで、結果表は3分00秒154と、いつもの「寸止めで3分切れない」タイムでガッカリ


でも、きちんとアタックできたLapがないのに、ノーマルエンジン時代のベストと同等のタイムなのはポジティブ。




■2枠目

ホンダ ビート Honda Beat 烈ビート 鈴鹿サーキット

2枠目は1枠目と違って、Z3がそこまでズルズル言わなくなった。
1枠目で熱が入り、冷めたことで皮むきがある程度完了した、と。


アウトラップの翌周に1本だけクリアを取れた↓





このLapも↑Lap+Cの計測結果は 2分58秒141 と、自己ベストを1秒8 程度更新するものだったが・・・

・・・後から配られた結果表は2分58秒734


GPS Laps」ではサーキット側の計測とかなり整合が取れるので、次回は「GPS Laps」に戻そう。




結局、2枠を通じて、クリアラップが取れたのはこの1枠だけだった。

今回の「クリアが取れない」は、いつもの

「ズバッと抜ける相手をオーバーテイクするのにレコードラインを外した」
「後ろから来た速いマシンに道を譲った」


ではなく

「比較的、力の均衡した相手との並走が何周も続いてしまう」

ことが多かった。

私のビートの直線が速くなった結果でもある。



Z3の状態は1枠目より遥かにマシだったとは言え、やっぱり少しナーバスで、アンダーもオーバーも出た。


2枠目はアウトラップ翌周の後、クリア取れないから、大人しく走っておけば良かったのだが・・・


S字2つ目でスピンしたり・・・↓





1コーナーで、ショウ@B・R・Zさんの目の前で大スピンしたり・・・↓



※ショウ@B・R・Zさん、危険な目に遭わせて本当にゴメンナサイ+避けてくれてありがとうございます!



・・・・と、とっちらかった走りだった

1コーナーでの大スピンではまたもや新品タイヤにフラットスポットを作ってしまったが・・・

「今日は何かやらかすフラグ」回収が、致命的なモノじゃなくて良かった。



2分58秒734

という、自己ベストタイムは、「こんなに直線速いのに???」と、ちょっと消化不良だケド、


・トラフィックやコンディションもあって、周囲もいつもより数秒遅いので、タイム差は縮まっている(と思いたい)

・タイヤ状況的に130Rはかなりアクセルを戻さないといけなかった

・ウデの問題


など諸事情により、まあ、今回はこんなもんとして納得しないと・・・・。




■E07A改R2_0

マージンを見たVPROセッティングなのに、本当に速かった

Defi ADVANCE ZD

のピークは、173km/hを記録しており、「この暑い吸気温度で!!!」とちょっと興奮したが、帰宅して、

LaplaceView.net spec.S

で確認したら、169.6 ≒ 170km/h だった。



Defi ADVANCE ZD の方は、車軸回転数から換算しているのでタイヤ径のちょっとした違いで誤差を生じるので、おそらく、170km/h の方が正解。

それでも、この暑めのコンディションでは十二分に速いと思う。



心配していた油温はノープロブレム。

ピークで100℃。(←主にスピンして走行風がなかった後だとか、前走者の後ろにべったりついて走っているときとか)

あとは94~99℃ぐらい。


水温も88~89℃で安定。



依頼先さん、素晴らしい仕事を本当にありがとうございますm(u_u)m






■Z3



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(とりあえず、左後輪にスローパンクチャーなどの傾向が確認されず、2枠とも無事に走れて良かった)


Z2は好きだったケド、Z2 STAR SPECは好きになれないタイヤで、Z3はひょっとするとZ2 STAR SPECより更に苦手なタイヤ。(危ない)

楽しく走れるSタイヤにさっさと履き替えたい気持ちもあるが、新エンジンにふさわしいタイムをラジアルタイヤで記録できていないこと、もうすぐ車高調一式を刷新すること・・・

・・・から、やっぱりもう一本ぐらいはZ3で走っておくべきかな・・・・。


鈴鹿フルをもう一本ラジアルで(ドライコンディション)
 ↓
鈴鹿南をもう一本ラジアルで(ドライコンディション)
 ↓
Sタイヤ投入
 ↓
鈴鹿フル、鈴鹿南、岡国、MLSなど・・・


かなあ。





■写真

また後日、少しずつアップします。


まずは、走行終了後に撮影した私のビートの写真だけ。


ホンダ ビート Honda Beat 烈ビート 鈴鹿サーキット

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■おしまいに

皆様、お疲れ様でした!

煮え切らないタイムだケド、それでも本当に楽しかったです。




●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2017/09/25 06:44:56 | コメント(10) | トラックバック(9) | サーキット | クルマ
2017年09月23日 イイね!

【ビート】DUNLOP Direzza Z3、BILSダンパー、RSマッハ スタビライザー

【ビート】DUNLOP Direzza Z3、BILSダンパー、RSマッハ スタビライザー本日の怒涛のビート関連のブログアップも、コレで終わり。


明日の烈に備えて、マシンの準備はできているケド、手荷物系の準備をしてメシ食って風呂入って寝る!



エンジン構築(E07A改R2_0)と併せて、エンジンの依頼先さんにUPDATEして頂いた部品類の続き。


■DUNLOP Direzza Z3

DUNLOP Direzza Z3 ダンロップ ディレッツァ 165/55R14


私のビートのZ2 STAR SPECはどれもこれもフラットスポットがあるので(特にフロントは酷い)・・・

エンジン(E07A改R2_0)構築と並行して、依頼先さんにZ3に履き替えをお願いした。


DUNLOP Direzza Z3 ダンロップ ディレッツァ 165/55R14

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↑フロント: 165/55R14



DUNLOP Direzza Z3 ダンロップ ディレッツァ 175/60R14

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↑リア: 175/60R14


Z2は好きなタイヤだったが、Z2 STAR SPECはZ2と違ってすぐ熱ダレするので、1枠の後半にしか良い走りが出来ないスロースターターな私には残念なタイヤ(タイムを出せないタイヤ)だった。


Z3はZ2 STAR SPECの私が嫌いな部分が更に顕著・・・と聞いているのだケド、果たして?


フラットスポットを作らなければ、このZ3で鈴鹿フルコースを2回(明日の烈を含む)、鈴鹿南を1回、このZ3で走り、それからSタイヤに移行する予定・・・・

・・・なのだが、



ブログエントリ: 「【ビート】オイル(Gulf GT40)、エレメント交換

にも書いたように、オイル交換中に見つけた左リアに刺さっていたデカい金属片はやはり気になるので、烈が終わったら、次のサーキット走行に向けてこの1本は交換する予定。




■BILS リア・ショックアブゾーバ

BILS リア・ショックアブゾーバ

以前のブログでも紹介したが、リアの車高調 BLITZ ZZ-Rはグリース漏れが始まっていた。

車高調一式は手配したのだが、烈までに納期が間に合わなかったので、エンジンの依頼先さんの在庫のBILS製の別タンク式のショックアブゾーバをお借りした。

スプリングはZZ-Rで使用していた、

ENDLESS ZEAL X-coils 7k

を使用して頂いた。
(※ショックアブゾーバの特性の違いだけを評価したいこともあり)




■RSmach C16リアスタビライザーKIT

RSmach C16リアスタビライザーKIT

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→ 高解像度画像(スマホ向け)


リアのスタビライザーは、2014年にDIYで、

RSmach C16リアスタビライザーKIT

を取り付けたのだが、その後、キャドカーズさんのアイディアで、このスタビキットを追加工して、

キャドカーズ製Φ19スタビライザー

を組み込んで頂いた。


アイディアは面白かったし良いと思うのだケド、残念ながらこのΦ19スタビに換装してから、鈴鹿フルの130R、S字2つ目などの高速コーナーでケツが出て、派手なスピンやハーフスピンを頻出するようになった。

自分がアジャストできていないのかとも思ったケド、スプリングをX-Coilsに交換したり、スタビをΦ19化する前の自己ベストのログと見較べて、直線スピード(VPRO)やいろんなコーナー(ウデ)が改善されているにも関わらず、自己ベストを更新できず、原因はS字が極端に遅くなったことにあることがログからわかっている。

このため、アイディアは良かったが、結果としてΦ19スタビは(たぶんX-Coils 6k、7kも)私のビートにはマッチしなかったと判断し、スタビを元のRSマッハ製に戻して頂いた。



RSmach C16リアスタビライザーKIT

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そうは言っても、スタビ・ブッシュなどは追加工で、内径をΦ19に拡大してしまっているので、スタビブッシュはRSマッハ製スタビ(Φ14だっけ?)に合わせてワンオフで新作して頂いた。
(本当にいろいろありがとうございます)


ダンパーとスタビが変わってしまっているので、明日の鈴鹿フルでのクルマの挙動がダンパー起因なのかスタビ起因なのか、切り分けが難しそうだケド、楽しみ♪





●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2017/09/23 20:40:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビート | クルマ

プロフィール

「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
何シテル?   04/22 00:11
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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