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2012年10月30日 イイね!

【書籍】GRAND PRIX Special(グランプリトクシュウ) 2012/11

【書籍】GRAND PRIX Special(グランプリトクシュウ) 2012/11■GRAND PRIX Special(グランプリトクシュウ) 2012/11

出版: エムオン・エンタテイメント(2012.10)


【書籍】F1速報 2012 Round15 JAPANESE GP

【書籍】F1速報 2012 Round16 KOREAN GP

と同じく、私にとってのメモリアルレースである、2012日本GPの可夢偉表彰台の記事のために、ほぼ惰性で購入。


内容的には「F1速報」の上記2冊を合わせたような内容で、「グランプリトクシュウ」ならではの情報は特にない。


「グランプリトクシュウ」はハジメテ購入したが、正直イマイチな印象。

ボリュームの割に790円なので、コストパフォーマンスは悪くないのかもしれないが、「F1速報」のような速報ではないし、「月刊」なので、復数レースを網羅した内容になっていてわかりにくい。

復数レースを、うまく時系列に並べていれば良いのだが、編集の仕方がイマイチで、それぞれの記事がどのタイミングのニュースかわかりにくい。


もうちょっと「月刊誌ならでは」の魅力的なコラムなんかがあっても良いのではないかと思う。
ベタなところでは、各マシンのアップデートだとか(※一応あるんだケド、あまりに内容が薄い)。

「コンセプチュアルじゃない」
「掘り下げた記事がない」
「せっかくの紙媒体なのに、見開きでの迫力のある魅力的な写真の使い方がなされていない」

など、過去の書籍レビューでもいくつかの雑誌・書籍に対して、個人的に「駄本」扱いしてきたものと同じニオイがする。



私は三栄書房の回し者ではないし、三栄書房に知人もいないのだが、三栄書房以外のクルマ雑誌はやっぱり総じてクソなんだろうか?




●書籍レビュー関連目次はこちら
●F1関連目次はこちら
Posted at 2012/10/30 00:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2012年10月28日 イイね!

先日試乗のBMW528iは直4(XG28)ではなく直6(FR30)でした

先日試乗のBMW528iは直4(XG28)ではなく直6(FR30)でした先日、試乗記を掲載したBMW 528iは、試乗後の調査で、2L直4ダウンサイジング直噴過給(XG28)だと思ってブログ本文を書きましたが、コメント欄でのご指摘により、マイチェン前の3L直6NA(FR30)であることがわかりました。
※ご指摘ありがとうございます。お恥ずかしい限りです。


ブログエントリ: 「【試乗】BMW 528i(XG28→FR30)

↑訂正文だらけで読みにくいエントリとなってしまいましたが、良ければご確認ください。


エンジンの雑味=振動について、かなり酷評しておりましたが、直4ではなく直6だとすると、もっと救いようがない・・・・ということになるのですが、まずは、直4BMWオーナーの方々への失礼をお詫び申し上げます。




試乗記関連目次はこちら
Posted at 2012/10/28 12:45:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2012年10月26日 イイね!

【技術】ene-charge広告

【技術】ene-charge広告以前から新幹線の駅などで、スズキの

「クルマの燃費を良くするのは発電だった」

というキャッチコピーの広告(※ワゴンRの広告)を見るたび、15年ぐらいの時代遅れ感と不快感を感じていた。

※渡辺謙は結構好きです。


減速時の回生(=発電)したエネルギーを再利用することで燃費向上なんて初代のプリウスから実現されていたワケで。。。



スズキのene-chargeは

・高効率・高出力オルタネータにより、減速時に発電(=回生)

・回生したエネルギーを充電効率の高いリチウムイオン電池に蓄積

・走行時はオルタネータによる充電を行わない(電気デバイスにはリチウムイオンバッテリーから供給)=オルタネータ無負荷=オルタを回すためのトルク低減=エンジンの負荷低減=低燃費


というシステム。



「ハイブリッド」という手法を取らずに、シンプルかつコンベンショナルなコンポーネントの組み合わせをうまくまとめて、ローコストに回生・省エネを実現できていることは素晴らしいと思う。

スズキの作ってるクルマの価格レンジや、あれこれ特許を抑えられていて抜け道の少ない中での消去法的に有効な選択肢なんだろうなあ・・・と思う。

リチウムイオンバッテリーを使っていること以外は、あまりに普通・・・・というかダイハツの「新eco IDLE」もバッテリー以外は似たような手法だし、日産もやってる。




ene-chargeのクランクプーリとオルタネータの関係は知らないが、減速時にクランク軸とオルタが一緒に回っていたら、ホンダIMAのようなパラレル・ハイブリッドと同じく、減速時にエンジンブレーキも併用されてしまうため、オルタネータによる回生効率は落ちてしまう。
(トヨタのハイブリッドは、シリーズ+パラレルなので、パラレルにすることでエンジンブレーキを効かさずにジェネレータによる回生ブレーキだけを生かすことができる)

また、回生したエネルギーの再利用が、力行(モータ駆動)ではないことも、ハイブリッドに較べると消極的だ。



でも、前述のように、限られたコストの中でシンプルなコンポーネント構成での低燃費化実現手法としては良いと思う。




ene-charge自体をどうこう思うのではなく、この広告がとにかく不快なのだ。



無知な広告代理店によるコンペ提案がイケてなかった可能性もあるが、そのキャッチコピーを採用したスズキの広報もおそらく自動車技術に関する知識には乏しいのではなかろうか?

スズキの技術者にもこの広告を恥じている人も多いのではないかと勘ぐってしまう。





自動車技術関連関連目次はこちら
Posted at 2012/10/26 09:48:14 | コメント(6) | トラックバック(2) | 技術論 | クルマ
2012年10月23日 イイね!

【307SW】オイル(TOTAL)・エレメント(MANN-FILTER W 716/1)交換

【307SW】オイル(TOTAL)・エレメント(MANN-FILTER W 716/1)交換つい先週の「衝撃のATF交換」に引き続き、オイル、エレメントを近藤エンジニアリングさんにて交換。


ATF交換と同時作業してもらうべきだったのだが、前回のエンジンオイル交換から5000kmも乗ってるとは思ってなかった。
レガシィB4のときはオイルの劣化とかモロに体感できて、気持ち悪いやら心配やら・・・だったのだが、307SWではエンジンオイルの劣化が全く体感できない。(換えたときは若干爽快感あるんだケド)



ブログにするようなネタ、整備ではないのだが、個人的には見慣れないエレメントだったので。



走行距離: 66668[km]。


MANN+HUMMEL(独)製のエレメントの箱。



洋物色全開!

なんかカナダ人の良く使いそうな配色。

トラクターの世界では最強に位置付けられるJOHN DEEREを連想する。





青い。。

MANN-FILTER W716/1。
公式サイトやAmazonで公開されている同型式の、黒くて長い形状と全く異なる。
なんなんだ。


オイルはいつものTOTAL STELLANO SYNTRA 5W40 / ステラーノ シントラ 5W40


エレメントが体感に及ぼす影響などありえないと思う。

先日のATF交換はショッキングで、未だに307SWに乗ると別のトランスミッション(というかエンジンも含め)のクルマのようだ。
エンジンオイルも換えたての現在、本当にシャキッと若返った感じ。

とても12年前のクルマ、67000km近いクルマとは思えない。
新車みたい。
まだこっから10年、10万km乗れそうな気がする。

クルマの整備って大事だよね。




プジョー307SW関連目次はこちら
Posted at 2012/10/23 22:30:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 307SW | クルマ
2012年10月22日 イイね!

【PP1】Aピラー ゴム部 コーキング

【PP1】Aピラー ゴム部 コーキング昨日は幼稚園の運動会でした。
小学校の運動会はF1観戦でサボってしまったが、幼稚園の運動会では頑張って昼寝せずにカメラマンしました。


ビートの運転席側のAピラーのゴムと車体の接合部がヒビ割れしてるのに気づいた。(結構深い)


指でめくってみても、鉄の部分が見えるワケではないので、すぐに問題はないと思うが、雨が降ったときにこの隙間に水が溜まるのは、致命的なNGではなくても、決して良いことでもないよね。

少なくとも助手的側はビタッと車体にゴム部がくっついていて隙間がないので・・・。

なので、とりあえずコーキングで埋めることに。





コーキングガンとシリコンシーラント。

ガンは、妻がインテリアのタイル施工に買ってきたもの。
私はホームセンターで腐った銀色か、赤しか見たことないんだケド、黒いのもあるんだな。


シリコンシーラントはセメダイン製8060。
黒いコーキングもちゃんとあるのだな。





充填完了。





傷口を閉じるよう、マスキングテープを貼って放置。

接着力弱いので、ひょっとすると今頃剥がれてるかも。




ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2012/10/22 18:07:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビート | クルマ

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「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
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ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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