mistbahnのブログ一覧

40日連勤を完遂して、きっちり成績も叩きだして、無事F1観戦に鈴鹿に来た。（チケットは妻からのプレゼント♪）
※長女（小6）の最後の運動会と、次女（小1）の最初の運動会をすっぽかしての鈴鹿なので少し後ろめたいが。。。

現在、バテバテになりながら、鈴鹿市のイオンで晩飯食いながらブログアップ中。


6:30ぐらいに家を出て、鈴鹿に向かった。

阪和道や、主要な下道は混んでなかったケド、予約していた駐車場「Racing F」までの裏道っぽい細い道路（「熟女キャバクラ」とかデカい看板のある道）は軽く渋滞してた。


■駐車場

「Racing F」は、3日間通しで10000円。
現地に着いてみると、すぐ近くに一日1000～2000円の駐車場がいくつもあったケド、まあ、レーシング・エフは休憩所あるし、コンセントあるし（←コレがデカい）、出入り自由だし、「4ヶ月前から安心を買った」と思うと失敗した気持ちはしない。



■F1ファッション

私はいつもどうりの全身PUMAだったんだケド、道行く人々が、老若男女、みんなかなりF1ファッションだった。
フェラリスタが支配的で、レッドブルが続き、ロータスやマクラーレン、メルセデスがチラホラと。
なんかもう日本国内ではF1とかそんなに市民権のないスポーツという印象があったので驚いたのと同時にとてもうれしくなった。


※ちなみに女子はやたらとロータスファッションが多い。ライコが圧倒的に女子に支持されているのは昔から知ってるので「やっぱりか」と。

※女子にはバトン応援ファッションもチラホラ。

※ロータスファッションの男子にはライコ風のグラサン野郎が多かった。カッコ悪いケド微笑ましい。


で、私も「小林可夢偉応援席 特典 限定Tシャツ」を引換テントで頂き、可夢偉応援ファッションに。






↑小林可夢偉応援席 特典グッズには、上記の袋の中に、応援フラッグ、Tシャツ、サイン入りメッセージカード、パスケースが入っていた。
パスケースは買おうか迷っていたので、うっかり先に買わなくて良かった。


ザウバーの帽子はあんましカッコイイと思えないし、品質良くないのに3800円もするので、何度も販売テントに行っては悩んで買わなかったんだケド、結局、予選での可夢偉の活躍を見て買わずにはおれんかった。
夕方、タイムセールで3400円で購入。
品質が悪く、写真のように赤の塗装がはみ出してる。（マンガ本なんかだとミスプリ版はむしろ価値が出るので、前向きに我慢します）

レッドブルやロータス（特に黒金になる前のクビサの頃の黒黄）のアイテムはカッコ良くていいなあ・・・と少しうらやましい。

ま、ザウバー帽子は「14」の数字が入っているので、「2012年にF1観に行ったゾ」という記念品として。
（小林可夢偉の応援席にも関わらず、フェラーリ帽子とかロータス帽子が多かったので、義務感にもかられた）



■PUMA

PUMAが無料のフラッグを配布するのを事前情報で知っていた。
10:30にR裏で・・・とスタッフにも聞いていたので、10:00からずっとR裏で待機してたケドこなかった。

そしたら、グランドスタンドの方からPUMA旗をもってる人がたくさん来たので、「どこでもらいました？」と訊いたら「1コーナーの辺り」と。
ヤラれた。裏切られた。

10:30から1コーナーに向かって、11:00のFP3のためにヘアピンに戻るのは不可能なので諦めた。
PUMAよ、特上顧客をやめるゾ？




■フリープラクティス3

可夢偉応援席の私の席はスゴく良い場所だった。
ヘアピン立ち上がりの前から2列目。
早くに申し込んだからだろう。

写真はFP3だけ撮ることにした。
予選や決勝は肉眼での観戦（とLiveTiming）に専念したかったので。

可夢偉は本気アタック以外のときは毎回、ヘアピン立ち上がりで私のいる応援席に向かって手を振ってた。
サービスし過ぎ(笑)



メルセデスの2台（特にシューマッハ）と、ペレスにやたら気合を感じた。
引退するシューマッハと、来季メルセデス移籍で鼻息の荒いペレスってとこだろうか？








■公式予選

サイコーに盛り上がれた。

私はネットブックでLiveTimingを表示しながら観戦。

応援席の向かいにはデカいモニターで国際映像が流れて、ピエールがしゃべってるんだが、ほとんどエキゾーストノートでかき消されるので、場内ラジオ併用。



↑ワザワザ2000円で購入した（パナソニック RF-P150A）が、クオリティはイマイチだった。

場内放送（ピエール）と、場内ラジオの放送内容が異なるので、ハッキリ言って聞きにくい。
あと、F1が目の前を通ると、「エキゾーストノートにかき消される」のではなく、「なんか放送がノイズ」になる(笑)

それでも、ラジオの実況の方が詳しいので、一応右耳だけはラジオを。


Q1で、可夢偉がトップタイムを叩きだしたときは「デカい声で叫んだ」。
惜しくも僅差でグロに抜かれてQ1 2位通過となったが、テンションMAX。

Live Timingを見ながら、可夢偉がセクタータイム全体ベストを叩きだす度に

「可夢偉マゼンダ！！！」

とか叫んでしまったが、普段、ストリーミング＋チャットでF1観てない人には意味不明のキモ発言だったかも（気にしないが）。


Q2も可夢偉5位通過！

Q3では4位！！！


可夢偉の予選が良いのは今年3回目だが、Q1・Q2・Q3ともに安定して良かった（冷や冷やせずに観れた）のはハジメテじゃなかろうか？

サイコーの予選だった。





■ヘアピン攻略

みんな僅差タイムで競り合ってるのに、攻略は随分まちまちなんだなあ・・・・と思った。

ヘアピンまでの飛び込みが一番速いのはハミルトンに思える。
で、ハミはそれでもインベタでグリップで曲がっていく。
スゴくフロントタイヤを使えてるケド、そのぶん「タイヤにやさしくない」んだろう。

グロージャンと、ウェーバーもヘアピンへの進入速度は高めなのだが、ブレーキをロックさせたり、ドアンダー出したり・・・が多かった。

アロンソ、ベッテルはなんか静かにキレイに回ってた。

可夢偉は、ファンの浴目かもしれないケド、鋭くキレイな感じ。




■カレラカップ

観てたら自分も走りたくなった。




■前夜祭

18:00からの前夜祭のために、17:00から並んだ。
並んでいて眠ってしまった。
目が覚めると列が進んでいて後ろの方だった（誰も起こしてくれへんかった）。




鈴鹿高校の書道部による書道パフォーマンス。
「書道ガールズ」という映画が好きなので、楽しかった。

今宮氏のトークも面白かったが、可夢偉のトークがサイコーに楽しかった。


幸せな気持ちで鈴鹿サーキットを後にした。
（でも、バテバテです。頭痛い。。。）



「レーシング・エフ」に帰って、ネットブックの充電しながらジャンプ読んでから車中泊します。

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