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mistbahnのブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

【PP1】【軽量化】エアコン撤去(行き詰まりにより途中で保留)

【PP1】【軽量化】エアコン撤去(行き詰まりにより途中で保留)半年以上前から手をつけたくて、なかなか作業時間を捻出できなかった、エアコン撤去作業を行うことに。

作業手順はたくさんあるので、詳細は整備手帳にUP。

整備手帳:「【PP1】エアコン撤去前編」
整備手帳:「【PP1】エアコン撤去後編」

※作業は完結していないので、有識者の皆様にいくつかご質問させてください。


●エアクリBOX



コンプレッサーへのアクセスのために外したエアクリBOX。

勢いに任せて抜いてしまったが、気になる点が2つ。

1) 無理矢理引っこ抜いたのだが、このホースの行き先は?おそらくブローバイ関係だと思うのですが・・・。復旧時に接続先を調べないと。

2)緑のガスケットの役割っぽい紙が貼られているのだが、復旧時にこれは交換しなくても問題ないんだろうか?




●コンプレッサ撤去



コンプレッサ撤去に際して、外さないといけないボルト・ナットは写真の#1~#3の3点。
#2はあっさり、#3は頑張ってどうにか外すことができたのだが・・・




#1のメインのボルトがどうしても外れない。

工具アクセスが悪く、短めの14番のモンキーで作業をしていたが、作業をすればするほど、ボルトの六角頭をなめてしまうばかり。

・・・で、手詰まり。

有識者の皆様、ここからどうすべきかご教示ください。

a) 六角頭をなめた#1ボルトを外す有効な手段が何かある?

b) #1ボルトが留まっている黒いブラケットをサンダーか何かで切断する。

c) #1ボルト頭をサンダーか何かで切断する

d) コンプレッサをサンダーか何かで破壊する

e) プロに泣きつく



・・・どうしたもんでしょうか?




●ホースとブラケット撤去

コンプレッサ撤去は#1のボルトで挫折したので、とりあえずできること・・・ということで、ホースとホース用のブラケットは外した。





●年越し

現状のエンジン。



まだ#1ボルトの問題で、コンプレッサが撤去できていない。

エアクリBOXを復旧してまた外すのも面倒なので、仕方なくこの状態で年越し。




ブログエントリ「【PP1】【軽量化】続:エアコン撤去」に続く。



●ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2012/12/31 16:58:14 | コメント(7) | トラックバック(2) | ビート軽量化 | クルマ
2012年12月31日 イイね!

mistbahn 2012総集編

mistbahn 2012総集編今年最後のブログUPになるかは微妙だが、2012年のおさらいをしてみる。




昨年12/30の年末事故により、壊れたビートを眺めてドン凹みして始まった2012年(苦笑い)。

【1】ビート修理



元旦から早起きして、ビートをジャッキアップして、点検、交換部品の検討とか・・・。

ボンネット、バンパー、ヘッドライト、ネオバAD07×1本、ロアアーム、ハブ+ブレーキASSY、フェンダー、ステアリングロッド・・・


1月~3月は、仕事の合間に、

せっせとヤフオクやみん友さんからの頂き物でパーツを集めたり(skyfiroさん、本当にありがとうございました)・・・

集めた部品を持ち込んで、近藤エンジニアリングさんに修理してもらったり・・・

落札したボンネットとバンパーの塗装がNGなので、自家塗装で全塗装したり・・・





結局修理に第一四半期を費やしてしまった。。。

ほとんどのパーツを激安で仕入れたものの、やっぱり全財産飛んでしまったので、ロールケージ導入計画は先送りになり、春のサーキット復帰は諦めることに。




【2】カート

ビートでのサーキット復帰が遅れた代わりに、今年はたくさん舞洲インフィニティーサーキットレンタルカートを



1~2ヶ月に1回。多いときは月に2回。
10回程度かな?

カートはマイカーを失うリスクがないので伸び伸び走れるので、ストレス解消になる。
会社からクルマで20分ぐらいで行けるし、22時まで営業しているので、都市勤務のサラリーマンが会社帰りに呑みに行ったり、カラオケ行ったりする感覚で♪


頭打ちでタイムが縮まらないことがちょっと続いた後に、ブレイクスルーを見つけて、ググっとタイムアップする・・・の繰り返し。



純粋なスポーツ。
センスのない私でも、努力と研究で、少しずつでもタイムを短縮できるのは結構感動できる。
ときどき、ポーンと0.5秒~1秒短縮できるブレイクスルーに出会うときはかなり痛快。

2012年はベストタイム35.96で完結(2012.12.29)。
(速い人ではないが、「遅い人」も卒業できた感じ??・・・いや、Bライ取得まではまだ「遅い人」かな)




【3】初ジムカーナ

なかなかロールケージを投入できず、サーキット復帰できなかったのもひとつの理由だが、以前から興味のあったジムカーナの練習会に行ってみた。

来夢ジムカーナ・ビギナー練習会@名阪スポーツランドDコース



初体験なのもあり、いろいろ勉強になったし、面白かった。



ジムカーナ前後は夜な夜なサイドターンの練習をして(元々苦手なのと、MRはリア荷重なので結構難しい)、せっかくのAD07をかなり減らした・・・が、当初よりはだいぶと上手になった。

反省点がいっぱいなので2013年もまた行けるとイイなあ・・・。(LSDとジムカ用のリアパッドが欲しい・・・)

ジムカーナもカートと一緒で自分の愛車と命を失うリスクが小さいのは良いなあ・・・・。




【4】ビート純正ECUロガー



CZ500Cさんにもご協力頂き、一時期、ちょびっとずつ純正ECUからPC(LabVIEWでソフト開発)へのロギングを試みていたのだが・・・・



中途半端にはなんかロギングできるものの、モノにならんまま、激務時代に突入して放置状態に。。。(CZ500Cさん、ゴメンナサイ)


B4のときは、EJ20Yが元々高性能なエンジンではあったものの、ターボやし、詰める余地がいくらでもあったし、AVCS(=バルタイ)など制御パラメータも多かったので何年もハマってやってたケド、ビートでのこの作業が続かない理由としては、E07Aと現状のROM(自前である程度マップはイジってる)に、そんなに不満がないからだろう。

遅いケド、文句ナシのフィーリングだし、あんまり詰める余地があるようにも思えない。
エンジンよりもフロントのトラクションだとか、ブレーキロックとか、そういう部分の方が気になってしまう。

「純正ECU相手にじたばたしていること自体が面白い」
からやっていたつもりだが、続かないところをみるとそうでもなかったのかな?




【5】ビートにロールケージ投入

オープンカーでサーキット復帰するには必須アイテムだが、昨年末の事故による無一文化により、かなり投入が遅れた・・・・が、ようやく念願のロールケージ投入!





今年の大きなアップデートはコレだけだが、コレだけで十分だと思えるほど気に入っている。

ただ取り付けただけではなく、そこは近藤さんの執念とも言えるテンションをかけた施工をして頂いていることもあり、「こうも変わるか!」というぐらい、剛性UPに伴い、足が変わった。
見た目もサイコー。




【6】F1日本GP

今年は昨年以上にF1観戦に夢中になった。

そもそも地デジやBSでの録画観戦には辟易していたが、出張先でBSを見ることができなかったことをきっかけに、PCでストリーミングで生中継を見るようにシフトした。
映像途切れることもしばしばだが、動画横に表示されるチャットも面白いし、何よりFIA F1公式サイトのLive Timingと併用すれば、ラップタイム・セクタータイムがわかるので、国際映像で可夢偉が映っていなくても戦況をフォローできるし、「ピットクルー目線」でタイヤの状態とかタイヤ戦略とかにヤキモキできるので、緊張感が半端ない。

2011までの地デジで、23時や0時から録画観戦してた頃は、時間が遅いのもあって途中で寝てしまうことも多かったが、ストリーミングでのリアルタイム観戦になってからは寝ることは皆無だった。


・・・で、日本GP観戦!



妻が誕生日プレゼントにくれた小林可夢偉応援席のチケット。

生まれて初めての生でのF1観戦(土日)。
その鈴鹿で、可夢偉が予選でも活躍し、決勝でも初の表彰台!

今シーズンはペレスの活躍(?)と、可夢偉のアンラッキー続きが対照的で悶々としてたシーズンだったこと・・・
私自身のプライベートも肉体的・精神的に非常に追い込まれたもの(日本GP前日までは40連勤)だったこと・・・
など、いろんな背景があり、可夢偉のポディウムゲットにはマジで号泣した。

本当に幸せな2日間だった。
妻に多大な感謝。


F1系のスレで「一部の可夢偉ファンはF1ファンじゃないらしい」と批判されていたが、正に私がそれで、2013年は退屈なシーズンが約束されてしまった。
決勝はともかく予選は観ないだろうし、Live Timingなんかで感情移入しての観戦もないだろうから、空いた時間を有効に仕事・睡眠・気分転換に充てよう。




【7】ビートでのサーキット復帰



2011.04.22に愛機レガシィB4を岡山国際サーキットのパイパーで失ってから1年半ぶりにようやくサーキットに戻ってこれた。

クラッシュのトラウマ、AWD→MR、ABS無し・・・などいろいろ怖いので、まずはかなりペースを落としたところから、クルマを壊さずに帰ることを目標に出走。
(事実、ハーフスピンどころか、オーバーもアンダーも出さなかった。・・・というか出すとこまで攻めれなかったというべきか)

軽自動車は私だけだったので、ビートの遅さが目立ったが、自分のビートはちゃんと本当にスポーツをするためのクルマだと実感できた。

また、タイヤの熱入れのこととか、やっぱりサーキット走行でしか知ることのできない多くのフィードバックがあり、走れて良かったなあ・・・と。




【総合】

そもそも私は、皆様御存知のように、DIYでクルマいじったり(主にECU、軽量化など貧乏チューン系)、書籍を読んだりでの技術的ウンチクを議論したり・・・・が多かったのだが、2012年は「走ってナンボ」みたいな一年だった。
ダイエット(19kgの減量に成功)も含め、スポコンな2012年。

F1観戦も含めて、2012年は私にとって、もっともモータースポーツと関わりの深かった一年間だ。
2013年はF1は私にとって退屈なシーズンになるケド、私自身は2013年もモタスポとたくさん関われると良いなあ・・・。

こうして振り返ると、なんだかんだで2012年は充実した幸せな一年間だったのだな・・・と思う。

多忙によりブログアップの頻度はガタ落ちしてますが、2013年も仲良くして頂けますよう、皆様宜しくお願い致しますm(u_u)m
良いお年を!



●ビート(PP1)関連目次はこちら
●ビート(PP1) ECU関連目次はこちら
●カート 関連目次はこちら
●サーキット走行 関連目次はこちら
Posted at 2012/12/31 00:43:04 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ雑文 | クルマ
2012年12月30日 イイね!

【カート】舞洲インフィニティーサーキット 2012.12.29

【カート】舞洲インフィニティーサーキット 2012.12.29前回から約2ヶ月ぶりの舞洲インフィニティーサーキット。一人夜カート♪

なんとか年内にもう一回だけ走っておきたかったケド、なかなか時間を捻出できずド年末になったが、本日は休日出勤を17:45に切り上げて、舞洲へ!
(※数日前までの予報では12/29は雨でガッカリしていたが、雨は今朝まで。昼休みは弱ウエットだったので、なんとか夕方までに乾くことを期待していた)



到着したら、ちょうど18:00からの「曜日限定フリー走行」最中だった。

今日は、私よりずっと速い「本気組」しかいない夜だった。
みんなマイヘルメット持参。
33秒台~34秒台コンスタント。

本気組の走行を観察しながら、自分の1コーナーのライン取りが根本的に間違っていることに気づいた。
以前から「インにつけすぎ」と言われており、前回はアウト・インに補正したが、私が考えていたよりも、もっとアウトからアプローチするのが正解だとやっと気づいた。





今回は、GPSロガーの747Proを持参。
ダメ元で、「レンタルヘルメットに貼らして頂いても良いですか?」と訊いたら、二つ返事でOK頂いた。
ありがとうございます。



■「曜日限定フリー走行」

で、私は19:00からの「曜日限定フリー走行」。
3000円で、30分間ぶっ続けで走るメニュー。
9~10LAPで車両を交換して4本走る体育会系メニュー。

前回までの自己ベストは前回叩きだした36.48


●1台目 Heat40 18:52:44

136号車。

Lap1: 52.13(ウォームアップ+スピン)
Lap2: 43.82(スピン)
Lap3: 37.39
Lap4: 37.71
Lap5: 37.57
Lap6: 36.50
Lap7: 37.26
Lap8: 36.93
Lap9: 36.58

最初の数LAPはタイヤが冷えていて全然グリップしなかったが、クルマはとても良いフィーリングだった。

事実、前回までの目標だった「37秒台をコンスタントに」はラクにクリアできており、自己ベストの36.48に0.02秒差に迫るタイムも叩き出せた。


●2台目 Heat41 19:08:54

110号車。

Lap1: 47.01(ウォームアップ+スピン)
Lap2: 38.34
Lap3: 43.35(スピン)
Lap4: 37.68
Lap5: 37.85
Lap6: 37.26
Lap7: 37.29
Lap8: 37.31
Lap9: 36.92

てんでグリップしなかった。
パワーもない。
序盤から「こりゃダメだな」と思った。
・・・が、それでも37秒台は安定して出せており、後半タイヤが温まったら36秒台を叩きだせているのは自分の成長の証?


●3台目 Heat42 19:16:09

111号車。

Lap1: 38.94
Lap2: 38.35
Lap3: 38.84
Lap4: 37.46
Lap5: 37.52
Lap6: 37.46
Lap7: 37.70
Lap8: 38.94
Lap9: 38.71

110号車以上にグリップもパワーもないことはわかった。
どうしようもなかった。


●4台目 Heat43 19:23:05

137号車。

Lap1: 38.23(ウォームアップ)
Lap2: 38.61(スピン)
Lap3: 37.00
Lap4: 36.68
Lap5: 37.13
Lap6: 40.59(スピン)
Lap7: 36.65
Lap8: 36.54
Lap9: 37.72

最初の数LAPはタイヤが冷えていて全然グリップしなかったが、クルマはとても良いフィーリングだった。
やたらめったら音のデカいエンジン(※単に直管だから・・・という理由らしいが)がなんともヤル気にさせる。

事実、前回までの目標だった「37秒台をコンスタントに」はラクにクリアできており、自己ベストの36.48に迫るタイムも合計3LAPで叩き出せた。



■「曜日限定フリー走行」の感想

30分間の「曜日限定フリー走行」を走り終えて、まずまずの感じ。

11ヶ月前に初めて「曜日限定フリー走行」を体験したときは、人数の関係で30分間まるまるではなく、2台分走って、1台分休憩して、最後1台分・・・って感じだったケド、後半は握力も集中力も全くなくヘロヘロだった。
今回は30分間、特に問題なく走れるようになっただけでもカート慣れしたんだろう(笑)


自己ベストには0.02秒届かなかったが、平均して速くなってる。
1コーナーの攻略が良くなったのが効いていると思う。

ただ、やっぱり寒いのでタイヤが温まりにくく、最終コーナーではドアンダーを出すことが多かった。
フロントだけとか、リアだけが滑るんじゃなく、完全に「4輪ドリフト」になってしまう場面もあった。
・・・・もっとも、上手い人達はその条件下で33~34秒台で走っているので、完全に自分のアクセルワークの問題なのだが・・・。



■速い人の観察と、スタッフさんのアドバイス



速い人たちと走ってみて、特に2コーナーが悩ましかった。

後ろから付いていって、同じラインをトレースしてみるのだが、私の方が遅いのにドアンダーを出してクリップに付けなかったり、クリップに付こうとするとフロントタイヤをかなりこじる結果になったり・・・・。

で、スタッフさんに相談して、アクセルを抜く意味、抜き方などのアドバイスを頂いた。


「曜日限定フリー走行」が終ってからは、混走はなく、1台ずつの走行で、この観察がスゴく役に立った。

混走の観察は、ライン取りしかわからないのだが、速い人の単独走行の観察だと、音を聴いて、ドコでアクセルを抜いているのか・抜いていないのか・・・などが良くわかる。

で、33秒台の速い人の音を聴きながら、セオリーと異なるアクセルワークに関してスタッフさんに質問して教えてもらう。
本当に勉強になった。

舞洲のコースレコードホルダーの女性の方(カッコイイ!)の単独走行も拝見し、スタッフさんに解説してもらえた。
7年間とか走ってるらしく、なるほど、私にはセンスもないが、まだまだ1年生なので継続して速くなろう!という気持ちになった。



■2本目

・・・で、せっかくなので、もう2000円払って、10周走ることにした。
フェイスブックで舞洲インフィニティーに「チェックイン」すると、3周プラスで13周にしてくれるサービスがあり、ラッキーだった。
タイヤが温まるのにラップ数が必要なので、割引サービスよりも、3周プラスの方が助かる!!


「136号車か137号車でお願いします。」

とお願いしたら、「今日は137号車が良いでしょうね」と137号車にしてくれた。



137号車は本日の人気車両なので、結果として、混走がなく、順番に一人ずつ137号車で走る。
で、いちいちガン見、観察(笑)


私の順番のときは、ゴールドカートの方×2名との3台混走だった。

137号車は散々走り続けた後なので、タイヤも良い感じで、エンジンも絶好調だった。
走り始めてすぐに、「これは行けるゾ!」と確信した。


Lap1: 48.42(ウォームアップ、スピンした他車とのクラッシュ)
Lap2: 36.88(いきなりの36秒台!)
Lap3: 36.74(タイムアップ)
Lap4: 36.67(タイムアップ)
Lap5: 36.50(タイムアップ)
Lap6: 36.89
Lap7: 36.51
Lap8: 36.04(ベスト更新!)
Lap9: 36.13
Lap10: 36.45
Lap11: 36.20

Lap12: 36.51
Lap13: 35.96(自己ベスト更新!)




自己ベスト更新 35.96!!!!

おおおおお、自己ベストを0.52秒も短縮!!!
35秒台に突入!!!


しかも、オープニングラップ以外、36秒台安定!(タイヤの熱入りとタイムの関係が良くわかる)



・・・かなりテンション上がった。上がってる。
こういった「ブレイクスルー」がときどきあるのでカートはやめられない。

今年の下期は多くのフラストレーション、閉塞感、肉体的・精神的ストレスに苛まれたが、全てから開放された気分だ。



神経症の治療で、精神科に薬をもらいに行くたびに

精神科医: 「ムリにでもお休みを作って気分転換してください」

私(内心): 「うるせーよ、このゆとりがっ!それができねーから苦労してんじゃねーか。
てめーとのこの役に立たないカウンセリングの間にもオレの睡眠時間と気分転換の時間は削られてるんだよ。
どうせ同じ会話を交わして、同じ薬しか出さねーんだから、病院とか薬局のムダ時間省いて、薬(ランドセン)はメール便で送ってこいよ。」


・・・と強く不満に思ってたが・・・

ゴメン、やっぱり気分転換は必要だわ。実感した。
テープレコーダー並に役に立たないカウンセラーだケド、言ってることは一応正しい。

そして、「気分転換」は、私の場合はカートで満たされることが良くわかった。(前回の11/2もかなり気分転換になった)


ありがとう舞洲インフィニティーサーキット。
おかげ様で、気分の良い年末年始を過ごせそうだ。

さて、明日は在宅仕事と家事をポジティブに頑張ろう。


今回のカート走行の感想・分析はまた後日♪



●カート 関連目次はこちら
Posted at 2012/12/30 00:25:16 | コメント(6) | トラックバック(2) | カート | クルマ
2012年12月23日 イイね!

M-TEC(=無限MUGEN)

M-TEC(=無限MUGEN)書類の印刷をするのに「ホテルから歩いて行けるコンビニ」をGoogleマップで調べてたら、「ホテルから歩いて行けるM-TEC(=無限)」に気づいた。

・・・で、夜中だったが、思わず不審者尋問覚悟で、M-TECを外から見学。


中坊時代からホンダヲタであっても、無限ファンではなかったのだが・・・


ズラリと陳列されるレーシングエンジンや、無限仕様のタイプRユーロやFD2、現行型シビック(日本にはない)の無限バージョンを見て、ハートを射抜かれてきた。
FF苦手だケド、タイプRユーロは好きなんです。


次回出張時はショールーム(?)の開いてる昼間に来たいな。
関連情報URL : http://www.mugen-power.com/
Posted at 2012/12/23 22:16:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ写真 | クルマ
2012年12月22日 イイね!

【雑】Honda Fit HYBRID She's

【雑】Honda Fit HYBRID She's埼玉県朝霞なう。


先日、通勤時に前を走ってるフィットのエンブレムが

Fit HYBRID She's

というものだった。



mistbahnは4歳から2年間半をミシシッピで過ごした帰国子女だ。

アメリカ在住時や、小1で帰国してからの英会話教室なんかでは問題なく英語でのコミニュケーションができていたが、中学でグラマーを習うようになってから途端に英語がしゃべれなくなってしまった。

それまで、無茶苦茶な文法でもコミニュケーションを成り立たせてこれたのに、

「自分が話す英語の文法が正しいか?」

が気になってしまい、言葉が出なくなった。


・・・で、だんだん英会話教室も苦痛になり、中2の終わり頃にやめてしまった。


当時の日本の英語教育が根本的に間違っていることをモロに体現したモデルが私だと思っている(現代の日本の英語教育のことは知らない)。


そんな私の幼少時の代表的な「無茶苦茶な文法」の代表が「She's」

私は「彼女の(=her)」を幼少時、「She's」と表現していた。で、それでも会話は成り立っていた。


フィット・ハイブリッド「She's」
の後ろを走っていて、そんな私のトラウマ(?)を思い出してしまった。


※「She's」は「彼女の」ではなく、正しくは「She is」「She has」の略語。フィットのグレード名としての引用が適切なのかは私には不明。

※今年の5月に5日間ぐらい、フランス人とオーストリア人と四六時中一緒の機会があったが、英語でまともにコミニュケできるように戻ってたのに自分で驚いた。
グラマーの授業と18年間ぐらい無縁な状態が続いた結果、再び、「間違ってる自分の文法」を恥じない、気にしないでいられる自分に戻れたみたい。

Posted at 2012/12/22 22:18:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑文 | クルマ

プロフィール

「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
何シテル?   04/22 00:11
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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