来月からまたガソリンの卸売価格が引き上げられるらしい。ささやかな抵抗として月末に車を満タンに、20リッターのタンク2つにガソリンを、もう1つに軽油をそれぞれ満たしてきた。スタンドは「駆け込み給油」の車で混雑していたが、後ろに並んだ車のドライバーとは目を合わせないようにして(汗)カードを入れ、油種と量を指定し、給油するということを4回繰り返してきた。最後に車を満タンにするときにはしっかり「儀式」も執り行った。ずぶとくなければ生きていけない困った世の中である。しかし、この傍若無人の振る舞いに機械が拒絶反応を示したらしく、最後の給油のレシートが出てこなくて困った。3分くらいしてから事務所の中のプリンターに出た。「仏の顔も三度」な設定になっているらしい(滝汗)。ごめんなさい。もう(次の月末まで)しません。
この型のラルゴって、かつてはいっぱい走っていた。まるでカローラやサニーのように、「大衆車」になっていたのだ。それが、ある時期を境に忽然と姿を消した。今ではほとんど見かけることがない。
カービュー・イヤー・カーカービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:マツダ / デミオ
選んだ理由:
背の高いミニバンシェイプの車が売れている今、敢えてダウンサイジング、軽量化を進め、燃費を向上させたり俊敏で楽しい走りを実現した意義は大きい。大きなミニバンも大半が1名乗車で使われている現状を見ると、小さくて軽量なこういう車がもっと見直されてもよい。地球温暖化抑止の車選び。
輸入車部門:フォルクスワーゲン / ゴルフ ヴァリアント
選んだ理由:
今はミニバンばかりが注目されているが、ミニバンって車高が高く、重心が高く、重量が嵩むので、走りや燃費の面で賢い選択とはいえない面がある。特に、大半のユーザーにとってはサードシートは不要で、「ステーションワゴン」のほうが実は適しているのではないかと思う。そんな「ステーションワゴン」の定番中の定番、ゴルフヴァリアントをきちんと輸入してもらえて良かった。
特別賞部門:スバル / インプレッサ
選んだ理由:
高機能、高品質で小さく取り回しやすい車、こういうのを妻の車にしたい。きっと日本ではあまり売れないだろうが、国際的な評価基準でみれば、これはなかなかスグレモノだと思う。知的専門職の父親が娘の18歳の誕生日にプレゼントする車(シチュエーション限定)。
|
交通安全環境研究所 カテゴリ:自動車 2008/11/12 23:05:56 |
|
|
NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構) カテゴリ:自動車 2007/08/11 21:37:42 |
![]() |
TB1号 (スバル サンバートラック) 新コメント:TB1号は高機動型で要請に応じて先行出場し、状況把握、適用機材の選択、開発、 ... |
![]() |
四輪のカブ (スズキ エブリイ) 新・TB2号機(四輪のカブ) 何の変哲もない軽バン。ただしMT。 |
![]() |
ブリヂストン フロンティア デラックス 回生機能付き電動アシストケッタマシーン。 |
![]() |
TB3 (フィアット パンダ) ヤッターパンダ |