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素浪人☆のブログ一覧

2011年01月17日 イイね!

洗車したいが意味がない・・・

洗車したいが意味がない・・・ スプラッシュは納車からまだ一度も洗車したことがない。12月納車で納車直後から寒波連発だったから洗車する機会がなかった。洗おうと思えば洗えないこともないが、走り出せば融雪剤ですぐドロドロになってしまうので意味がない。
 新車のときにコーティングしておけばよかったかも。

運転日報(スプラッシュ)

天候:雪
積算走行距離:1688キロ
走行条件:市街地・郊外一般道(雪道)
乗員1~2名


なかのひと
2011年01月16日 イイね!

入庫・気になるところを対策

入庫・気になるところを対策←ディーラーの代車、K12マーチのe-4WD。K12マーチが出たすぐの頃に14eに乗っていたことがある。そのマーチは数ヶ月で手放してしまった。改めて乗ってみて、手放したくなった理由を再確認できた。15分乗っただけで腰や尻が痛くなるし、自分で運転していて車酔いしてしまう。

 トゥインゴのエンジンオイルとオイルフィルターを交換するついでに、気になるところをディーラーでチェックしてもらった。ひとつは、クラッチの作動がおかしいことだ。クラッチがつながるポイントが踏むたびに異なり、深いときはクラッチが完全に切れなくてギアが抜けなくなったり、入らなくなったりするし、浅いときはクラッチが長時間滑って臭いがしてきたりする。以前、寒い朝はギアが入らないと書いたが、ミッションが暖まってからも同様の症状があり、クラッチが原因であることがわかった。もうひとつは、ブレーキが鳴くことだ。ブレーキをまったく踏んでいないときも「キーッ」とパッドを引き摺っていて耳障りなのだ。

 ディーラーではクラッチのオイル交換とエア抜きを行った。また、ブレーキはパッドとライニングの面取り、給油清掃をした。どちらも「これで様子をみてください」とのことだ。今のところ、クラッチのミートポイントはやや浅めで固定されているし、ブレーキは踏んだときしか鳴かない。

 トゥインゴのオイル交換は工賃、フィルター、税込みで10259円である。オイルが4リットルで6300円とやや高価に感じるが、ターボ車でも交換インターバル(15000キロ毎)は長いから、それほどメンテナンスコストがかかるわけではない。

運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ
積算走行距離:12688キロ
走行条件:市街地
乗員1~3名


なかのひと
2011年01月14日 イイね!

慣れない雪道を安全に走るには

慣れない雪道を安全に走るには 今日も寒い。午後6時に自宅周辺の気温はマイナス3度を下回っている。明日からはもっと強い寒波が来るそうだ。雪道走行の機会が増えそうである。

 ESCの動作を雪道でチェックしているときに気づいたことがある。それまで後ろにピタリと付けていた後続車が、ESCを作動させてやろうとオーバースピードでカーブに向かった瞬間、極端に離れていく。後続車のドライバーは「こいつ速すぎる。事故るに違いない」と思って離れているのだろう。雪道に慣れたドライバーは自車の限界速度を自覚しているのである。

 雪道に慣れていないドライバーの場合、「先行車についていく」という行動をしがちである。コーナリングの限界がわからないから、「前の車がいけるなら自分もいけるだろう」という判断になるのだろう。もし、先行車がタイヤや車の性質(ESC)その他の要因でコーナリング限界が高く、後続車が低かったとしたらどうなるだろう。カーブに入った瞬間、先行車は平気で曲がっていくのに、後続車はコントロール不能、ということになる。

 では、雪道に慣れていないドライバーはどうすればいいか。「練習して慣れておく」のが一番だと思うが、なかなかそうもいかない。私は、「スタッドレスの上にチェーンを巻く」のがいいと思う。チェーンを巻くと速度を上げられないから、先行車についていくことができなくなり、諦めがつく。それに、チェーンを巻いていると「止まることに余裕」を持つことができる。ここでいう「余裕」には、すぐ止まれるということと、止まってしまっても発進が容易ということの両方が含まれる。地元のドライバーに煽られたり追い越されたりして気分が凹むかもしれないが、車が凹むよりはいいと思う。

運転日報(スプラッシュ)

天候:晴れ
積算走行距離:1688キロ
走行条件:郊外一般道・市街地
乗員1~2名

給油:25.2リットル
単価:132円
満タン法燃費:14.9キロ/リットル


なかのひと
2011年01月13日 イイね!

スプラッシュは寒い

スプラッシュは寒い 年明けから寒い日が続いている。朝夕は氷点下5度以下にまで気温が下がり、車の中も同じぐらい冷え込んでいる。
 スプラッシュはトゥインゴに比べるとヒーターの効きが弱い。水温が上がるのが遅いのか、ヒーターコアが小さいのか、風量が小さいのかわからないのだが、とにかくなかなか暖かくならない。フロントガラスの氷を融かすのにやたら時間がかかるし、走り出しても寒いままだ。空調の設定は内気循環・温度ダイヤル最高・ファンスピード最高にしているのだけれど、走り出してから温風を感じるまで10分以上かかる。これだけ寒いと空気が乾燥しているから、内気循環にしたままでも窓が曇らないので特に不都合はないのだが、外気導入でもすぐに温風が出てくるトゥインゴとは大違いである。

 これはスプラッシュに限ったことではないが、納車時に入っているウォッシャー液は「寒冷地仕様」でない。今日の帰宅時にウォッシャーを出したら、一瞬出た水はフロントガラスで棒状に凍りつき、その後は自宅に着くまで出ることがなかった。最近の車はウォッシャー液の入れ替えが面倒なので困る。

運転日報(スプラッシュ)

天候:晴れ
積算走行距離:1570キロ
走行条件:郊外一般道
乗員1~2名


なかのひと
2011年01月11日 イイね!

ESCがあれば、4WDはいらないかも

ESCがあれば、4WDはいらないかも← 昨日の蔵王温泉の気温はマイナス10℃。気温が低いと雪道は滑りにくい。
 
 冬道で4WDが有難い場面は、なんといっても上り坂の発進である。FFやFRだと駆動輪の左右のどちらかが虚しく空転するだけで、まったく動けなくなることがある。チェーンを巻くと大抵の坂は登れるのだが、4WDならそのまま発進できるだけに、その差は大きい。コーナリングやブレーキについては駆動方式はあまり影響しない。坂道発進さえなんとかなれば、FFやFRで十分だと思う。

 ESCにはトラクションコントロールが付いている。トラクションコントロールの効果は絶大で、特に空転している車輪にブレーキをかけてディファレンシャルの差動を制限する効果が大きい。差動制限はLSDでもできるので、LSDを組み込むことによっても同様の効果が得られる。上り坂で発進できるようになれば、4WDを選ぶ理由はほとんどなくなる。平地で4WDしか走れないような状況になれば、スタック続出で自分だけ走れても意味がないからだ。

 4WDにはデメリットが少なくない。車重が増える、燃費が悪くなる、価格が上がる、燃料タンクのスペースが小さくなる、フロアトンネルの出っ張りが大きくなるなどだ。ESC(もしくはLSD)の装備により上り坂で発進できるようになるなら、4WDから2WDに移行しても問題ないのではないだろうか。高出力のエンジンを積んだスポーツ4WDならともかく、生活4WDはESCで十分代替可能だと思う。

運転日報(スプラッシュ)

天候:晴れ
積算走行距離:1386キロ
走行条件:郊外一般道・市街地
乗員1~2名


なかのひと

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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