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素浪人☆のブログ一覧

2017年10月13日 イイね!

ついにA2?

ついにA2? ベトナムに来た3年前からずっと言っていたA2免許(175ccを超える二輪車)を取得する方法が見つかりそうである。英語で検索したりベトナム人に紹介された自動車学校に英語のメールで問い合わせてきたが、今までは「外国人のA2免許取得はできません」と冷たく断られてきた。ベトナム人にベトナム語で問い合わせてもらっても答えは同じで、ほとんどあきらめかけていた。

 しかし諦めきれず、今度はベトナム語で検索してみた。するとあっさり見つかった。その自動車学校のホームページには英語や中国語、日本語のページまであるようなリンクが置かれているのだが、リンクをクリックしても何も出ない。結局ベトナム語しかないのだった。これでは英語で検索しても見つからないはずだ。「Lai Xe A2 Nguoi Nuoc Ngoai 」と記載のある自動車学校に問い合わせると、A2免許の試験はベトナム語が多少はわかる必要があって、試験の前に自動車学校でベトナム語能力をチェックされるようだ。また、日本で大型二輪と自動車の免許を持っていること、ベトナムのA1(小型二輪)とB1(自動車)の免許を持っていることを伝えると、「試験なしで免許をA2に書き換えることができるかもしれない。一度免許のコピーを送ってみて」ということだ。

 日本の免許証が手許になかったので明日メールすることになった。今度こそ、A2免許が取得できるかもしれない。費用は800万ドン(約4万円)とちょっとお高いが・・・。
Posted at 2017/10/13 00:33:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ
2017年10月12日 イイね!

やっとわかった最終回

やっとわかった最終回みんカラのPVレポートを見ていると、いつもアクセス数が多い記事(私の記事の中では自動車の安全性に関してのものがそうだ)のほかに、何かの拍子にポッとPVが跳ね上がる記事がある。今日そんな記事を見直していたら、未解決の重大な疑問を思い出した。それは、

漫画「うる星やつら」のラストはどうなったのか

である。

この漫画が連載されたりテレビ放映されていた頃私は諸事情により漫画やテレビどころではなく、それどころかその頃何をしていたのか記憶がはっきりしなかった。乗っていたバイクや車を思い出すことはできるのだが、何かを楽しんだ記憶がほとんどない。上の記事を書いたのは9年前。9年前といえば私達の業界で「懲役」と呼んでいる状態からやっと娑婆に出てきた時期で、記事のコメント欄で「ラストがどうなったのか知らない」と書いているものの、確かめようとはしなかった(その余裕がなかった)のである。

今改めてその疑問を思い出すとともに、その時代のことを考えてみた。かつてのように胸がざわざわしない。なんとなく懐かしく、16歳~25歳くらいの時期を思い出すことができる。痛い記憶のフラッシュバックが無いわけではないが、まるで記録映画でも見ているように、穏やかに眺めることができるのだ。

私はググってみた。その漫画のラストがどうなったのか。

なーんだ、という感じである。

今度帰国したときに、青春時代を過ごした場所を巡ってみようかな・・・。
Posted at 2017/10/12 01:19:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2017年10月07日 イイね!

感覚の違い

 最近感じた感覚の違い・・・

 ベトナム語教室の夜のクラスに人が集まらない。私は、「社会人は昼間働いているのだから夜しか勉強する時間がない」と思うのだが、他の外国人は「夜は遊ぶ時間で勉強するものではない」と考えるようだ。今では日本人の私とドイツ人のもう一人の二人しかいなくなってしまった。夜も勉強するのは日本人とドイツ人くらいなものらしい。

 我が家は7時には夕食、子供は9時に就寝、大人も10時には就寝という生活パターンなのだが、ベトナムでは平気で夜の9時~10時に訪ねてくる人がいる。ベトナムのローカル企業では昼休み(昼寝の時間)が3時間くらいあるから、夜遅くまで活動していても平気なのかもしれないが、うちは日系勤めなので昼休みは50分しかない。当然昼寝もできないから、夜寝ないと寝る時間が無くなる。朝は5時起きだし・・・。

 土曜日や日曜日にも働いている(会社のイベントなどへの参加を含む)と言うと「Oh My God !」な顔をされる。「それでいつ友達と遊んだり家族と旅行したりするの」と真顔で訊かれる。「日本人は休まないし、病気のときでもSick Leaveが無いから有給休暇使うんだよ」と言うと「あなたマジそれ考えたほうがいいよ」と真剣に心配される。

 最近は「日本では選挙のたびに政党が出来たり無くなったり、名前を変えたり政策や政治信条が異なる党と合流したりする」ことを話して外国人を驚かせるのが楽しみ。あとサービス残業ネタと過労死ネタは鉄板。「履歴書は手書き」ネタはドイツ人に「それって非効率だよね?」と真剣にツッコまれた。

Posted at 2017/10/07 01:09:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2017年10月04日 イイね!

米自動運転法案、安全性を重視する専門家から批判の声

米自動運転法案、安全性を重視する専門家から批判の声
(NEWSWEEK日本版記事より)

「米議会で審議されている自動運転車の普及促進を目指した法案を巡って、自動車の安全性を重視する専門家らから批判の声が上がっている。」

「現行法では人間に制御されていない車両は禁じられている。審議中の法案は、人間が運転に関与しない自動運転車について、現行車と同様の安全性を確保していると見なされれば、既存の安全基準の達成を免除するほか、各州政府が性能基準を設定することを禁止するなどの内容。」

ほらきた。

 これまでの記事の中でちょくちょく触れてきたように、自動運転車が出現すると、それは従来の自動車が単に自動で走るというものとはまったく異なるものになる可能性が高い。それは例えば、この記事にあるように衝突安全性の考え方を根本から変えることになる。衝突事故のほとんどは運転者のエラーによって起こる。一方、自動運転車はエラーを起こさない。だから、衝突事故は起こりえない。したがって、衝突安全基準を満たす必要はない、という考え方である。

 衝突安全基準を満たさなくてもよいなら、自動車の設計の自由度が大幅に上がり、とても軽量で安価な車体で済むようになる。エアバッグもしっかりしたシートベルトも不要だ。軽量化は燃費に直接影響するし、軽い車体なら自動運転装置も小型化でき、より安価に製作できる。想像するに、自動運転車はシャシーフレーム部分だけを強度のある材質で作り、ボディは用途に応じて強化プラスチック製のものを乗っけるだけ、というような作り方になるのではないだろうか。

 衝突安全性を考慮しない自動運転車が走り出すと、従来の人間運転の自動車は「危険な存在」と見なされるはずだ。衝突安全性を考慮した強固なボディを持っているので、ペラペラなボディの自動運転車には脅威になる。おそらく、自動運転でない自動車は早晩使用を禁止されるか、使用を禁止するに等しい過酷な税金や高額の保険料が課されるだろう。そのような規制は5年後になるのか10年後になるのかわからないが、おそらく実施されるだろう。

 そう考えると、新車を購入する意欲がますます萎んでしまう。今買うのは安い中古車で十分、近い将来使用できなくなる車に300万、400万を払う気にならないのである。ドブに捨てるつもりで400万円を新車に払えるような心境になれば話は別だが、なかなかそういう心境になる機会がない。そうこうするうち、時間が経てば経つほど今の人間運転の車の「寿命」は短くなっていく。ますます、新車を買う気はしなくなるのである。

 

Posted at 2017/10/05 00:09:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2017年10月01日 イイね!

集団結婚式

集団結婚式 今日から10月。昼ご飯を外に食べに行こうとしたら、娘が「家で待ってる」と言ったので、久しぶりに夫婦二人きりでデートに出かけた。ハノイだからもちろんバイク二人乗りのスタイルである。日中の暑さも和らいで、走ってさえいれば快適である。

 レストランからの帰り道、カップルが乗ったシクロが列をなして走っていた。これは、結婚式を挙げる費用がない若者のために市が主催する集団結婚式のパレードである。 ベトナムでは多くの若者が二十歳代で結婚する。結婚するしないは迷うところがなく、費用だけが問題なのだ。日本の40年ぐらい前と似ているかもしれない。

 妻とデートしながら、24年前に結婚した頃を思いだした。妻と出会ったアメリカのオクラホマ州には来年か再来年、結婚25周年記念で再訪したいと考えている。スバルで行ったドライブデートのコースをレンタカーで回ってみたいと考えている。夫婦の思い出には各所に自動車やバイクが登場する。その頃何に乗っていてどこに行ったか、どんな目的だったのか、そんなことが記憶をたどる鍵になっている。その点では車好きな女性と結婚して良かったと思う。とにかく経費を抑えるため軽自動車とかプリウスを選ぶよう圧力をかけるような妻だと、あまり良い思い出が残らないかもしれない。妻は平気でMT車に乗るし、大型二種免許も取ったし、ベトナムではじめてバイクに乗ることになってもちゃんと適応して使いこなしている。私はとても恵まれているといえるだろう。

 さて、今回導入されたKei二号はこれからどんな思い出づくりに貢献するだろうか。まずは来年2月の仙台→奈良→広島→仙台 2500キロ5日間弾丸ツアーからだ。
Posted at 2017/10/01 22:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベトナム | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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