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徳小寺 無恒のブログ一覧

2024年04月30日 イイね!

前鏡 フェンダーミラーを知らない!?知らないの・・

前鏡 フェンダーミラーを知らない!?知らないの・・ 本日もカレンダー通りに 「営業中」 。

 お昼時に、ランチを食べながら某動画サイトを見ていると、「めざまし」の 林佑香 と 阿部華也子 が 
日産のヘリテージ・コレクション 
へドライブしていたんだが、女子のクルマを見る目って違うんだなぁと実感。

 やはり、ボディカラーと丸っこいデザインがお気に入りの ポイント なんだよなぁと。

 でも、一番ショックだったのだは、

「フェンダーミラー」を知らない

って事に驚いた。


 


そのうち、タイヤが よっつ ある事も珍しくなるんだろうかねぇ。

(^_^;)



某デロリアン。一応、タイヤは よっつ 付いているけど・・・





Posted at 2024/04/30 14:08:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年04月29日 イイね!

新油 たしか 5回目 のオイル交換。

新油 たしか 5回目 のオイル交換。 相変わらず、5,000Km という目標のインターバルには遥かに届かず、前回から半年が経過して、じゃあという事で、今回も オイル交換 を開始。

 GW になって、昨日は洗車に、今日は オイル交換 と、近所の人は相変わらずクルマばかり弄っているねぇと話題を提供している事間違いなしなんだが。(笑)

 オイル交換も、たしか NV が来て 5回目 なんだが、毎回、福祉車両のリフトやらボディ強化で 2.2ton という巨体の下にもぐるのは気持のイイモンじゃあない。

 Max 3.5ton のフロアージャッキで持ち上げ、ウマを掛けるのは マスト なんだが、さらにタイヤの下にもスロープを置いて、万全の状態で作業開始。

 オイルは TAKUMIモーターオイル HYBRID 0W-30 で、フィルターは真紅のボディがお気に入りの BOSCH (ボッシュ) オイルフィルター N-8 を使用。


ココの所の 定番 のオイルとフィルター。


 まぁたぶん、「試してみたい病」が発病して、次は TAKUMIモーターオイル HYBRID 0W-30 じゃないオイルを選びそうなんだが。

 まずは、どっこいしょ!とパッセンジャーサイドのシートを持ち上げ、オイルが抜けやすい様に、オイルフィラーキャップを緩める。




最近のごちゃごちゃしたエンヂンルームに比べて、なんとシンプルなエンヂンルームなんでしょうか。オイルが抜けやすい様にオイルフィラーキャップを緩める。


 廃油をキャッチする、 エーモン 8815 ポイパック 6.5L を組立、ここで NV の下に潜り込み、ドレンボルトのある、エンヂンの真下のカヴァーを外し、ドレンボルトとフィルターを外す。









ドレンボルトとフィルタを覆っているカヴァーを外す。フィルターがちょっと遠いいが作業性はFRならで良好の部類だ。


 ここまでくれば半分以上作業も終わったも同然で、ドレンボルトを緩めオイルを抜き、次にフィルターを外して、オイルが落ちるのが落ち着くまでに、ドレンボルトの洗浄と、パッキン交換を進める。


ドレンボルトを洗浄して、パッキンを新品に交換。


 そうしていると、ほとんどオイルも落ち無くなって来ているので、フィルターを装着して、ボルトを締めて、オイルを充填する。




メーカー指定は 0W-20 なんだが、高速走行や高負荷走行を考えると、とても 20 なんて怖くてねぇ。容量も 5.2L と欧州車並みに飲み込みます。


 後は、次のオイル交換のインターバルを INPUT して作業は終了。

 これまでは Mobil-1 一択だったんだけど、NV になって初めて TAKUMIモーターオイル HYBRID 0W-30 を使ったんだが、QR25DE 、そしてウチの使い方にはベストな選択だったと思う。

 何より安いしね。

 とは言いながら、さらにBESTなオイルを探して、現在、オイルを選定中なのだ。

 さてさて次は・・・











Posted at 2024/04/29 19:59:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2024年04月28日 イイね!

早朝 黄砂と花粉に紛れたボディを洗おう。

早朝 黄砂と花粉に紛れたボディを洗おう。 なかなか 洗車 をする時間が取れず、さらに、黄砂が飛んできて、さらにさらに、花粉の残党も飛んできて、さらにさらにさらに、そこに雨が降る。

最悪の状況。

 こういう時は、ホントにホワイトのボディカラーは地獄で、巨大な NV のボディには、幾筋の水垢と、黄砂と花粉がミックスされた黄色い斑点があちこちに。

 で、ようやく今日も天気が良いという予報を信じて、風も吹いてなく、暑くなく、直射日光もまだ届いていない、朝の四時半から洗車を始めた。

 巨大なボディは、少し時間を置くとあっと言う間に乾いて 染み ができるという時間との勝負の洗車タイムだ。

 
平面ばかりで洗車はしやすいのだが、何たって面積がねぇ・・・。

 一体、畳何畳分か分からない広大な NV のボディを洗車して、小傷、擦り傷、などなどは発見し次第、コンパウンドで磨いて、最後は CCI スマートミストNEO 撥水コーティング  で仕上げ。

 なんだかんだで、直射日光が当たる前にコンプリート。

 ついでに、ヘッドライトを磨いて、さらについでに、足回りに・・とついでついでで、すべてが終ったのが、ちょうどお昼となった。

 しかし、黄砂と花粉の染みは強力で、いつかは、コンパウンドで磨かなければと、梅雨前にはと思っているんだがさてさて。


 プロスタッフ CCウォーターゴールド200  も、良いコーティングなんだけど、ちょっした 艶感が、 CCI スマートミストNEO 撥水コーティング  が一歩リードしているような感じがして、使い続けている訳だ。













Posted at 2024/04/28 17:45:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2024年04月22日 イイね!

拡散 純正フォグを マルチコートレンズ フォグ へ交換 FINAL

拡散 純正フォグを マルチコートレンズ フォグ へ交換 FINAL  ひょんな事から、スバル純正の マルチリフレクター・マルチコート(ゴールド)レンズ・フォグ がやって来て、さらに バルヴ も
HID屋 LED フォグ Mシリーズ 3000k
をインストールして、なかなか個性的なフォグが完成しようとしている。

 ここからは最後の仕上げ、「光軸調整」を行ってみたいと思う。

 フォグランプ の光軸調整は、2通りあって、

・ 最近のカットライン(明暗の区切り線)がある物は、 25mの距離で50cm下がるよう。

もうひとつは、

・旧来の区切り線が明確でないモノは、最も明るい部分が、車両前方40mよりも手前側に来るように。

と言うのが 保安基準 なのだ。

ウチの NV のフォグの高さを測り、


ウチの NV のフォグの高さは 約54cm。


だいたい 54cm だったので、これを保安基準に当てはめるのだが、さすがに 25m の距離は取れないので、5m の位置で光軸高さ調整をする事にした。

簡単な式を作って、

H:5m先の カットライン の高さとすると、フォグの高さ 54cm 、壁までの距離 5m なので

H = フォグ高さ - ( 5m × tan ( atan ( フォグ高さ / 25m ) ) )

この式に数字を当てはめると

54 - ( 500 × tan ( atan ( 54 / 2500) ) ) ≒ 43 cm = H

5m 先の カットライン の高さが 43cm になる様に調整。


NV を 5m バックして、カットラインの高さが 43cm になる様に調整


 調整が終ったら、念のために光の拡散具合を確認に移動。

 ちなみに、純正 ヴァレオ フォグの配光はこんな感じだった。


フォグらしい、上方の光をカットして、手前を照らす意図は感じるが、その手前も暗いポイントが目立つ。


フォグらしい、上方の光をコントロールした、手前を重点的に照らす意図は感じるのだが、左右の広がりが無く、本当に手前のみ照らしている。

ただ、その手前も、ところどころ暗いポイントがあるのが気になって仕方なかった。

 これが、スバル純正 マルチリフレクター マルチコート(ゴールド)レンズ・フォグ + HID屋 LED フォグ Mシリーズ 3000k はと言うと、


上方の光がちゃんとカットされており、さらに左右の光の拡散具合が視界確保に効果的だろう。


ものの見事に、上方の光は抑制されており、何と言っても左右の光りの拡散具合が見事。

 並べて確認してみると、


並べてみると、ヴァレオ と IPF 光の制御の差が歴然となる。


よく、その違いが分かるものだ。

 後は、 降雨時 や 降雪時 などの時に、実際に使ってどうかだろう。

 純正品も、コストと性能のバランスを考えて設計されているが、ここは IPF の勝利と言っていいだろう。

 早く、そうした場面での実力を試したいと思う次第なのだ。



Posted at 2024/04/23 00:03:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2024年04月21日 イイね!

切断 純正フォグを マルチコートレンズ フォグ へ交換 3

切断 純正フォグを マルチコートレンズ フォグ へ交換 3 降雨時や降雪時、街灯のほとんど無い山坂道で威力を発揮する フォグランプ。

何年か前に、

「悪天候時に「イエロー」の灯色が効果的は根拠が無い」

なんていうニュースが流れたが、僕は、それは違うと思っている。

 新潟に住んでいた時に、真冬の新潟市近郊の 田園地帯 を走行中に、吹雪に襲われた時、ポッと黄色いフォグを点灯すると、ヘッドライトをいくら下向きにしても、吹雪で拡散して、直前しか見えない状況が、それまで 数m の視界から、たった 十数m でも視界が確保されることを何度も体験しているからだ。


濃霧のハイウェイ。酷い時は、まったく前が見えない状況になる。こんな時こそイエローのフォグが心強い。


 さらに、早朝の北陸道を走行していて、敦賀の手前辺りで、信じられないほどの 濃霧 に遭遇した時も、ヘッドライトなんてやはり下向きにしようが、歩くような速度まで減速した時も、イエローのフォグを灯すと、それまで見えなかった路肩が見えるようになって、ずいぶんと走るのが ラク になったり、何度、イエローのフォグの恩恵に与ったか知れない。


 さてさて、ドライヴァーサイドのフォグの交換は、正直 30分 ちょっとでコンプリートした。

 その時から、パッセンジャーサイドは、簡単にはと思っていたんだが、やはりというか、やってみると、あの「存在」が邪魔になって作業が滞った。

そう、ATF クーラー と、そこへ風を導く「導風」用のケースが立ちはだかったのだ。


パッセンジャ―サイドには、ATFクーラー と 導風用ケース がフォグの交換を邪魔してしまうのだ。

 バンパーを外さずに「手抜き」で作業すると決めた時から、実は、導風用ケースが邪魔するのは想定していて、これが固定用のクリップを外しても、あちらこちらに干渉して外れない事を知っていたからだ。

 さて、どうするか。

 今回の交換の作業の為もあるけど、将来的に バルヴ の交換も必要になる、その時に、いちいちバンパーを外すのも面倒と考えてカバーの構造を思い出し、


カバーの構造、リブの位置などを思い出しながら。


ここは思い切ってと、カバーに メス を入れた。


矢印の位置にはリブが無いし、ここを割っても、下側は、たわむように開くので、カバーが変形したり割れたりしない。


 リブが無く、ここだけを割れば、カバーの下側はたわむように開くので、カバー全体がひずんだり、割れたりしないのだ。

 こうしておけば、最小限のスペースだが、今回のフォグの交換も、将来的な バルヴ の交換も、この切断面からアクセスできるので、バンパーを外さなくても作業ができるという次第だ。


カバーを追加工する事で、フォグへのアクセスが ラク に。そうそう、フォグとATFクーラーの間隔もOKだった。


 ちょっと、間隔は狭いけど、なんとか フォグ の交換も完了して、心配していた、 ATFクーラー との干渉も無く、パッセンジャーサイド の交換も終了した。

 さすがに、切断したカバーは、クリップで固定しても、切断面が空いてしまうので、


クリップで固定しても、切断面に間隔ができてしまうので アルミテープ でしっかり養生した。


アルミテープで養生した。

 アルミテープなら、剥がすのも簡単だし対候性も高い。という事で、今回の作業は 80% 終了した。














 
Posted at 2024/04/22 00:42:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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