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素浪人☆のブログ一覧

2022年06月18日 イイね!

後輪が見たい

後輪が見たい カングーの助手席下から200円みっけ♪
 カングーの助手席は折り畳みモードにすると座面がガバッと持ち上がる。すると、その下にはコインが。観察すると、シートベルトのプリテンショナーが助手席はバックル側に付いているのに運転席はベルトリールの方にある等ルノーらしい(?)不思議な設計である。




 前の記事で触れたアンダーミラーを取り付けてみた。どちらも後輪タイヤが写っている。これが重要で、農道のようなカードレールや縁石の無い狭い道を走るとき、後輪を道路の縁ギリギリまで持って行くのに役に立つ。

 ミラーの取付作業は2回やり直しになった。まず、カングーのミラーの下面はRが付いていて、両面テープがうまく貼りつかない。それは両面テープを2枚重ねて立体的にして貼り付けなおした。次に、カングーのミラーは左右対称で、右、左どちらに運転席があっても鏡面の角度調整だけで使えるようになっているのだが、そのミラー本体に合わせてアンダーミラーを取り付けると、鏡面の可動範囲を超え適切な視野にならない。左右とも右に捻って取り付けなおした。

 アンダーミラーの左右の視野はドアミラーの範囲とほぼ重なっている。車両感覚を掴みやすくていいと思う。



 リアアンダーミラーの視界もまずまずだ。写真で見えているトレーラーのカプラーはバンパーから数センチのところにあるのだが、ちゃんと写っていてミラーで見ながらギリギリまで寄せることができた。右後方の視野が切れているが、観音開きのドア構造上、これは仕方ない。

 車庫入れ対応は完成だ。軽トラック同様スイスイ駐車できるはず。
Posted at 2022/06/18 20:57:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2022年06月16日 イイね!

修正・調整

修正・調整 カングーのタブレットホルダーとスマホホルダーの位置は、なんかしっくりこないと思いながらそのまま使っていた。カングーの納車以降家族の帰国、引っ越し、娘の進学など大きなイベントが続いて忙しかったので、手直しする暇が無かった。しかし、6月になってちょっと落ち着いてきたので、「リアアンダーミラーが見えない件」と併せ解決を図ることにした。

 カングーのダッシュボードの中央上部にはフードのついた窪みがあって、それはナビがセットされるスペースなのだが、うちのはナビがないので、ただの空間になっている。その空間の奥にスマホホルダーとタブレットホルダーを取り付けて、窪みの部分にタブレットとスマホを収めてみた。



 スマホでは前方の写真や動画を撮影することも可能だ。マニュアルフォーカスしないとワイパーにフォーカスしてしまうけど。

Posted at 2022/06/16 20:21:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2022年06月14日 イイね!

これが無いと意外と困る…

これが無いと意外と困る… 我が家の全ての車には写真のような補助ミラーが付いている。それに加えて軽トラにはリアカメラが、カングーにはリアアンダーミラーとクリアランスソナーが付いていて、後退時に役に立っている。

 代車シルフィには何も付いていなかった。すると、ものすごく不便だ。車体の側面と駐車枠の白線や障害物との間隔が掴めない。後面も然りだ。10年くらい前までは、補助ミラー等の無い車に乗っていたはずなのだが、今となっては信じられない。結局、シルフィでは運転席ドアを開けて、そこから見ながら後退した。右側を合わせれば左側もクリアするはず、というかなり危うい運転方法だ。

 カングーに取り付けていたアンダーミラーの鏡面のメッキが一部はがれ、取り付け部のビスも錆びてきたので撤去した。すると、やっぱり不便だ。駐車枠に一発でまっすぐ入れられないのだ。ドアを開けてバックすればいいのだけど、カングーのドアは厚いうえに重く、開けたまま後退しようという気にならない。同様にドアが厚いプジョー308のときはどうしたっけ…視力が今より良くて遠近両用メガネも使っていなかったから、ドアミラーのみですいすいバックしていたらしい。老いを感じる(汗。



 結論として、軽トラに使っている補助ミラーをカングーにも装着することにした、星光産業の「サポートミラー」という商品で、鏡面のRが小さくて広い範囲が見える。3年ぐらい使うと鏡面が白っぽくなって使えなくなるのだが、1000円の商品で3年もてば十分だろう。ミラーの中に貼りつけるタイプなどいろいろ試したが、よい解決法は2つだ。ひとつは、この「サポートミラー」を付けること、もうひとつはミラーを曲率の小さいものに替えてしまうという方法だ。こちらはトゥインゴで試して良好だった。後者の方法もそのうち試してみようと思う。


 そうそう、「コブラ退治」と並んで定番の「クラッチの高さを下げる」カスタマイズをしようとしたら、構造が違っていていつもの方法が使えないようだ。残念。
Posted at 2022/06/14 19:20:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2022年06月09日 イイね!

代車インプレ(久しぶり)

代車インプレ(久しぶり) カングーをデイライトの交換作業のため入庫させた際、代車を借りたので久しぶりにインプレッション記事を書こうと思う。今回の代車はシルフィである…と聞いてもピンとこない。車検証を見ると1800ccのエンジンを積んでいるので昔のブルーバードクラスと考えればいいのだろうか。トヨタでいうとプレミオ、アリオンあたりか。レンタカーや社用車じゃないとまず乗ることがない車種である。



 まず運転席に座って感じるのは、ペダルレイアウトの違和感である。右足をまっすぐ伸ばした先にはアクセルペダルがあって、ブレーキペダル共に左寄りにある。そのうえABペダルの間隔が小さく高さも同じなので、ブレーキを踏むとアクセルも踏んでしまう。かなり意識して足を捻ってブレーキを踏まなければならない。踏み間違えの危険も大きいのではないかと思う。



 アクセルペダルの構造もチープでアクセル開度の微妙なコントロールがやりにくい。ブレーキもそうで、スポンジーな感触で踏力と制動力が比例せず、スムーズに停止させるのに神経を使う。せめてリアブレーキがディスクブレーキなら少しはましだったかもしれないのに、このクラスにしてLTドラムである。ブレーキ操作性は「落第」レベルだ。



 後席に移ってみると、これはなかなか良い。レッグスペースは広大だし、ヘッドクリアランスも十分だ。屋根が頭上まであって直射日光を受けないし、ヒーターやエアコンの吹き出し口もある。個人タクシーに使うにはいいのではないか。小型の枠に収まるかは定かではないが…。



 トランクは一見広く見えるが、タイヤハウスの出っ張りが大きく蓋のヒンジも侵入が大きいタイプなので、四角い箱のようなものはあまり積めない。

 運転してみる。ステアリングコラムかスカットルの剛性感がなく、ハンドルが常にビリビリと震えている。ダッシュボードからもカタカタ、ジリジリと異音が出て気になる。ステアリングフィールは、電動パワステにありがちな切りはじめとアシストのタイムラグのせいで切り過ぎそうになる。中立付近に大き目な不感帯があって、直進するのにステアリングを大きく左右に動かす様は、トラックみたいだ。乗り心地も、ハーシュネス対策のためのブッシュの撓みがブヨブヨとした揺れを招き、フリクション感のあるサスペンションがピョコピョコと車体を揺さぶる、一言で言うと「コストコンシャス」なものだ。シートの座り心地も良くないので、お世辞にも「高級感がある」とは言えない。バンならいいかもしれないが、セダンでそれはないんじゃないか、と思う。

 1800ccと大き目のエンジンのおかげか、サイズの割に軽量な車体のせいか、加速は良いので高速に乗ってテストしてみるか、と思っていたら、乗降時にルーフに顔をぶつけてアザを作ってしまった。意気消沈して高速インプレは断念した。サイドシルが幅広くなっているのに、車体側面が絶壁なデザインだから乗降性が良くない。

 一般道で乗ってみただけの印象だが、このシルフィの商品力では激戦区であるこのクラス(欧州のCセグメント、北米のコンパクトカークラス)ではまったく通用しないと思う。東南アジアで現地生産してタクシーに使うならまあ、OKか。オーナーカーのマーケットではドイツ車や韓国車がライバルとなり、勝負にならないだろう。近年の日産の凋落ぶりは、「良い車を作らなかった」ことが一番の原因なのでは、と代車シルフィを見て思った。
Posted at 2022/06/09 21:11:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2022年06月03日 イイね!

今度のは当たりかも

今度のは当たりかも さすがAMAZ〇N、壊れたその日に注文した新しいスマホホルダーが翌日には到着した。今回は最初からバラして可動部にシリコンスプレーを噴いておいた。ピニオンギアの材質もナイロンで、前のものより耐久性がありそうだ。充電時の電流も大きい。5Vで1.3A前後出ている。

 昨日今日と大雨に降られたが、新しい幌は水の進入がほとんどなく、荷室がドライに保たれるので助かる。二年以上の開発期間のうちにだいぶ完成度が上がった。もうこれ売ってもいいんじゃないかと思うほど。
Posted at 2022/06/03 22:02:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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