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2017年04月28日

【オーナーズレビュー】Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W Part.2

【オーナーズレビュー】Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W Part.2 ブログエントリ: 「【オーナーズレビュー】Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W Part.1

の続き。











■Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W Part.2 メカ編


●エンジン+ドライブトレイン

Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20エンジン

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

↑リアのハッチバックを開けてフロアをめくると、ビートで言う「メンテナンスリッド」がある。

蝶ネジ4つで取り外しができる。

ワンタッチで開閉できるボンネットよりはメンドクサイが、それでも位置的にビートよりはかなりメンテナンス性が良い。(ビートもすっかり慣れたが・・・)


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20 エンジン

ご開帳。

型式:3B20 MIVEC インタークーラーターボ
DOHC 12バルブ 3気筒
総排気量: 659cc
ボア×ストローク: 65.4×65.4(スクエアなのね!)
圧縮比: 8.8(低い!当時のターボだなあ・・・)
最高出力: 64ps (47kW)@6000rpm
最大トルク: 94Nm@3000rpm


このエンジンは、三菱自動車の子会社「MAE(三菱自動車エンジニアリング)」による設計。


昨年のMMCの燃費改竄不正で、問題理由とされている、

”軽自動車の不正では、三菱自動車は燃費目標達成業務を、子会社の三菱自動車エンジニアリング(MAE)に丸投げしていたほか、子会社が実施した試験方法が「高速惰行法」であったこと、さらに、試験結果が意図的に低い値を抽出した捏造であることを知りながら、その内容を承認していた。この件について、益子会長は力のない子会社に、レベルの高い車の開発を丸投げしたことが、事件の背景にあると述べている”

・・・・の「MAE」である。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

本当に低い位置のマウントなんだよね。
ビートのE07Aと同じく、傾斜マウント(アイは45度)だし。

で、アイは諸元上「MR」とされているが、いろんなソースで「RR寄りのMR」とか「RRじゃないのか?」と言われているが、議論になるのも当然だと思う。


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


↑目一杯のロングホイールベースで、リアタイヤの位置は車体後方にハミ出すほどの「リア・オーバーハング」であるため、一応エンジン+ATは後輪軸の真上(そういう意味では「ミッドシップ」でもナイと思う)だが、

- あまりにエンジン位置が車体の後端寄りであること
- 傾斜マウントにより、エンジンヘッドが更に車体後方にあること


から、RRだと思われる方が多いのも当然・・・・というか、MRかRRかの議論なんて全く意味が無いステキなレイアウトだと思う。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20 エンジン

・・・ちょっと掃除しないと。。。


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20 エンジン

エンジンルームの奥底に水冷式オイルクーラ的なモノが見えるが、なんだろう?



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20 エンジン MHI 三菱重工業 TD02M ターボチャージャー

↑ターボチャージャーは、エンジンより更に車体後方、エンジンヘッド下、マフラー直近に位置する。

いろいろググると、MHIのTD02M らしい。

オーナーズレビュー Part.1で、三菱はグループ内の仲が良くないイメージだから・・・と書いたが(コメント欄でEPSは三菱電機製ではなくKYB製だと情報を頂いた)、ここは三菱重工業サマなのね。


勝手なイメージだケド、ターボサプライヤのMHIにとってMMCは「お客様」なハズだケド、グループ内のヒエラルキー的に、MMCからMHIには何も要求を聞いてもらえそうなイメージが沸かない。

「オレ(MHI)が供給してやるから黙って使え」的な・・・。(本当に勝手なイメージだケド)



音が静かなので(※ターボだから排気音が小さい上に、エンジンが非常に運転席から遠い位置にあるため、実際のエンジン音よりも遥かに小さく聞こえていると思われる)・・・

・・・そんなにパワフルに感じない(迫力がナイ)のだが、実際にはシッカリとパワーがあり、結構あっと言う間に・・・というか「気づいたら」、制限速度、法定速度に達している。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20 エンジン

↑助手席側後方からの撮影。

写真下部(手前)にあるのはブローオフバルブ。

写真左部にあるプレート式熱交換器状のモノがインタークーラらしい。


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20 エンジン


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20 エンジン

↑ナゾのファン。

ブローオフバルブ部を冷やしているように見えるのだが、いったいなんだろう??

ブローオフバルブの奥のあるターボチャージャーを冷やしているワケでもないし(タービン側はむしろ断熱した方が性能が出るし)、インタークーラを狙っているワケでもないし・・・

ファンが回っている状態で目視していないのでわからないのだが、ひょっとしたら送風ではなく、掃気の方かも?


このファンの存在理由が良くわからないので、詳しい方、教えてくださいm(u_u)m




Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  3B20 エンジン

↑ラジエターはフロント下部。(見えているのは大きいラジエターの下半分)




Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  マフラー

マフラーエンドの形状はカッコ悪いケド、このクルマにはコレでいいと思う。
あえて換えたいとは思わない。


前述のように、ターボなので排気音は小さいし、エンジンが運転席から遠いので、メカニカルノイズも小さく、とても静か

ただし、アイドリング時に車室内に低音がこもる傾向があるのと、「耳をすませば」、エンジン音自体は美音じゃなく、直3特有の雑で安い音。
(※ときどきある「パンチのある雑味」じゃなく、単に雑音。ターボだし)




更に言うと「耳をすませば」、ヒュイーンとターボの音が聴こえる

最近のターボから「ヒュイーン」音が消えたのは、「ヒュイーン」音が動バランスが取れていないための回転一次音で、最近のターボチャージャーの品質が上がったからだ・・・・という話を本で読んだことがある。

個体の問題か、2007年時点(結構最近)のMHIサマのTD02Mの品質なんてそんなものなのか・・・?



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  サスペンション

Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  サスペンション

↑車底。ローマウント!

経年劣化をなんかキレイにしてやりたいところ。


ATはトルコンのフィーリングが悪くない比較的カチッとしている。制御でロックアップを多めに取っていると昔聞いたことがある)が、変速制御はダメ
街乗りはOKだが、スポーツ走行では、かしこくない制御でパワーバンドを外しまくる


あと、LSDがあったらさぞかし楽しかろう・・・と思う。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

↑フロント・ボンネットの中。




ヒューズBOXかな?




●ボディとか足回りとか

Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


↑リアタイヤの少し前方に、「ぶら下がるように見える」ブツが、パワートレインの一部かと思っていたが・・・


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

↑フレームの一部?だった。

なんか知らんケド、妙にカッコイイ。


10年前のアイ試乗記にも書いているが、軽自動車で、10年選手だケド、剛性感がある


車両重量 910kg ・・・とクソ重いのだが、その重さはシッカリと剛性確保に使われているのかな?
(ガラスも重そうだなあ)


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  フロントサス

↑フロントサス。


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  リアサス

↑リアサス。

このリア車底写真からも、エンジンが

「一応車軸の上だケド、傾斜マウントによりエンジンヘッドはリアオーバーハングに位置」

・・・していることが良くわかる。


Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

↑メンテナンスリッドからエンジンルーム(?)を覗くと、エンジンヘッドの右奥「前方」に、リアサスのスプリングが見えるのだ。


ステアリングについて箇条書きすると・・・


ガソリンタンク残量が少ないとちょっと落ち着かない。(そういうクルマあるよね)



・足が適度に「締まっている」

「硬め」だが「ゴツゴツ」じゃなく「締まっている」。

大きいロールや、ノーズダイブがない。

だからとても運転しやすい。

応答性が高いが、乗り心地は良い。


大きいロールやノーズダイブがないのは、低重心の恩恵も大きいと思うし、ノーズダイブに関してはロングホイールベースの恩恵もあるのだろう。

この手の軽自動車の割には硬めの足なのに、乗り心地を損なっていないのは、ボディ剛性が高いのもあるのでは?・・・と思う。



着座位置がクソ高いにも関わらず、ワインディングを流していても、重心が低く、ハンドリングが素直だから全然怖くない

タイトなS字の連続で、右に左に切り返しても、変なお釣りも出ないし素直に曲がる。

もちろんビートのようにガンガンに攻めることはできないが、運転していてとても楽しい。

以前に同じワインディングをアルト・ターボ・RS(HA36S)で走ったときは、とにかく重心の高さにより怖いばっかりで、「数字の上で軽ければ良いというモノではない」と痛感したものだったが、アイは対照的に怖くないし、楽しい。



・旋回時はリアにウエイトがあるのがわかる。楽しい。

「大きいロールが少ない」と前述したが、実際には、フロントやドライバー着座位置はあまりロールせずに、後輪サスだけが、コーナーの外側輪が沈んでいるのがわかる。

後輪は旋回時に姿勢変化しているのだが、それによりしなやかにグリップ確保できているのがわかるし、ドライバ位置が大きくロールしないので怖くない。



・アクセルを戻さず踏みっぱなしだとアンダーも作れるし、軽いアクセルオフで素直なハンドリングにもできる・・・ので、コントローラブル。
基本的に本当に素直なハンドリング。




・上り坂だとフロントの接地感がやや希薄になる



・こさとうさんから買い取っての帰阪の道中は、新東名も伊勢湾岸道も極悪に強風で、横風に弱いのを痛感した・・・・が、その日の横風は特別だったみたいで、アイに限らず、周囲のプロボックスやフィットやデミオなんかも総じて、フラフラと車線をまたぎまくって蛇行していた。



Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W  ブレーキ

Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

ブレーキは奥で効くタイプ。

コントローラブル・・・・なのだが、目一杯奥まで踏み込んでも、制動力の限界は低いので、もしスポーツ走行するなら(私はしないケド)、もっと効くブレーキパッドが欲しい。



「大きいノーズダイブがない」と前述したが、フルブレーキング時は、フロントエンジンのクルマほどじゃないが、前荷重にはなる。

ただ、「ノーズダイブ」っていう感じではなく、車体が塊として前荷重になる感じ。
「ダイブ」というより、「大きくレーキ角が付く」イメージ。

これはこれで、きちんと必要に応じてフロントタイヤに仕事をさせることができて良い感じ。

前荷重後に揺動(ピッチングの繰り返し)はなく、一発で収まる。



この手の軽ワゴンで、特に10年選手モノだと、ダンパーが抜けている、あるいはそもそも戻り側の減衰が低すぎて、荷重移動の後、急激に荷重が戻り、ハンドルを取られて危ない思いをするクルマが多いが、このアイは問題ナイ。



本当に良くできた足だと思う。




●まとめ

Mitsubishi i (三菱アイ) Turbo HA1W

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


自分が買ったクルマを褒めちぎっていたら世話ナイが・・・

(みんカラには、買ったクルマを褒めて、褒めて、褒めて・・・・・そのクセ、リセールを考えた維持をして、案外すぐに手放して、次に買った別のクルマを褒めて、褒めて、褒めて・・・・・というタイプの人も散見する。人それぞれだなあ・・・と思うが、個人的には胡散臭いことこの上ナイと思う。

・・・・ので、なんかこのアイ・ベタ褒めオーナーズ・レビューは我ながら少しイタイ)



私にとってはひとつの完璧なデザインで、それだけでも十二分に満足できるのだが・・・


運転してみて、こんなにイケているとは正直、記憶、期待していなかった。
(「イケてる」と言っても、軽自動車のワゴン・・・というジャンルの中での話だが)



正直、もっと爆発的に売れても良かったのではないか?と思う。

(オーナーになってから意識すると、案外たくさん走っているケド。大阪ではそんなにたくさん見ないケド、宇都宮でやたらめったら見る)



こさとうさん、ステキなクルマを譲って頂いてありがとうございます!




●三菱アイ・ターボ(MMC i Turbo, CBA-HA1W)関連目次はこちら
●試乗記関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
ブログ一覧 | MMC i(アイ) | クルマ
Posted at 2017/04/28 00:38:22

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この記事へのコメント

2017年4月28日 6:59
おはようございます。
やはり宇都宮はアイが多いのかぁ〜
そう言われた見れば確かによく見ます!
自分が気にして見てるせいかと思ってましたが客観的なご感想ありがとうございます^_^
コメントへの返答
2017年4月28日 22:52
宇都宮、どう考えても他の地域よりもアイ、多いです。
しかも赤が多い気がします。

ホンダの町やのに・・・
(いや、ホンダの町=クルマ好きの多い町・・・だからかも?)
2017年4月28日 7:31
おはようございます。

フロントの黒い箱は確かバッテリーが鎮座してた様な・・・

レイアウト的に真ん中に寄せてるのはバランスかな?(^-^;

重量が重いのは燃費が悪くっと捉えるより剛性があるっと自分は思ってます。

特に初期物のi(多分NAモデルが出るまで)はMievを制作するに中っての剛性を考えて制作されたと何処かで聞いたことがあります。

それでも、iが出た当時に3Gエンジンを積んだek-activeのターボモデルに乗ってましたが

100kgの重量差を感じさせない動きをしてましたよ。(個人的な見解ですが(笑))

でも、ホイールベースが広いのもあってか高速での安定性はekよりも良かったです。

(ここは嫁さんのお墨付きです(^^))
コメントへの返答
2017年4月28日 22:56
御教示ありがとうございます。

なるほど、確かにヒューズBOXとしてはデカいですし、他の場所でバッテリー見かけていません。


i-MiEVは欧州でもたくさんOEMしているグローバル戦略車なので、日本の軽自動車にありがちなペラペラな造りにはできなかったのかもしれませんね!

ek-activeは乗ったことがないのでわからないですし、ただ速いだけなら、現行のアルトターボRSの方がだいぶと速いと思うのですが、

「軽けりゃイイってもんじゃない」
「速けりゃイイってもんじゃない」

とつくづく思える良さが、アイにはあると思います。

(で、決して遅いワケでもナイですし)
2017年4月28日 10:26
mistbahnさん、初めまして。

ワタクシもアイを買うまで この車にこんなにハマるとは思っていませんでした。(笑)

フロント・ボンネットの中の中央・助手席側にあるのはバッテリーケースで、運転席側にあるのがリレー(ヒューズ)BOXです。
エンジンルームの奥底に見える水冷式オイルクーラ的なモノとは、トランスミッション用のオイルクーラーで、インタークーラーは更にその下のA/Tケース・オイルパンの前にあり、フロアー下に流れる空気を取り入れて冷却する設計になっています。
ターボやインタークーラーなどの補機類も低い位置にあるので一般的なターボエンジンと比べ、本当に低重心エンジンで、また前後重量配分も良いので、ハンドリングの良さにつながっていると思っています。
コメントへの返答
2017年4月28日 23:01
はじめまして。
コメントありがとうございます。

愛車紹介、ブログ拝見しました。

ステキな車歴ですね!
FRスポーツを数々乗られている方にも満足行く軽ワゴンですよね、アイは!


バッテリの件、ありがとうございます。
そういえば、どこにバッテリがあるのか、全く考えませんでした 笑


水冷式オイルクーラはATF用なんですね!
トランスミッションのクーラが最初から付いているクルマって、スポーツカーでもレアだと思うので驚きです。

ディメンジョン+機器レイアウト、本当に素晴らしいですよね。

「モーレツに速いクルマ」じゃないですが、本当にハンドリングが素直で楽しいクルマです!
2017年4月28日 15:59
アイの車体構造はモノコックではなくフレーム構造にガワをかぶせている形です。だいぶ前のモーターショウでもフレームにランニングコンポーネンツを取り付けて「このままでも走ります」とやってました。
マッド杉山さんがアイをベースにポルシェ962のカッコで作れたのもこの構造のお陰です。
なので、重くなりますし、フレームの重さもかさみます。個人的には低重心か?と言われるとどうだろう・・と思いますが、上よりも下の方にアンコが詰まっている構造なのは間違いないですね。アルト系とは真逆をいってます。

でもロールしない感じはサスのジオメトリーかなーと思ってます。
買った頃に見たブログ:
https://blogs.yahoo.co.jp/fdkuro/37238902.html
コメントへの返答
2017年4月28日 23:10
御教示頂いたURLのブログ、超面白いですね!!!!!

962レプリカについてのブログ

http://alto-works.jugem.jp/?eid=693

にも似たようなことがいろいろ書かれていますが、かなりグッときます!

これらのレイアウト、メカ構成が「単なる記号性」ではなく「ちゃんと機能している」のがステキです。


私もアイが嫁車としての寿命を全うしたら、ボディぶった切って、ベタベタなクルマ作ろうかな 笑
2017年4月28日 21:42
このクルマ、ダイムラークライスラーと資本提携してる時期に開発してるんですよね。財布持ってるのが軽自動車なんか知らない国の人だとすると、うまいことやって前面新設計する費用を捻出させたんじゃないかと。
軽ってこういうもんです、とか、いやこのシャシーをベースに日本だけでなくワールドワイドでマイクロカー市場を攻めます!とか。

と、申しますのも当時いろいろ問題抱えていた三菱でそんな裏事情でもない限り開発予算とか出てこないと思うんで。
コメントへの返答
2017年4月28日 23:15
Wikiには、むしろダイムラーグループのスマートと商品性がカブるから、待ったがかかった・・・

・・・的なことが書かれていますが、実のところはわかりません。

知人の「元MMCの中のヒト」にでも訊いてみます 笑


EV仕様はまだちゃんとワールドワイドで現行車種として販売されているあたり、なんだか誇らしいです。


アイのころのMMCは妙に元気でしたよ?
D:5デリカとか、フォルティスとかエボXとかアウトランダーとか。

その前の不正、リコールで、「ご近所さん」のトヨタに高給を餌に大勢を引き抜かれて・・・

・・・アイ開発の頃は、それでもMMCでやっていきたい志の高いMMC社員ばかりだったように思います。

その後のリーマンショックで、その志も折れてしまい、「トヨタに転職しとけば良かった」と皆、後悔したワケですが・・・
2017年4月28日 23:35
私この4輪独立サスのような
ではないようなサスペンションも
結構好きです(^^♪

コメントへの返答
2017年4月28日 23:47
私は軽トラの板バネも好きですし・・・

プロボックスのリアのような足回りも好きですよ♪

記号性よりも走りですよね♪
2017年4月30日 19:50
>ナゾのファン。

こんにちは。
自分も最近アイに乗りだしたので詳しくないんですけど、ファンの主な目的はターボチャージャーの冷却だと推測します。
一見、エンジンルームの冷却と思えますが、走行後はファンが止まってからもエンジンルームの温度上昇は40分程続きます。
コメントへの返答
2017年4月30日 21:25
コメントありがとうございます!

私も、ちょうど本日、エンジンを切った後、しばらくタイマー(ターボタイマーっぽい)でファンが回っているのに気づきました!!

暑くなってきたから働くようになったのかも??(ECUで気温か水温をスレッショルドにタイマー作動させる??)

だいたい30秒ぐらい回っていた気がします。

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「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
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