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素浪人☆のブログ一覧

2018年04月09日 イイね!

朝からキモチイイ・・・けどGoProはヘン

朝からキモチイイ・・・けどGoProはヘン 日曜日にチェーンメンテナンスとサスペンションのプリロードを調整したので、今日はVERSYSの走りがキモチイイ。チェーンが「キィィィィン」というような軽快な唸りを上げ、リアサスペンションはゴツゴツ感が消え滑らかに路面をトレースする。月曜の朝の憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるバイク通勤は最高である。

 が、しかし、GoProの動作はヘンである。今日で3回続けてGoProの録画に失敗している。目的地に到着して見るとフリーズしている。原因究明のため、GoProの動作を確認してみる。

GoPro 6 Black Editionで

GoPro純正USBケーブルを使ってUSB電源に繋いだ場合、

1、電源OFFで繋ぐとバッテリー充電状態になる
2、電源を入れると充電状態のままLCDが起動する
3、録画ボタンを押すと給電状態になり、バッテリーを消耗することなく録画できる
(マニュアルの記載どおりの動作)

一般のUSBケーブルを使ってUSB電源に繋いだ場合

1、電源OFFで繋ぐと20秒くらい充電状態になった後、充電状態が解除され充電されなくなる
2、電源を入れると充電中のアイコンが表れるが充電ランプは点かず電池も充電されない
3、録画ボタンを押すと給電状態になるが、バッテリーは消耗する。消耗のペースがゆっくりになるだけ
(このやりかただと頻繁にフリーズして録画に失敗する)

 この現象から見るに、GoPro純正ケーブルを使った場合のみバッテリー充電や録画給電に必要な電力を供給できる仕様のようで、一般のケーブルを使うと充電や給電は停止される。充電や給電が止まってもバッテリーが充電されていればその電力で録画できるので問題ない。

 もっとも、このあたりの動作はけっこう不安定で、一般のケーブルと使っていても場合によっては給電モードに移行してしまい、移行した直後にUSB電源の電圧が不安定になるとそのままフリーズしてしまうようだ。だから、マニュアルどおりに充電、給電モードに移行しないように、先に録画ボタンを押して録画が始まってからUSB電源をつなぐのが良さそうだ。この場合、バッテリーは充電されず、USB給電でもないが、カメラの消費電力の一部をバッテリーから、残りをUSBから供給する「補給電モード」とでも言うべき状態になる。GoPro Hero 3+ Silver Editionではこの「補給電モード」に入れるとバッテリーが充電されていく。これは、GoPro 3+は消費電力が少なかったのでカメラに給電しながらバッテリーにも充電できるということのようだ。GoPro6ではバッテリーを外してUSB給電だけで録画を開始すると数秒で電源が落ちてしまう。消費電力が大きいので充電しないで給電だけしても容量不足で止まってしまうのだ。だから、給電モードに入らないような手順で給電してやる必要がある。

 GoPro純正ケーブルで給電してやればまともに動くのだが、ケーブルがやたら短くヘルメットマウントできない。うまくいかないものである。

Posted at 2018/04/10 00:49:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブレコーダー | クルマ
2018年04月09日 イイね!

ABS練習、しなきゃ

 VERSYS-X300にはABSが標準で付いている。ABS付きのバイクを所有するのはこれが初めてなので、ABSの練習をしなきゃ、と思っている。

 今から30年ほど前、乗用車にABSが搭載されだした頃、ABSの操作の練習というのは特にやらなかった。四輪車では、ブレーキ時のロックは特に深刻な問題ではなく、車体姿勢が乱れるなどの問題がない限り、フロントタイヤをロックさせたままにしたほうが短い距離で止まれるとの認識があり、ABSがあろうと無かろうと緊急時はブレーキを一杯に踏み込んで維持するという操作が基本になっていたからだ。

 ところが、バイクは違う。バイクでフロントタイヤをロックさせてしまうと、偶然絶妙なバランスを保っているようなレアなケースを除いて普通は転倒してしまう。だから、急制動であってもフロントをロックさせないようにじわっと握ってロック寸前のギリギリのところまで握る、という癖がついている。滑りやすい路面では余裕のあるところまでしか握らないことで制動距離よりも転倒しないことを取るような操作をしている。これを改めて、ロックするところ(ABSが作動するところ)まで強く握って維持するように変えなければならない。

 急ブレーキの操作は頭で考えるのではなく反射的にやっていることなので、これを変えるのはけっこう大変そうだ。転倒の恐怖から本能的に避けようとするロック領域までの強いブレーキをかけなければならないのだから。安全な場所での反復的な練習が必要で、そのことはよくわかっているのだが、今のところ時間がなくてできていない。

 今度ダートに出かけたときにそこでやってみようと思う。
Posted at 2018/04/09 00:29:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「乗り心地の評価 http://cvw.jp/b/122990/48483823/
何シテル?   06/13 19:54
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。 ふとした思いつきからトラックボディ制作、始めました。

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